茶臼前
名古屋市守山区の地名
茶臼前(ちゃうすまえ)は、愛知県名古屋市守山区の地名。丁番を持たない単独町名である。住居表示実施[WEB 5]。
茶臼前 | |
---|---|
北緯35度12分20.92秒 東経136度59分9.53秒 / 北緯35.2058111度 東経136.9859806度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 守山区 |
町名制定[1] | 1985年(昭和60年)7月29日 |
面積 | |
• 合計 | 0.1137028 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,451人 |
• 密度 | 13,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
463-0012[WEB 3] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
地理
編集歴史
編集町名の由来
編集大字小幡の字茶臼前に由来する[3]。字名は小幡茶臼山古墳の名に由来し、古墳は茶臼のように頂上中央部が凹んでいる前方後円墳であることから名付けられたものであるという[3]。
沿革
編集世帯数と人口
編集2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
茶臼前 | 723世帯 | 1,451人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移
2000年(平成12年) | 1,437人 | [WEB 6] | |
2005年(平成17年) | 1,297人 | [WEB 7] | |
2010年(平成22年) | 1,416人 | [WEB 8] | |
2015年(平成27年) | 1,528人 | [WEB 9] |
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 11]。なお、小・中学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|
名古屋市立小幡小学校 名古屋市立小幡北小学校 |
名古屋市立守山東中学校 名古屋市立守山北中学校 |
尾張学区 |
交通
編集施設
編集- 喜多山郵便局[2]
その他
編集日本郵便
編集脚注
編集WEB
編集- ^ “愛知県名古屋市守山区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年10月7日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年4月22日). 2019年4月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “守山区の町名一覧”. 名古屋市. 2017年10月7日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2005年7月1日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成12年国勢調査) 守山区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2007年6月29日). “平成17年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 守山区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2012年6月29日). “平成22年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 守山区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2017年7月7日). “平成27年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月8日閲覧。
文献
編集- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 860.
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1558.
- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 614.
- ^ 名古屋市告示第365号(平成8年10月18日付)
参考文献
編集関連項目
編集外部リンク
編集- ウィキメディア・コモンズには、茶臼前に関するカテゴリがあります。