鈴木 吉弘(すずき よしひろ、1968年5月15日 - )は、フジテレビジョン編成局編成センター室長。元株式会社鈴木会社所属[1]

略歴・人物 編集

神奈川県出身。1991年、京都大学法学部卒業、フジテレビ入社。編成部、営業、BSフジなどを経て2001年よりドラマプロデューサーに。『電車男』『西遊記』『ガリレオ』などのヒット作品を手掛ける。

2009年にフジテレビを退社し、Wiiの間株式会社に入社。2011年5月には株式会社鈴木会社を設立して、フリーのプロデューサーとしてテレビや映画で活動する[2]。が、2017年6月30日で鈴木会社を閉鎖し翌日の7月1日からフジテレビに復職、編成局編成センターゼネラルプロデューサーだった。

2018年4月30日付、制作センター第一制作室長に昇格。鈴木雅之の後任となる。

2019年7月1日付、編成センター室長に昇格。

2023年7月期のフジテレビ系木曜劇場この素晴らしき世界』にて、烏丸マル太名義で脚本を担当した[3]

TBSのプロデューサー、植田博樹は京大・映画サークルの先輩に当たる。

作品 編集

テレビドラマ 編集

プロデュース 編集

企画 編集

編成 編集

脚本 編集

テレビアニメ 編集

プロデュース 編集

企画 編集

映画 編集

プロデュース 編集

プロデューサー 編集

企画 編集

脚注 編集

外部リンク 編集

先代
和田実
(1991年4月~1992年9月)
ちびまる子ちゃん(アニメ)
プロデューサー
3代目
(1995年1月~9月)
次代
鈴木専哉
(1995年9月~1996年9月)