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NACK5 SUNDAY LIONS(ナックファイブ サンデーライオンズ)は、NACK5が放送しているプロ野球中継番組である。

NACK5 SUNDAY LIONS
ジャンル プロ野球中継(西武戦)
放送方式 生放送
放送期間 1989年4月9日-
放送時間 4月-9月の日曜 試合開始5分前~
(最大延長設定あり)
放送局 エフエムナックファイブ
テーマ曲 OP:地平を駈ける獅子を見た(40thバージョン)
ED:パレードを歩くその日まで
公式サイト 公式サイト
特記事項:
2016年までは土曜中継「NACK5 SATURDAY LIONS」を西武主催ナイトゲームのみ放送(2017年以降は『SPO-NOW』内での随時中継形式に変更)
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この項目では、2016年まで放送していたNACK5 SATURDAY LIONS(ナックファイブ サタデーライオンズ)およびその後の土曜中継についても記述する。

目次

概要編集

1989年4月9日に放送スタート。地元埼玉県フランチャイズとする球団埼玉西武ライオンズのゲームを、AMラジオ局の文化放送と調整し中継している(原則として、文化放送の技術協力で、2018年以降の西武主催試合では文化放送によるインターネット配信またはNRN系列局向け裏送り中継との二重制作の扱いとなる)。

基本的にライオンズびいきの中継スタイルで、随時リスナーから届いたライオンズへの応援メッセージを紹介しながら中継する。また、ライオンズが勝った試合でのヒーローインタビューは放送するが、負けた試合での相手チームのヒーローインタビュー中はトークでつなぐため放送しない。

ライオンズの攻撃時は、ヒット長打ホームラン四球盗塁得点時に、それぞれ異なるジングルが流れる。また、ライオンズが得点して攻撃が終了した場合、CM前かCM明けに「Exciting Impression」というジングルの後に、得点が入った時の実況を放送する(まれにトリプルプレーなどの守備でのファインプレー時も放送することがある)。またライオンズの守備時にも、アウトを獲った際にジングルが流れる(犠牲バント犠牲フライのように、相手のチャンス拡大や得点が入る場合も同様。また三振を獲った際のみ別ジングルが流れる)。また、守備時には、事前に収録した選手やファンからのインタビューを流すこともある。

2014年度から、関東で開催される試合に原則として解説(主に平尾博嗣)、2016年からはアシスタントとして野口が加入しての三人体制、もしくはゲストを配置するようになり、さらには2017年からはビジターも含めて実況アシスタントとの二人体制となり、元来の一人喋り形態の中継は稀となった。その際のゲストはライオンズファンである事がほとんどである(例外としては川藤幸三など)。他にも「ビジタースタジアムQ」という、ライオンズの選手が遠征先で何を食べたか(ご当地選手がいる土地はその人が出題者になることが多い。2015年度からは実況が出題者に変更)、2016年には野口が遠征先で目をつけたものを当てる「野口のeye」というクイズコーナーが登場した。ホームゲームでは平尾のプロ野球エピソードからクイズを出題する「Hirao's Q」があった。

度重なる演出変更編集

大まかな基本演出は長年の間、変更していなかったものの、2009年のライオンズイメージカラー変更(ライオンズブルー→レジェンドブルー)を期に毎年のようになんらかのスタイルを変えるようになった。

