- （副名称化・系統統合・ダイヤ改正）7月1日 - 南部バス・JRバス関東・国際興業・十和田観光電鉄。シリウス号が副名称化し、名称を「ドリーム八戸・十和田 (シリウス) 号」に改称。八戸～十和田市間の連絡バスを統合・直通化し、うち1往復を十和田市発着となる[1](PDF)。
- （副名称化・ダイヤ改正）7月1日 - JRバス東北・JRバス関東・岩手県交通・国際興業。らくちん号が副名称化し、名称を「ドリーム盛岡 (らくちん) 号」に改称。
- （路線新設）7月1日 - 岩手県交通。「平泉中尊寺号」（2008年11月30日までの期間限定運行）
- （合併）7月1日 - 名鉄観光バス・名古屋観光日急・名鉄東部観光バス・名鉄西部観光バスの4社が合併し、（新）名鉄観光バスが発足。
- （ダイヤ改正）7月1日 - 両備ホールディングス。リョービエクスプレス（倉敷・玉野・岡山〜大阪線）倉敷駅北口→なんば系統と岡山駅前→なんば系統のそれぞれ2便ずつの始発地を入替。
- （新サービス開始）7月1日 - 両備ホールディングス・岡山電気軌道・下津井電鉄。非接触型ICカード方式の乗車カード、HarecaによるIC定期券サービス「Hareca定期券」を導入。
- （新サービス開始）7月12日 - ドリーム高松・松山号のジェイアール四国バス担当便にプレミアムシートを導入[2]。
- （ダイヤ改正）7月16日 - 京浜急行バス・羽田京急バス・両備ホールディングス・日ノ丸自動車・日本交通・徳島バス・瀬戸内運輸。ルフラン号・キャメル号・エディ号・パイレーツ号の経路を伊勢湾岸自動車道・新名神高速道路経由に変更。それに伴い、10〜20分運行時間を短縮。
- （路線新設）7月18日 - 東急バス・京成バス。成田空港~センター南駅・中山駅線を開業。
- （ダイヤ改正）7月19日 - 中国ジェイアールバス・西日本ジェイアールバス。吉備エクスプレス大阪号が、岡山商大前・岡山大学筋の両バス停に全便が停車。
- （共同運行化・ダイヤ改正）7月22日 - 中鉄バス・岡山電気軌道。両社が競合していた、岡山市内の国道53号線を運行する4路線を3路線に整理し、両社の共同運行に。国道180号線を運行する路線を中鉄バスの単独運行に。
- （ダイヤ改正）7月22日 - 岡山電気軌道。前述の改正のほか、岡山市西部に「おおもと病院・平田・北長瀬線」を開設。
- （新サービス開始）7月22日 - 中鉄バス。この日から岡山電気軌道との共同運行となる3路線でHareca及びHareca定期券の利用を開始。同時に、PiTaPa・ICOCAの利用も可能に。
