第5回デトロイト映画批評家協会賞
第5回デトロイト映画批評家協会賞は2011年の映画を対象としており、2011年12月10日にノミネートが発表され、同年12月14日に結果が発表された[1]。
受賞一覧
編集作品賞
編集- 『アーティスト』
- 『ファミリー・ツリー』
- 『ヒューゴの不思議な発明』
- 『テイク・シェルター』
- 『ツリー・オブ・ライフ』
監督賞
編集- ミシェル・アザナヴィシウス - 『アーティスト』
- テレンス・マリック - 『ツリー・オブ・ライフ』
- ジェフ・ニコルズ - 『テイク・シェルター』
- マーティン・スコセッシ - 『ヒューゴの不思議な発明』
- ニコラス・ウィンディング・レフン - 『ドライヴ』
主演男優賞
編集- マイケル・ファスベンダー - 『SHAME -シェイム-』
- ジョージ・クルーニー - 『ファミリー・ツリー』
- ジャン・デュジャルダン - 『アーティスト』
- ブラッド・ピット - 『マネーボール』
- マイケル・シャノン - 『テイク・シェルター』
主演女優賞
編集助演男優賞
編集- クリストファー・プラマー - 『人生はビギナーズ』
- ケネス・ブラナー - 『マリリン 7日間の恋』
- アルバート・ブルックス - 『ドライヴ』
- ライアン・ゴズリング - 『ラブ・アゲイン』
- パットン・オズワルト - 『ヤング≒アダルト』
助演女優賞
編集- キャリー・マリガン - 『SHAME -シェイム-』
- ベレニス・ベジョ - 『アーティスト』
- ジェシカ・チャステイン - 『テイク・シェルター』
- ヴァネッサ・レッドグレイヴ - 『英雄の証明』
- オクタヴィア・スペンサー - 『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』
アンサンブル演技賞
編集- 『おとなのけんか』
ブレイクスルー演技賞
編集脚本賞
編集- 『マネーボール』 - アーロン・ソーキン、スティーヴン・ザイリアン
- 『50/50 フィフティ・フィフティ』 - ウィル・ライザー
- 『アーティスト』 - ミシェル・アザナヴィシウス
- 『人生はビギナーズ』 - マイク・ミルズ
- 『テイク・シェルター』 - ジェフ・ニコルズ
ドキュメンタリー映画賞
編集- 『Tabloid』
出典
編集- ^ “The 2011 Detroit Film Critics Society Awards”. 2018年8月3日閲覧。