  • 2010年 - 2009年までのサタデーライオンズのナイター中継の放送を終了し、デーゲーム時のみ放送。
  • 2011年 - 再びサタデーライオンズの放送時間変更を行い、1989年から2010年まであった土曜の定時中継を廃止し、新番組『SPO-NOW』を開始。『SPO-NOW』内で西武ドームのナイター時(夏休み期間)のみ、中継を行うというスタイルに。ライオンズナビゲーターという長年使用されていた愛称の使用を終了。また、歴代のナビゲーターは降板時に卒業の挨拶を行っていたが、この時点で担当していた千代綾香は挨拶を行わないまま、降板した(卒業挨拶がなかった理由はNACK5は非公表としている)。
  • 2012年 - それまでのライオンズナビゲーターの愛称から一般名称のライオンズレポーターに改称。
  • 2015年 - ライオンズナビゲーター時代よりいたライオンズレポーターを廃止。
  • 2016年 - 実況に女性を起用(西武ドームのみ)。
  • 2017年 - 再び実況が男性アナウンサーのみとなり、新たに「実況アシスタント」というポストを設置。クイズ、プレゼント企画の廃止(ノベリティ進呈は継続)。不定期で続いていたサタデーライオンズを形式上廃止とする(実際は西武ドームのナイター時(夏休み期間)のみ『SPO-NOW』内で随時中継している)。
  • 2018年 - 実況アナウンサーが全員降板し、タレントを「メインパーソナリティー」として起用する形式とする[1]。当初番組内容はパーソナリティーのキューティーと安藤によるライオンズ談議、スタジアムグルメ紹介や野球に関する大喜利、FAX、メールを紹介し随所に試合経過を挟む構成[2]にしたが試合内容が分からない等の抗議や批判が殺到し、初回終了後に後続番組『カメレオンパーティー』パーソナリティーの土屋礼央が生放送冒頭で謝罪。更にライオンズの首脳陣や選手から苦言を呈されたり[3]、リスナーからBPOの番組審議会へ番組内容の改善を要求する投稿[4]が寄せられる事態にもなり、5月からキューティーによる実況、安藤はリポーターと言う形になった[5]。これについて、実況アナウンサーを担当している小笠原聖は2017年に『SPO-NOW』で行った「ライオンズフリーク」が局の上層部に好評だったのが一因だとしている(キューティーもその企画で呼んだゲストのうちの一人だった)[3]。なお、『SPO-NOW』内の土曜ナイター中継は2017年同様の体裁を維持している(実現はしなかったが日本シリーズ中継も同様の予定であった)。
  • 2019年 - 上記の状況もあり、2017年までの実況アナウンサーを再起用したり、ライオンズレポーターを正式に復活させるなど、前年の出演者を全て入れ替え[6]、2017年以前の中継スタイルへの軌道修正を図る。

放送時間編集

  • デーゲーム
    • 13時試合開始:12:55 - 16:00(最大延長 17:00)
    • 14時試合開始:13:55 - 16:00(最大延長 17:50)
    • 15時試合開始:14:55 - 17:00(最大延長 19:00)
  • 最大延長は上記のように定められているが、デーゲームの場合には試合展開に応じて、最大延長制限時刻を過ぎてからも数分程度中継を続ける場合もある。
  • 放送時間が延長になった場合、後続の生ワイド番組[7]は放送開始時刻を繰り下げて放送する。
  • ナイトゲーム
    • 16時試合開始:15:55 - 20:00
    • 17時試合開始:16:55 - 21:00
    • 18時試合開始:17:55 - 21:00
  • この他、ライオンズが日本シリーズに出場した時は、平日でもホームゲーム全試合を中継する(2017年現在の対応)。

放送形態の変遷編集

  • 1989年 平日リレー中継+土曜・日曜 全試合完全中継(詳細は後述)
  • 1990年 - 2004年 土曜・日曜 全試合完全中継
  • 2005年 - 2009年 土曜・日曜 ほぼ全試合中継(放送出来ない主催球団や理由は後述)
最大延長を設定。(年度により異なるが、デーゲームは土曜17:45・日曜17:00、ナイトゲームは21:00が基本。)
  • 2010年 土曜 デーゲームのみ。日曜 ほぼ全試合中継。
  • 2011年 - 2016年 土曜 原則として西武ドームの夏期のナイトゲームのみ。日曜 セ・パ交流戦期間中のビジターゲームを除いて中継(日曜は現在も継続)。
  • 2017年 - 西武ドームの土曜夏期のナイトゲーム中継は『SPO-NOW』内での随時中継形態となり、形式上は日曜のみの中継に縮小。

