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阪急バス柱本営業所(はんきゅうバスはしらもとえいぎょうしょ)は、大阪府高槻市柱本一丁目にある、阪急バスの営業所。

最寄りの停留所は「柱本営業所前」。

概要編集

1992年に設置された、比較的歴史の浅い営業所。吹田営業所茨木営業所が担当していたエリアの一部を引き継ぐ形で担当しており、特に吹田営業所とは路線図も共通である。

運行・管理業務は子会社の阪急田園バスに委託している。なお、運行エリアは近鉄バスと重なる区間が多い。なお高槻市に営業所を持つがJR高槻阪急高槻に乗り入れる路線は一切存在しない。[1]

所在地

  • 大阪府高槻市柱本1丁目5番1号

運行路線編集

吹田摂津線編集

旧路線名は「唐崎線」。現在、吹田・摂津間を全通するのは31系統のみだが、他の系統も当初はJR吹田を発着点として府道14号大阪高槻京都線産業道路)を経由し、JR千里丘摂津市内へと走っていた。

摂津市内を走る重要なバス路線の一つであり、平日昼間時においてはJR千里丘系統が毎時3本、JR吹田系統が毎時1本設定されている。

2010年3月14日には阪急京都本線摂津市駅が開業したため、同駅へ乗り入れるためのダイヤ改正が行われた。それに伴い、昼間時のJR千里丘系統の毎時3本のうち2本はそれぞれ南摂津駅と「阪急摂津市駅前」経由となり、さらに3本共に産業道路沿いに新設された「阪急摂津市」に停車するようになった(JR千里丘方面のみ[2])。

なお、過去に近鉄バスと共同運行していた摂津市内循環系統や唐崎線も、この路線に属されていた。

上鳥飼・上鳥飼北停留所は、大阪府立摂津支援学校とりかい高等支援学校の最寄りのバス停である。登下校の時間帯には、通学する生徒が多数利用する。

  • 31系統:JR吹田 - 阪急相川 - ダイキン工業前 - 一津屋上 - 南摂津駅 - 一津屋上 - 鳥飼八防 - 上鳥飼 - 摂津ふれあいの里
  • 31系統:JR吹田 - 阪急相川 - ダイキン工業前 - 一津屋上 - 南摂津駅 - 一津屋上 - 鳥飼八防 - 上鳥飼

2017年4月29日ダイヤ改正で、日中の便が全てダイキン工業前発着に変更され、朝と夜間数本の運行となった。

  • 31系統:JR吹田 - 阪急相川 - ダイキン工業前

2017年4月29日ダイヤ改正で、日中にも運行されるようになった。また、平日朝夕のラッシュ時には、吹田営業所の担当便もある。

  • 32系統:JR千里丘 - 一津屋上 - 鳥飼八防 - 上鳥飼 - 摂津ふれあいの里
  • 33系統:JR千里丘 - 一津屋上 - 鳥飼八防 - 上鳥飼 - 柱本団地 - 柱本営業所前 - 上鳥飼 - 鳥飼八防 - 一津屋上 - JR千里丘
  • 33系統:JR千里丘 - 一津屋上 - 鳥飼八防 - 上鳥飼 - 柱本団地 - 柱本営業所前
  • 33系統:JR千里丘 - 一津屋上 - 鳥飼八防 - 上鳥飼 - 柱本団地
  • 34系統:JR千里丘 - 阪急摂津市駅前 - 一津屋上 - 鳥飼八防 - 上鳥飼 - 摂津ふれあいの里
  • 35系統:JR千里丘 - 一津屋上 - 南摂津駅 - 一津屋上 - 鳥飼八防 - 上鳥飼 - 柱本団地
  • 35系統:JR千里丘 - 一津屋上 - 南摂津駅 - 一津屋上 - 鳥飼八防 - 上鳥飼 - 柱本団地 - 柱本営業所前

柱本線編集

阪急茨木東口から、高槻市柱本地区や摂津市鳥飼地区へと向かう路線。以前は近鉄バスとの共同運行であった。

1989年の改正後、長らく運行形態に変化はなかったが、2004年9月18日の改正で現在の形態となった。この改正では、上鳥飼発着の区間便などを廃止、柱本団地への乗り入れ、さらに茨木 - 西面大橋間では近鉄と合わせて大増発した反面、鳥飼循環系統は平日2本のみ(近鉄は1 - 3本)への大減便がなされた(後に、阪急バス便も鳥飼方面は平日1本に削減)。

近鉄バスとは共通乗車制度で歩調を合わせ、停留所の標柱も共有しているが、2007年1月には近鉄便が土曜日の1往復のみ(43番:阪急茨木東口 - 鐘化前)となり、共通乗車制度は同年10月に廃止された。ただし、一部の標柱は引き続き近鉄が管理しており、時刻表も両社共通である[3]。また、2017年4月に近鉄便が廃止された。

  • 141系統:阪急茨木東口→西面大橋→柱本団地→上鳥飼→鳥飼西三丁目→鳥飼八防→上鳥飼→柱本団地→阪急茨木東口(土休日1本のみ)

2017年4月29日ダイヤ改正までは平日1本の運行だった。

  • 141系統:阪急茨木東口 - 西面大橋 - 柱本団地
  • 144系統:柱本団地→西面大橋→西面大橋(府道上)→阪急茨木東口(夜間1本のみ)

過去の担当路線編集

吹田八尾線編集

吹田摂津線編集

  • 32系統:JR吹田 - 吹田市役所前 - 吹高口 - JR千里丘 - 一津屋上 - 鳥飼八防 - 上鳥飼 - 摂津ふれあいの里
    • この時の32系統のラインカラーは、現在のピンクではなく茶色であった。
    • JR吹田の吹田摂津線用のりばは31系統が使用する7番のりばのほかに、32系統が使用する11番のりばが10番のりばと12番のりばの間に設けられていたが、廃止と同時に11番のりばも廃止された。

車両編集

規模の割にはバラエティに富んでおり、開設時は三菱ふそう製が主体だったが、1998年日野製の大型車が導入され、同時に日産ディーゼル(現在のUDトラックス)製も登場した。

阪急バスでは長年、中型車やハイブリッド車、一部の観光用など部分的に日野製を導入していたが、当営業所の動向をきっかけに、他の営業所にも日野の大型車が入るようになった[要出典]

脚注編集

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  1. ^ そもそもこれらの駅自体阪急バスは乗り入れておらず高槻市営バス京阪バスが乗り入れる。
  2. ^ 鳥飼方面の場合は、約200m北側に隣接する「三島幼稚園前」停留所が最寄りとなる。
  3. ^ 標柱は阪急仕様と近鉄仕様が混在しており、停留所によって異なる。

関連項目編集