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2008年ベルギーグランプリは、2008年F1世界選手権第13戦として、2008年9月5日から9月7日ベルギー・スパで開催された。正式名称は2008 FORMULA1 ING Belgian Grand Prix

ベルギーの旗 2008年ベルギーグランプリ
レース詳細
Circuit Spa 2007.png
日程 2008年シーズン第13戦
決勝開催日 9月7日
開催地 スパ・フランコルシャン
ベルギー リエージュ州 スパ
コース長 7.004km
レース距離 44周(308.176km)
決勝日天候 くもり
ポールポジション
ドライバー
タイム 1'47.338
ファステストラップ
ドライバー フィンランドの旗 キミ・ライコネン
タイム 1'47.930(Lap 24)
決勝順位
優勝
2位
3位

目次

予選編集

展開編集

Q1編集

Q2編集

Q3編集

結果編集

順位 No ドライバー コンストラクター Q1 Q2 Q3 グリッド
1 22   ルイス・ハミルトン マクラーレンメルセデス 1'46.887 1'46.088 1'47.338 1
2 2   フェリペ・マッサ フェラーリ 1'46.873 1'46.391 1'47.678 2
3 23   ヘイッキ・コバライネン マクラーレンメルセデス 1'46.812 1'46.037 1'47.815 3
4 1   キミ・ライコネン フェラーリ 1'46.960 1'46.298 1'47.992 4
5 3   ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1'47.419 1'46.311 1'48.315 5
6 5   フェルナンド・アロンソ ルノー 1'47.154 1'46.491 1'48.504 6
7 10   マーク・ウェバー レッドブルルノー 1'47.270 1'46.814 1'48.736 7
8 4   ロバート・クビサ BMWザウバー 1'47.093 1'46.494 1'48.763 8
9 14   セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソフェラーリ 1'46.777 1'46.544 1'48.951 9
10 15   セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソフェラーリ 1'47.152 1'46.804 1'50.319 10
11 11   ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1'47.400 1'46.949 11
12 6   ネルソン・ピケJr. ルノー 1'47.052 1'46.965 12
13 12   ティモ・グロック トヨタ 1'47.359 1'46.995 13
14 9   デビッド・クルサード レッドブルルノー 1'47.132 1'47.018 14
15 7   ニコ・ロズベルグ ウィリアムズトヨタ 1'47.503 1'47.429 15
16 17   ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1'48.153 16
17 16   ジェンソン・バトン ホンダ 1'48.211 17
18 20   エイドリアン・スーティル フォース・インディアフェラーリ 1'48.226 18
19 8   中嶋一貴 ウィリアムズトヨタ 1'48.268 19
20 21   ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディアフェラーリ 1'48.447 20


決勝編集

展開編集

スパ-フランコルシャン・サーキットを得意とする狼、キミ・ライコネンがトップに立った。序盤で接触があり、フォースインディアのジャンカルロ・フィジケラは緊急のピットインを強いられ、早くもこの時点で大きなハンデを背負うことになったが、この時点ではリタイヤはなし。ライコネンはレースをリードするが、ハミルトンと争うことになった。レース終盤に雨が降り出し、残り3周のバスストップシケインをカットしながらハミルトンがライコネンをオーバーテイク。一度はライコネンを前に出すも、ハミルトンがその次のラソースで再びトップに立つ。

滑る路面でその後もこの二人はコースを外しそうになりながら激しい争いをするが、残り2周、ライコネンはコースのウォールに突っ込みリタイヤ(18位完走扱い)。これにより2004、2005、2007年に続くスパ-フランコルシャン4連覇の望みは絶たれた。レースは何とかハミルトンが優勝し、マッサがそれに続く2位。3位には残り2周でピットインし、タイヤ交換を行ったBMWザウバーのハイドフェルドが入った。同様にルノーのアロンソもウェットタイヤに変更して4位につけた。

トロロッソのセバスチャン・ブルデーは一時は表彰台を狙える位置にいながらもウェットタイヤに履き替えたBMWザウバーに抜かれ7位に転落。それでも開幕戦オーストラリアGP以来となるポイントを獲得した。

ハミルトンはトップでチェッカーを受けたが、レース終盤でのライコネンとの攻防が問題視された。結局レースタイムに25秒加算のペナルティを受け、ハミルトンは3位に降格、ポール・トゥ・ウィンを取り消された。これにより、ハミルトンとマッサのポイント差が2ポイントに縮まった。このペナルティにはマクラーレンが抗議したが順位は変わらず、ポイントリーダーのハミルトンと、それを追うマッサのポイント差は、「2」に縮まることになった。

またトヨタのティモ・グロックが8位でフィニッシュしていたがこちらも黄旗中に他者をオーバーテイクしたとして9位にダウン。レッドブルのマーク・ウェバーが8位に繰り上がった。

結果編集

順位 No ドライバー コンストラクター 周回 タイム/リタイヤ グリッド ポイント
1 2   フェリペ・マッサ フェラーリ 44 1:22'59.394 2 10
2 3   ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 44 +9.383 5 8
3 22   ルイス・ハミルトン マクラーレンメルセデス 44 +10.539 1 6
4 5   フェルナンド・アロンソ ルノー 44 +14.478 6 5
5 15   セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソフェラーリ 44 +14.576 10 4
6 4   ロバート・クビサ BMWザウバー 44 +15.037 8 3
7 14   セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソフェラーリ 44 +16.735 9 2
8 10   マーク・ウェバー レッドブルルノー 44 +42.776 7 1
9 12   ティモ・グロック トヨタ 44 +1'07.045 13
10 23   ヘイッキ・コバライネン マクラーレンメルセデス 43 ギアボックス 3
11 9   デビッド・クルサード レッドブルルノー 43 +1 Lap 14
12 7   ニコ・ロズベルグ ウィリアムズトヨタ 43 +1 Lap 15
13 20   エイドリアン・スーティル フォース・インディアフェラーリ 43 +1 Lap 18
14 8   中嶋一貴 ウィリアムズトヨタ 43 +1 Lap 19
15 16   ジェンソン・バトン ホンダ 43 +1 Lap 17
16 11   ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 43 +1 Lap 11
17 21   ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディアフェラーリ 43 +1 Lap 20
18 1   キミ・ライコネン フェラーリ 42 +2 Laps 4
Ret 17   ルーベンス・バリチェロ ホンダ 19 ギアボックス 16
Ret 6   ネルソン・ピケJr. ルノー 13 アクシデント 12
  • Car No.22はシケインのショートカットをした事によるアドバンテージを利用し、Car No.1をオーバーテイクしたと判断され、レースタイムに25秒加算ペナルティ。このペナルティ適用により1位から3位に降格した。
  • Car No.12はイエローフラッグ区間での追い越し違反により、レースタイムに25秒加算ペナルティ。

関連項目編集