備考編集

  • NACK5の春改編は4月1日、秋改編は10月1日であることから、原則として4月最初の日曜日から放送を開始し、9月最後の日曜日に放送を終了する。ただし、シーズン開幕戦など期間外に特番として放送することがあるほか、日本シリーズに西武が進出した場合はホームゲーム全試合を中継する(2017年現在の対応)。
  • 1989年当時は、平日の『文化放送ライオンズナイター』が最大でも21:30で放送を終了していたため、これより後に試合が延長した場合は、これからリレーする形でNACK5が引き続きその中継を放送していた。このリレーナイター枠は当時の番組表では『SPORTS795』と記載されていた。実況アナウンサーやスタッフなどは文化放送の制作陣がそのまま続投していたが、解説者は引き継がれずに帰宅していたという[3]。翌年1990年は、ライオンズナイターの最大延長が21:50までとなったため、NACK5でのリレー中継放送は無くなった。
    • 2013年は3月29日(金曜日)の開幕戦「西武対日本ハム」を中継した。日本シリーズ中継以外で平日での文化放送の中継と放送時間が被るケースは初となる。その後、2014年から2016年の開幕戦でも同様の措置がとられたが、2017年から2019年は開幕戦がビジターゲームとなったため、NACK5での中継は見送られた。
  • 1990年代は、他球場途中経過の際に松本孝弘の「LIFE」がバックテーマとして流れていた。
  • 祝日のデーゲームは1989年 - 2004年に文化放送が中継しない場合に『NACK5 SPORTS SPECIAL』として放送された。
  • セ・パ交流戦の対読売ジャイアンツ・対東京ヤクルトスワローズ戦はライオンズ主催試合のみ放送。放送権の関係(巨人主催は文化放送およびNRNの放送権確保のため、ヤクルト主催はNRNにしか放送権がないため)から、巨人・ヤクルト主催試合は元来放送なし。さらに2011年からはセ・パ交流戦期間中はライオンズ主催試合のみの放送とし、セ・リーグ主催のビジター戦は巨人・ヤクルト主催に限らず一切放送しなくなった。また、NACK5はAM局によるネットワークに加盟していないが、パ・リーグ主催のビジター戦は放送権を文化放送と共有して中継を行っている。そのため、2017年まで、文化放送の日曜夕方のスポーツニュース番組である『SUNDAY スポーツダッシュ!』等で一部のホームゲームを除き、この番組で実況したライオンズの得点シーンがそのまま放送されていた。しかし、西武主催試合の実況が野口に固定された2016年のみはこの措置はビジターゲームのみとなり、2017年は2015年以前の対応に戻すも、NACK5・文化放送双方の中継の形態が大幅に変更された2018年以降は、ホーム・ビジターともにNACK5の音源は使われなくなった[8]
  • 当日のプロ野球が全試合デーゲームとなった場合、各在京AM局は原則として生中継を行わない(ニッポン放送が巨人戦デーゲーム中継を年数試合行う程度)ため、この番組が在京ラジオ局唯一のプロ野球中継となることが多い。
  • ビジターのオリックス戦は、ナイター時の予備カードからの昇格でない限り、地元の在阪局では原則として放送されないため、事実上の独占中継になることがある。
  • 2011年度からの『NACK5 SATURDAY LIONS』は西武ドームの夏期のナイトゲームのみを中継することになり、放送時間は土曜17:55 - 21:00に固定された。なお、同時間に放送されているスポーツ番組の『SPO-NOW』に当番組が内包される形式をとっており、『NACK5 SPO-NOW SATURDAY LIONS』として中継する。また、ゲストも土曜日の中継に集中的に出演するようになっている。
    • 2012年も西武ドームの夏期のナイトゲームのみの中継とするが、前年との違いは、17:00開始の試合での中継開始時刻が16:55に再拡大され、『SPO-NOW』への内包も解消された(『SPO-NOW』自体は雨傘もしくはクッション番組の扱いとなる)。また、西武ドームのナイトゲームが少ないため、大宮開催のデーゲーム1試合を『NACK5 SPORTS SPECIAL SATURDAY LIONS in OMIYA』として放送することになっていた(しかし該当試合は雨のため中止となった)。
    • 2013年は17:00開始試合での放送時間が再度17:55 - 21:00に戻った。また、野球中継が『SPO-NOW』の特別版の扱いとなった。
    • 2017年以降、土曜ナイター中継は『SPO-NOWスペシャル ライオンズフリーク』として、編成上『SPO-NOW』のまま同番組内で随時野球中継を行う体裁をとった(このため通常同番組内で放送される箱番組等も挿入される)。これにより『SATURDAY LIONS』の名称は廃止され、『SUNDAY LIONS』とも完全に別番組となった。このため『SUNDAY LIONS』の公式サイトやツイッターでも、土曜日の『SPO-NOWスペシャル ライオンズフリーク』に関する告知はなされなくなっている。
  • 1989年より長年、スペシャルウィークなどの特殊な場合を除き原則オリジナルのBGMと外人男性による「NACK5 SATURDAY LIONS」または「NACK5 SUNDAY LIONS」のタイトルコールのあとに「LIONS・(ほかの下の球団名、つまりイーグルス、ホークス、バファローズ、ファイターズ、マリーンズ、ジャイアンツ等)」と言う順でタイトルコールを行う演出を一貫して行っていたが、2014年から番組開始以来初めてオープニングテーマがSUEMITSU & THE SUEMITH「Soul Accident」に変更された。[9]
  • 先述のとおり2018年度は演出・ジングルが完全に一新し、実況アナウンサーを全廃、基本的にラジオ番組で西武戦の中継を球場から行うスタイルに大幅変更されていた。
  • 2018年9月30日の日本ハム対西武戦(ナイトゲーム)は当年度の『SUNDAY LIONS』最終回であったが、この試合で西武の優勝が決定する可能性があったため、後続番組の放送時間変更・休止を行い、2004年以来の完全中継体制を採った。結局は同時開催のソフトバンクがロッテに敗れ西武の優勝が決定した。

