Valentine D.C.(ヴァレンタイン ディー シー)とは日本ロックバンドである。バンド名は結成当初「VALENTINE」だったが、後にValentine D.C.に改名。これはワシントンD.C.がアメリカの首都であると同様に、ロックの首都になりたいという思いを込めて改名したと言われているが、「ヴァレンタインという同名のバンドがいたために改名を余儀なくされた」、「語呂が良かった」、「ターボとかデラックス的な、なんとなく軽い気持ちで」など様々な発言があり、真相は不明である。活動初期はLAメタル系のバンドであり、クランチトーンでの速弾きを多用するギターやスラップ奏法を多用するベースなど、テクニカル面を強調した音楽性とド派手なビジュアルだったため、ヴィジュアル系として括られることもある。

Valentine D.C.
出身地 日本の旗 日本大阪府
ジャンル ロック
活動期間 1989年 - 1999年
2007年 -
レーベル after ZERO
アリオラ
トライアド
ヒートウェーブ
事務所 Five Fold
公式サイト www.valentine-dc.net

略歴編集

VALENTINEとしてバンド結成。メンバーはKen-ichi(Vo)、Nao(後のNaoya G)、Kohichi(G)、Jun(B)、Hiroshi(Dr)。当初はツインギター編成の五人組であった。大阪・心斎橋のバハマというライブハウスを中心に活動を始める。

Hiroshiが脱退。後任にMoriが加入。

Kohichiが脱退。Valentine D.C.に改名。

Moriが脱退。後任にEins:VierローディーだったTakeshiが加入。Ken-ichi(Vo)、Naoya(G)、Jun(B)、Takeshi(Dr)という全盛期メンバーとなる。

9月、BMGビクター(現BMG JAPAN)よりメジャーデビュー。

11月Rainbow来日公演のオープニングアクトを務める。

日本コロムビア、トライアドレーベルへ移籍。

8月ソウル・フラワー・ユニオンと共に、日本のバンドとして初の韓国公演となるイベントに出演。10万人のオーディエンスを熱狂させる。
12月31日、解散。

12月24日、一夜限りの再結成ライブ。タイトルは『re-Play』。

7月13日,14日、Vocal Ken-ichiとBass Jun、他サポートメンバーでValentine D.C.としてライブを行う。

11月11日、サポートメンバーとして参加していた元PlasticのTsuki(Dr)が正式メンバーとなる。

2月10日、12年ぶりとなる全盛期メンバー4人による結成30周年記念ライブ『the 30th VDC~Thanks For All VDC Mania~』を高田馬場CLUB PHASEにて開催。

メンバー編集

過去に在籍していた主なメンバー編集

ディスコグラフィ編集

シングル編集

Deluxe Chocolate1994年2月14日) - インディーズシングル

1.KISS
2.NASTY ROSE

Monochrome Sexuality1994年9月21日):オリコン86位
1.Monochrome Sexuality
2.the PARODY
3.Monochrome Sexuality(TV MIX)

Tomorrow1995年1月21日
1.Tomorrow
2.HAVE A GOOD DREAM(REMIX VERSION)
3.Tomorrow(TV MIX)

BRAIN GAME1995年4月21日
1.BRAIN GAME
2.UNDER MY WILL(REMIX VERSION)
3.BRAIN GAME(TV MIX)

初恋1996年9月4日
1.初恋
2.それぞれの星見上げて
3.初恋(ORIGINAL KARAOKE)

LOVE HURTS1996年11月21日) - エヴァリー・ブラザーズナザレスカヴァー
1.LOVE HURTS
2.Hear This Booing
3.LOVE HURTS(KARAOKE)

オアシス1997年2月14日
1.オアシス
2.最後のShake Hand
3.オアシス(TV MIX)
4.最後のShake Hand(TV MIX)

カーテンコール1998年1月1日
1.カーテンコール
2.Can I Fly?
3.カーテンコール(Original Karaoke)

道に座って~go all the way1998年6月20日) - マキシシングル
1.道に座って~go all the way
2.I Can See You.
3.DIGEST

春雷1998年9月19日
1.春雷
2.カセットケース(Live in’98)
3.春雷(backing track)

Be a believer1999年5月29日
1.Be a believer
2.バイバイMy Friend
3.Be a believer(Backing Track)

forsaken world2015年11月24日) - ネット配信
1.forsaken world

アルバム編集

SAINT1993年2月14日) - インディーズミニアルバム

パロディ1994年9月21日):オリコン59位

炎と宝石1995年5月24日):オリコン67位

BRAND V.D.C.1996年2月14日):オリコン67位 - ミニアルバム

All is Vanity1997年3月21日):オリコン85位

The V.D.C.(1997年6月21日) - BMGより移籍前のベストアルバム

GENERATION1998年1月21日):オリコン50位

public address(1998年10月1日):オリコン90位

Yell1999年6月19日

ALL THE WAY from D.C.2000年4月1日)- 解散後のベストアルバム

DVD編集

VDCDVD -Valentine D.C. Full Original Member Live-2008年)- 2007年11月10日に行われた全盛期メンバーによるライブを完全収録(MCは一部カットされている)。

オムニバスアルバム編集

ZEROISM -西方見聞録-1991年12月4日) - M6.『Mr.Redhot'n' Blue』

Cry-Max Pleasure ~Break On Through to the Nuclear Bandits~1993年9月22日) - M5.『36°の塊』

タイアップ一覧編集

起用年 曲名 タイアップ
1998年 カーテンコール テレビ朝日系 深夜水族館『ミッドナイトマーメイド』エンディングテーマ
1999年 Be a Believer フジテレビ系『歌う! ボキャブラ天国』エンディングテーマ

脚注編集

[脚注の使い方]

注釈編集

出典編集

外部リンク編集