紀元前660年

できごと編集

 
月岡芳年 『大日本名将鑑』の内「神武天皇」(1876-1882年頃の作)
神武天皇即位紀元(皇紀)元年に当たる年。年の干支辛酉で、中国讖緯説では革命が起こる年とされている(辛酉革命説を参照)。
『日本書紀』「神武天皇元年正月朔の条」に「辛酉年春正月庚辰朔 天皇即帝位於橿原宮 是歲為天皇元年」とあり、そのは「辛酉(かのととり)の年の春正月(はるむつき)、庚辰(かのえたつ)の(ついたち)。天皇(すめらみこと)、橿原宮[1](かしはらのみや)に於(お)いて即帝位(あまつひつぎしろしめ)す。是歳(このとし)を天皇元年(すめらみことのはじめとし)と為(な)す」[2]。この年の春正月(立春)に一番近い庚辰日はグレゴリオ暦換算では2月11日に当たり、日本の建国記念の日の由来となっている。また、天文学的計算でもこの日は朔(さく)に当たる。

誕生編集

死去編集

脚注・出典編集

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  1. ^ cf. 橿原神宮
  2. ^ 。「朔」は元来は月齢太陰暦)1日のことで、この記述日の干支は庚辰。
  3. ^ 『史記』

参考文献編集

  • 史記』(秦本紀第五)

関連項目編集