特別企画編集

FMラジオ局でのスポーツ中継という新たなジャンルを切り開いた「SATURDAY&SUNDAY LIONS」だが、最近では土曜日のナイター中継を中心に、斬新な企画を不定期に行っている(特に、文化放送が系列局裏送りまたはNRNナイター予備待機のため、自社でブースを使用している場合)。以下は過去に行われた企画の一例である。

ライオンズフリーク編集

土曜日のナイター中継を中心に放送。3塁側の内野スタンドに放送席を設け、ライオンズファンの芸能人やNACK5パーソナリティーをゲストに迎え、あたかもスタンドで一緒に試合を見ているかのように放送する。スタンドに放送席を設けるため、ファールボールが放送席周辺に飛んできて、出演者が驚くことも少なくない(実際に2013年8月24日の放送では、放送席の目の前にいたゲストの池辺愛のマネージャーがボールをキャッチしている)。また、2014年8月30日の放送でスギテツがゲストで登場した際は、試合展開によって流れるジングルをバイオリンで生演奏した。

真夏の「女子会」中継編集

通常の実況アナウンサーに加え、NACK5女性パーソナリティー3人(2013年8月16日放送分:横田かおり・池辺愛・椿姫彩菜)をゲストに迎え、女子会感覚で女性目線から試合を伝えた。

「アナ会」編集

実況アナウンサー3人が交代で実況しながら、スポーツアナウンサーならではのトークや、リスナーからの3人への質問を交えながら放送。実況担当でないアナウンサーは随時ベンチリポートに回りながら放送する。2014年の第1回の企画では7回からの実況を担当した上野智広の実況が放送では30分しか流れなかった上に延長12回まで1人で担当させられた為、2016年はスマートフォンのルーレットアプリを導入。加藤暁が計2回、小笠原聖が計5回担当するも上野に当たりは回って来ず、放送終了間際の7回裏の実況権を小笠原から譲り受けて実況した。

女子実況スペシャル!編集

2015年に実施していた。NACK5女性応援キャンペーン「POWER OF WOMAN」の一環として放送。実況を西武ファンのタレント野口逢里が担当する。また、レギュラーの実況アナウンサーが「データマン」の肩書きで補佐を行う。後に野口は2016年の日曜日のレギュラー実況担当となっている。

出演者編集

実況編集

  • 加藤暁[6]2003年 - 2017年・2019年 - ) - 2018年は後述のキューティー上木の出演に伴い一時降板していたが、2019年より復帰。
  • 小笠原聖[6]2010年 - ) - 2018年は後述のキューティー上木の出演に伴い、土曜ナイター中継『SPO-NOWスペシャル ライオンズフリーク』のみ担当した。

