酒井崇一

日本のサッカー選手

酒井 崇一(さかい しゅういち、1996年5月13日 - )は、熊本県玉名郡長洲町出身のプロサッカー選手明治安田生命J2リーグザスパクサツ群馬所属。ポジションは、ディフェンダー(DF)

酒井 崇一
名前
カタカナ サカイ シュウイチ
ラテン文字 SAKAI Shuichi
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1996-05-13) 1996年5月13日(27歳)
出身地 熊本県玉名郡長洲町
身長 184cm
体重 79kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 ザスパクサツ群馬
ポジション DF
背番号 24
利き足 右足
ユース
熊本ユナイテッドSC
UKI-C.FC
京都サンガF.C. U-18
東海大学熊本
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2019-2022 ロアッソ熊本 55 (1)
2023- ザスパクサツ群馬 40 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。2021年12月26日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

来歴 編集

中学校時代はJFAアカデミー熊本宇城の1期生として過ごし、高校時代は京都サンガF.C. U-18でプレー。 同世代に奥川雅也永島悠史大西勇輝岩元颯オリビエらと共にユース時代を過ごし、第36回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会では3位に導いた。[1]。進学した東海大学熊本では主将を務めた[2]。 2017年2018年九州大学選抜に選出。樋口雄太らと九州大学選抜を2018年デンソーカップ3位に導いている。

2019年より、ロアッソ熊本へ加入した[3]。開幕前に負傷離脱しアピール出来ず、リーグ戦では主にボランチや右サイドバックとして6試合に出場するにとどまった。

2020年シーズンは対人能力の高さ、フィード精度を武器に鈴木翔登からポジションを奪いセンターバックの柱としてプレー。2020年9月2日J3第13節カターレ富山戦でリーグ初得点と初アシストも記録した。

2021シーズンロアッソ熊本を率いる大木武は3バックを採用。3バックの左に適応し、ロアッソ熊本初タイトルであるJ3優勝に大きく貢献。ターレスとのフュージョンコンビは熊本で人気があった。

2023年、ザスパクサツ群馬へ完全移籍[4]

所属クラブ 編集

個人成績 編集

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2015 東海大熊本 8 - - - 1 0 1 0
2016 6 - - 1 0 1 0
2018 4 - - 1 0 1 0
2019 熊本 J3 6 0 - 0 0 6 0
2020 17 1 - - 17 1
2021 21 0 - 1 0 22 0
2022 J2 10 0 - 1 0 10 0
2023 群馬 24 40 1 - 0 0 40 1
通算 日本 J2 50 1 - 1 0 50 1
日本 J3 44 1 - 1 0 45 1
日本 - - 3 0 3 0
総通算 94 2 - 5 0 98 1
出場歴

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集