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1/33分の1、さんぶんのいち)は、01 の間にある有理数の一つで、3逆数である。

数学的性質編集

その他 1/3 に関すること編集

  • 十進法十六進法では、一つの数字が無限に続く循環小数になる「自然数の逆数」としては最大となるため、1/3は「割り切れない数」の例としてよく用いられる。
  • 中国数学および和算では、小半または少半と呼ぶ。
  • 野球投球回 1/3 とは、「1アウトを取った」という意味である。
  • 日本国憲法第56条第1項では「両議院は、各々その総議員の三分の一以上の出席がなければ、議事を開き議決することができない。」と規定している。
  • アスパルテームの商品「パルスイート」は使用量が1/3砂糖と同程度の甘さになる[1]
  • 柔軟剤の商品名に「ソフラン1/3」(1987年ライオンが発売。現・ふんわりソフラン)、ハミング1/3花王が発売。現・ハミング。ソフラン1/3に対抗するために発売された。)があった。いずれも従来の柔軟剤を3倍に濃縮した物で、容器のスペースを取らないため人気商品となった。
  • 固定資産税では、住宅用地の課税標準において、住宅の敷地で住宅1戸につき200平方メートルを超え、住宅の床面積の10倍までの部分(一般住宅用地)については、課税標準を登録価格の 1/3 とする特例が設けられている。
  • 黙示録のラッパ吹きは、第一から第六が世界の1/3を滅ぼしていく。
  • 1/3の純情な感情』は、SIAM SHADE1997年のシングル。
  • サンブンノイチ』は、木下半太による小説。及び小説を基に品川ヒロシによって映画化された作品。
  • 新約聖書ヨハネの黙示録には15ヶ所に「三分の一」という表現がある。
    • 第一の天使がラッパを吹いた。すると、血の混じった雹と火とが生じ、地上に投げ入れられた。地上の三分の一が焼け、木々の三分の一が焼け、すべての青草も焼けてしまった。第二の天使がラッパを吹いた。すると、火で燃えている大きな山のようなものが、海に投げ入れられた。海の三分の一が血に変わり、また、被造物で海に住む生き物の三分の一は死に、船という船の三分の一が壊された。第三の天使がラッパを吹いた。すると、松明のように燃えている大きな星が、天から落ちて来て、川という川の三分の一と、その水源の上に落ちた。この星の名は「苦よもぎ」といい、水の三分の一が苦よもぎのように苦くなって、そのために多くの人が死んだ。第四の天使がラッパを吹いた。すると、太陽の三分の一、月の三分の一、星という星の三分の一が損なわれたので、それぞれ三分の一が暗くなって、昼はその光の三分の一を失い、夜も同じようになった。(ヨハネの黙示録 8章 7節~12節)
    • 四人の天使は、人間の三分の一を殺すために解き放された。この天使たちは、その年、その月、その日、その時間のために用意されていたのである。(ヨハネの黙示録 9章 15節)
    • その口から吐く火と煙と硫黄、この三つの災いで人間の三分の一が殺された。(ヨハネの黙示録 9章 18節)
    • 竜の尾は、天の星の三分の一を掃き寄せて、地上に投げつけた。そして、竜は子を産もうとしている女の前に立ちはだかり、産んだら、その子を食べてしまおうとしていた。(ヨハネの黙示録 12章 4節)

脚注編集

符号位置編集

記号 Unicode JIS X 0213 文字参照 名称
U+2153 1-7-88 ⅓
⅓
3分の1

関連項目編集