ライオンズパーソナリティー編集

ライオンズレポーター編集

スタジオ担当編集

交通情報の呼びかけは小笠原聖もしくは上野智広が事前の録音したものを使用していた。

過去の出演者編集

実況編集

  • 坂信一郎(1989年 - 2014年9月14日) - 担当当時は実況担当に「VOICE OF LIONS」という愛称が付いていたが、そう名乗るのは坂のみで、それ以外のアナウンサーが言うことはほとんどなかった。
  • 上野智広2014年 - 2017年) - 2010年まで文化放送のスポーツアナウンサー(スポーツ部ディレクターを経て退職 → 2014年からフリーアナウンサーに転身)。NACK5が文化放送と業務提携を結んでいる関係で、文化放送のアナウンサー時代にも当番組で実況を経験している。本番組とともに『SPO-NOW』からも降板し、同局のスポーツ番組の出演から撤退した。
  • 野口逢里2015年 - 2016年) - 西武ファンのタレント。2015年3月29日放送の「女子実況スペシャル!」で実況デビュー。2016年はレギュラー実況の一員として西武のホームゲームを担当。それに伴い実況中の呼称も従来の実況通り呼び捨て(前:「1番の○○選手が打席に向かいます」後:「1番の○○が打席に向かいます」)になった。なお、野口のみ毎週レギュラー出演となるため、ビジターゲームでは必ずスタジアムナビゲーターを務めていた。
  • キューティー上木(2018年) - 西武ファンのお笑い芸人[11]。番組上では「メインパーソナリティ」名義で担当したが、事実上全試合の実況を兼務していた。
特記事項
2002年までは、上野や斉藤一美など、文化放送のスポーツアナウンサーがおおむね実況を担当。現在『文化放送ライオンズナイター』を担当しているアナウンサーは、ほぼ全員当番組の中継で実況していた。ただし、斉藤、飯塚治砂山圭大郎については、『文化放送ライオンズナイター』での実況デビューの前に当番組で実況を経験している。
2003年から2017年は、フリーアナウンサーのみが実況を担当。2004年までは松岡俊道2005年までは節丸裕一2010年までは矢野吉彦染谷恵二も実況陣に加わっていた。
土曜日にほぼ毎週放送していた時期には、関東地方以外のビジターゲームを中継する場合に、基本として1人のアナウンサーが2日連続で実況を担当していた。
専属リポーターの配置が無くなった2016年度のみ、男性アナウンサーはビジターゲームでのみ実況を務め、西武主催試合ではこのうち1名が「スタジアムナビゲーター」に廻り、選手談話などの情報を伝えていた(西武主催試合の実況ならびにビジターゲームの「スタジアムナビゲーター」は野口が担当した)。

ライオンズパーソナリティ(解説)編集

  • 平尾博嗣(2014年 - 2018年) - 2013年もゲストの一人として不定期に出演していた。ただし、出演は原則として関東での試合(ライオンズ主催試合ならびに、QVCマリンフィールドでの対ロッテ戦)のみで、関東圏外でのビジターゲームの中継には出演しなかった[12]。2017年はライオンズ主催試合も含めて不定期(概ね月1回程度)の出演となっていたが、2018年は上木のサポートを考慮して極力出演していた。2019年シーズンより西武二軍コーチ就任のため[13]、2018年限りで出演終了。

ライオンズナビゲーター→ライオンズレポーター編集

2016 - 2018年度を除いて専属リポーターを1名配置。2011年までは「ライオンズナビゲーター」、2012年度からは「ライオンズレポーター」の肩書きである。

  • 菅野晃子(1989年 - 1990年)
  • 吉野麻子(1991年 - 1992年・1994年 - 2004年)
  • 中村一葉(1993年)
  • 千代綾香2005年 - 2011年[14]
  • 工藤むつみ(2012年 - 2015年)
    • 2016 - 2018年度は配置せず、この役割については、2016年は実況アナウンサーのうちの1名が「スタジアムナビゲーター」として務めていた。2017・2018年は後述の「実況アシスタント」がベンチリポートも担当した。
    • 一時期はライオンズの勝利時の監督インタビューも担当していた(土日であればNACK5が放送しない日も担当する)。
    • NACK5の中継がない平日および土曜日もNACK5の各番組内でレポートを入れるため、ライオンズに帯同していた。

実況アシスタント編集

  • 安藤かなみ(2017年 - 2018年) - 通常は放送席に帯同して実況担当とともに番組を進行したほか、ライオンズナビゲーターやライオンズレポーターの役割も担っていた。

スタジオ担当編集

エンディングテーマ編集

ライオンズが勝った場合、エンディングテーマに乗せてライオンズの得点シーンなどの実況音源を流す。ライオンズ敗戦時は、実況音源挿入をせずに曲のみを流す場合と、エンディングそのものが省略される場合に分かれる。

現在編集

  • パレードを歩くその日まで(磯貝サイモン[15]
    • 2017年シーズンから使用開始、未発表・未発売音源。

過去編集

  • 君の中の少年(馬場俊英
  • 全員がヒーロー(RAG FAIR
    • 2008年〜2010年の土曜日のエンディングテーマ。2008年は土屋礼央のソロバージョン。2009・2010年はRAG FAIRバージョンを使用。シングル『メリミー!!』に収録。
  • 歩み (せきぐちゆき)
    • 2012年のエンディングテーマ。
  • あなたが教えてくれたこと(せきぐちゆき
    • 2013年・2014年のエンディングテーマ。NACK5スポーツ中継のテーマソングとしても使われていた。
  • NEXT(LOOP CHILD

