重松 逸造(しげまつ いつぞう、1917年11月25日 - 2012年2月6日)は、日本医学者ラバウル海軍軍医として終戦を迎える。都築正男の後継としてABCCの日本側代表、国立公衆衛生院疫学部長、財団法人放射線影響研究所理事長、ICRP委員、厚生省研究班班長などを歴任したのをはじめ、疫学公衆衛生学放射線影響学において重要な役割を果たした。叙勲された。

経歴 編集

役職・業績 編集

研究・著作 編集

脚注 編集