FAB FOX

フジファブリックのアルバム

FAB FOX』(ファブ・フォックス)は、フジファブリックの2ndフル・アルバムである。2005年11月19日東芝EMIから発売された[1]

FAB FOX
フジファブリックスタジオ・アルバム
リリース
録音 52分16秒
ジャンル J-POP
レーベル 東芝EMI
プロデュース フジファブリック
専門評論家によるレビュー
Allmusic 星4 / 5 link
チャート最高順位
フジファブリック アルバム 年表
フジファブリック
2004年
FAB FOX
2005年
TEENAGER
2008年
『FAB FOX』収録のシングル
  1. 銀河
    リリース: 2005年2月2日

  2. リリース: 2005年6月1日
  3. 茜色の夕日
    リリース: 2005年9月7日
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概要編集

前作から1年ぶりのリリースとなるメジャー2枚目、通算では5枚目のアルバム[2]。シングル「銀河」「」「茜色の夕日」の3曲を含む、全12曲を収録している。

今作はセルフ・プロデュースで制作された。前作も片寄明人との共同プロデュース作品だったが、単独でプロデュースしたのは初めて[3]

アルバム・タイトルはビートルズのあだ名であるファブ・フォー[注 1]とフジファブリック、そしてCDジャケットに登場する(=Fox)から[注 2][3]

ドラムの足立房文が在籍中、最後の作品となった(翌年3月27日に脱退)。

楽曲解説編集

  • シングル曲についてはそれぞれの項目も参照。
モノノケハカランダ
「ハカランダ」[注 3]で作ったギターがケモノなのかモノノケなのか、それに化けてロックンロールを鳴らしているイメージの曲。[3]PVも製作されている。
山内の愛器である赤いストラトキャスター(指板がハカランダ製)がモデルとなっている。
銀河<Album ver.>
曲調に変化は無いが、最後のコーダの部分にコーラスが付いた。
唇のソレ
夢の中で志村が作曲した曲を目が覚めてから再現するという方法を用いて作られた。[3]
水飴と綿飴
志村以外のメンバーによる初作曲作品。
Birthday
志村曰く「このアルバムで一番好きな曲」。PVも製作されている。

収録曲編集

  • 全作詞:志村正彦、全編曲:フジファブリック
#タイトル作詞作曲時間
1.「モノノケハカランダ」 志村正彦
2.「Sunny Morning」 志村正彦
3.銀河<Album ver.>」 志村正彦
4.「唇のソレ」 志村正彦
5.「地平線を越えて」 志村正彦
6.「マリアとアマゾネス」 志村正彦
7.「ベースボールは終わらない」 志村正彦
8.「雨のマーチ」 志村正彦
9.「水飴と綿飴」 山内総一郎
10. 志村正彦
11.「Birthday」 志村正彦
12.茜色の夕日 志村正彦

脚注編集

注釈編集

  1. ^ ビートルズをさして使われた「素晴らしい4人組」という意の愛称。
  2. ^ デザイナーとの話し合いの中でジャケットに動物を登場させる案が出て、キツネはどうだろうという話になった。
  3. ^ 楽器や家具に使用される木材のブラジリアンローズウッドのこと。

出典編集

  1. ^ フジファブリック、セカンド・アルバムのリリースが決定”. bounce. TOWER RECORDS ONLINE (2005年9月14日). 2018年9月29日閲覧。
  2. ^ “ぼくららしさ”を追求して作られた2ndアルバム『FAB FOX』”. BARKS (2005年11月8日). 2018年9月29日閲覧。
  3. ^ a b c d フジファブリック 『FAB FOX』インタビュー”. Billboard JAPAN (2005年11月15日). 2018年9月29日閲覧。