養老郵便局
日本の岐阜県養老郡養老町にある郵便局
養老郵便局(ようろうゆうびんきょく)
養老簡易郵便局(ようろうかんいゆうびんきょく)
養老郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 養老郵便局 |
前身 | 高田郵便取扱所、高田郵便局 |
局番号 | 24021 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒503-1399 岐阜県養老郡養老町高田421-3 |
位置 |
北緯35度18分26.6秒 東経136度33分38.8秒 / 北緯35.307389度 東経136.560778度座標: 北緯35度18分26.6秒 東経136度33分38.8秒 / 北緯35.307389度 東経136.560778度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
概要
編集民営化直前の集配業務再編において、多くの集配普通郵便局は統括センターとなったが、当局は配達センターとされたため、民営化後も郵便事業株式会社の支店は併設されず、集配センターが併設された。
沿革
編集- 1872年(明治5年)旧3月 - 高田郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 高田郵便局(五等)となる。
- 1877年(明治10年)12月1日 - 島田ノ内高田郵便局に改称。
- 1881年(明治14年) - 為替・貯金取扱を開始。
- 1886年(明治19年)6月1日 - 島田村高田郵便局に改称。
- 1888年(明治21年)9月21日 - 高田郵便局に改称。
- 1895年(明治28年)3月26日 - 高田郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い高田郵便局となる。
- 1957年(昭和32年)7月1日 - 養老郵便局に改称。それまでの養老郵便局は同日、養老公園口郵便局に改称[2]。また同日、旧・養老郵便局で取扱っていた電話交換事務を当局に移管。
- 1959年(昭和34年)3月 - 局舎落成。
- 1967年(昭和42年)10月28日 - 電話交換および和文電報配達業務を養老電報電話局に移管。
- 1998年(平成10年)2月2日 - 笠郷郵便局の集配業務の一部[3]および養老公園口郵便局の集配業務を当局に移管。
- 1998年(平成10年)9月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
- 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業大垣支店養老集配センターに一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業大垣支店養老集配センターを養老郵便局に統合。
取扱内容
編集周辺
編集- 養老町役場
- 養老町消防本部
- 牧田川