第7回デトロイト映画批評家協会賞
第7回デトロイト映画批評家協会賞は2013年の映画を対象としており、2013年12月9日にノミネートが発表され、同年12月13日に結果が発表された[1]。
受賞一覧
編集作品賞
編集- 『her/世界でひとつの彼女』
- 『ショート・ターム』
- 『それでも夜は明ける』
- 『ビフォア・ミッドナイト』
- 『ゼロ・グラビティ』
監督賞
編集- アルフォンソ・キュアロン - 『ゼロ・グラビティ』
主演男優賞
編集主演女優賞
編集- ブリー・ラーソン - 『ショート・ターム』
- エイミー・アダムス - 『アメリカン・ハッスル』
- アデル・エグザルホプロス - 『アデル、ブルーは熱い色』
- ジュリー・デルピー - 『ビフォア・ミッドナイト』
- メリル・ストリープ - 『8月の家族たち』
助演男優賞
編集- ジャレッド・レト - 『ダラス・バイヤーズクラブ』
- バーカッド・アブディ - 『キャプテン・フィリップス』
- ジェームズ・フランコ - 『スプリング・ブレイカーズ』
- マシュー・マコノヒー - 『MUD -マッド-』
- スタンリー・トゥッチ - 『ハンガー・ゲーム2』
助演女優賞
編集- スカーレット・ヨハンソン - 『her/世界でひとつの彼女』
- ジェニファー・ローレンス - 『アメリカン・ハッスル』
- ルピタ・ニョンゴ - 『それでも夜は明ける』
- ジュリア・ロバーツ - 『8月の家族たち』
- ジューン・スキッブ - 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
脚本賞
編集ブレイクスルー賞
編集- ブリー・ラーソン - 『ショート・ターム』 (女優)
- レイク・ベル - 『私にだってなれる! 夢のナレーター単願希望』 (監督・脚本・女優)
- ライアン・クーグラー - 『フルートベール駅で』 (監督・脚本)
- デスティン・クレットン - 『ショート・ターム』 (監督・脚本)
- マイケル・B・ジョーダン - 『フルートベール駅で』 (男優)
アンサンブル演技賞
編集- 『アメリカン・ハッスル』
- 『それでも夜は明ける』
- 『ブルージャスミン』
- 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
- 『8月の家族たち』
ドキュメンタリー映画賞
編集- 『物語る私たち』
- Blackfish
- 『アクト・オブ・キリング』
- The Square
- The Unknown Known
出典
編集- ^ “The 2013 Detroit Film Critics Society Awards Nominations”. 2013年12月11日閲覧。