レインコート(雨天中止時)の番組編集

土曜日
ナイターの中継試合がない場合は通常バージョンの『SPO-NOW』をそのまま放送。不定期に行われるデーゲーム中継が中止となった場合は、通常の定時番組を放送する。どちらのケースで試合が早く終わった場合も、それ以降は同様の措置となる(ただしナイターの場合は定刻まで球場からスポーツ情報や中継出演者のトークで繋ぐ場合がある)。
2010年までは、デーゲーム、ナイターともに日曜日と同様の措置だった。
日曜日
中継予定試合が中止となった場合は、『NACK5 SPORTS WORLD』と題して、スタジオからスポーツ情報と音楽を放送する。17:00開始のナイターなどで試合が早く終わった場合にも、試合の実況中継に引き続いて放送されることがある(ナイター時の中継延長時に、次の定時番組までの時間調整として放送されることがあるが、2014年は『SPO-NOW Sunday』の短縮で対応するようになったため、このようなケースは殆どなくなった)。また、試合開始後早期にノーゲームとなるなど時間が大幅に余るケースでも『SUNDAY LIONS』のスタジオバージョンとして同様の内容を放送する。ただし、デーゲームにおいてタイムテーブル上の定刻以降に終了した場合は、その時点から後続の生ワイド番組を開始する。
なお、当日の西武戦がセ・パ交流戦のビジターカードであったり、オールスター休み等で西武戦の開催そのものがない場合は、代替の単発特別番組『NACK5 SPECIAL PROGRAM』を編成して埋め合わせる。Jリーグ中継『サッカースタジアムライブ』や2014年5月25日の日本女子プロ野球の中継[16]やなど、代替のスポーツ中継(『NACK5 SPORTS SPECIAL』)が編成されることもある。
また、『NACK5 SPORTS WORLD』は『サッカースタジアムライブ』をナイトゲームとして放送した場合にも、中継後の編成上余剰となった時間に放送されることがある。

脚注編集

  1. ^ タレントをメインとしたラジオのプロ野球中継は、1973年にも東海ラジオが『東海ラジオ ショーナイター』として試みている。
  2. ^ この年からスポンサーとなったDAZNの中継を視聴する前提で構成していたと言われている。
  3. ^ a b c ライオンズファンから大ひんしゅくを買ったNACK5“実況をしない中継”の裏側”. 週刊文春(2019年5月19日作成). 2019年5月19日閲覧。
  4. ^ 2018年4月に視聴者から寄せられた意見”. 放送倫理・番組向上機構. 2019年4月13日閲覧。
  5. ^ 老舗ラジオ野球中継の苦悩 NACK5はなぜ「不評」リニューアルに踏み切ったか”. J-CASTニュース(2018年5月10日作成). 2019年4月13日閲覧。
  6. ^ a b c d e ついに発表! - NACK5 SPO-NOW公式サイト、2019年1月27日
  7. ^ 2018年度は「カメレオンパーティー
  8. ^ 西武主催試合では、文化放送によるインターネット配信またはNRN系列局向け裏送り中継の音源を使用。ビジターゲームでは文化放送による素材録音ならびにNRN加盟各局による中継音源(対オリックス戦は朝日放送ラジオによる素材録音)を使用している。
  9. ^ ベスト・アルバム「Best Angle for the Pianist - SUEMITSU & THE SUEMITH 05-08 -」に収録されているバージョン。
  10. ^ 8月12日のツイートより”. 2018年8月13日閲覧。
  11. ^ “ファン歴30年 キューティー上木がライオンズ戦のラジオ中継盛り上げる”. お笑いナタリー. (2018年2月9日). https://natalie.mu/owarai/news/268884 2018年3月3日閲覧。 
  12. ^ 例外としてライオンズアカデミー夏休みキャンプの指導者として東北に来ての宮城球場や2016年は対オリックス戦のビジターゲームでも解説をした。
  13. ^ “西武が来季のコーチ陣を発表 二軍に松井稼頭央監督、平尾コーチら”. BASEBALL KING. (2018年11月4日). https://baseballking.jp/ns/171219 2018年11月4日閲覧。 
  14. ^ ::GYOKATO.NET::スポーツアナ加藤暁の熱き実況日記 - ようやくプロ野球モード 2012年2月6日閲覧
  15. ^ 新曲「パレードを歩くその日まで」発表&タイアップ決定
  16. ^ 【お知らせ】ティアラカップ埼玉大会 ラジオ中継決定!! - 日本女子プロ野球リーグ 2014年5月5日閲覧

関連項目編集

外部リンク編集