Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/全般4(宣伝)をSDから外すことの提案

全般4(宣伝)をSDから外すことの提案 編集

「特筆性や著名性がないこと=削除されるべきもの=即時削除」と短絡的にSDを貼り付ける利用者が多いと感じています。Wikipeiaでは、投稿された記事は成長させて百科事典とするのが本来の使命ではないのかと(例えば共立製薬不二洋交通KICHIJOJI SHUFFLE自分ごとのどこが宣伝なのかと。宣伝だと思うなら宣伝の部分を削って普通の記事にしたらいいじゃないか‎)。たとえ宣伝っぽい記事でも宣伝を省けばそれなりの記事に成長するかもしれません(もちろんどうにもならない記事もあるでしょう。成長できないなら仕方がありませんが、記事が作成されてからたった1時間で成長の限界が見えるというのですか?)。最近に限らず、SDを貼れる記事というのはWikipedia:即時削除の方針に限定的に列挙されているということを理解されていない利用者が多い。そのように感じています。ですので、人によって判断基準が異なるあいまいな基準となっている全般4を即時削除から取り除き、通常の削除にまわすようにすべきことを提案します。なお、Wikipedia:削除の方針ではケースE又はケースZに解釈の余地があり、そちらで対応できると思われるため、提案はしておりません。-Kodai99 2010年4月28日 (水) 14:14 (UTC)

  賛成 「即時削除」の理由から「宣伝」を外すことに賛成します。
「即時削除」は「削除依頼での審議を行っても削除で結論がでるであろうページを、削除審議を省略して削除を実施する」という制度であると判断しています。そのため、人によって判断に揺れがありそうなページは即時削除にて削除すべきではありません。「宣伝」以外には記事は発展しないという記事であれば、それは即時削除で対処できるかも知れませんが、非常に残念なことに、判断の揺れがあるものにも「宣伝として即時削除依頼」され、そして、それが「宣伝として削除」されてしまうことがあります。このようなことは回避すべきでしょう。(実例はわざわざ挙げませんが、以前「宣伝」として即時削除された記事を直後に再作成したものが未だに残っている。本当に削除すべき「宣伝」であるならば、その記事は既に削除なりなんなりされているとは思うのだが)--iwaim 2010年4月28日 (水) 14:54 (UTC)
  • (賛成)提案および提案事由に全面的に賛成します。もっと酷いのになると、「自分が知らないこと=特筆性や著名性が無いこと=削除されるべきもの=即時削除」などという手前勝手なSD貼り付けが見られたり、先日の灘萬の例のように、本来ならば別の理由で通常の削除依頼に出されるべきものが、「宣伝調の文体だから」などという短絡的極まりない理由で宣伝扱いされてSDが貼られたりといった、実に不誠実な貼り付けが横行しており、全般4の存在がかえって、本来ならば削除以外の手段で解決されるべきであるか、少なくとも通常の削除依頼で審議されるべきものにSDが貼り付けられてしまう危険性を大きくしていると言わざるを得ません。もっとも、それを言ってしまったら、通常の削除依頼でもかなりいい加減な審議が多々見られますが、複数人の目を通すだけまだマシです。Yassie 2010年4月28日 (水) 14:57 (UTC)
  反対 「特筆性・著名性が無いもの(本人が知らないもの)=削除すべきもの=即時削除」ではない事には同意しますが、即時削除の方針から全般4(あからさまな宣伝)を除く事には反対します。即時削除テンプレートはだれでも剥がす事ができますから、問題を感じた者はそのテンプレートを剥がせば済む事です。(宣伝的でないが特筆性に問題にある物は、削除依頼に回せばいい。)また問題のある貼り付けを多数行うものには指摘すればそれで済むのでは?と思っています。対応する管理者も内容を確認して削除するのでしょうから、迷うような(または方針に合致しない)案件は即時削除を行わずに放置・テンプレート剥がしを行えば済むと思います。--Vigorous action (会話/履歴) 2010年4月28日 (水) 15:44 (UTC)
(賛成)今まで心ある人が「SD:宣伝」から通常の削除依頼にもってきたものを見ると、既に何年も前に発売中止になった物、既に何年も前に解散したバンドなどがある。そのような場合、特筆性に疑問はあるが、記事があからさまな宣伝意図とは思えない。当時のものを今のネット検索で探してGoogleヒット数が少ないというのはおかしい。誰でも「SD:宣伝」を外せるというが、外されないで消されてしまうより、通常の削除依頼で待ったをかける人がでる方が健全である。--Sibazyun 2010年4月28日 (水) 16:03 (UTC)
  反対 現状では削除依頼の方法として「即時削除」「通常削除(削除依頼ページ作成)」の2通りしかなく、宣伝の即時削除をなくすことによってWikipediaを百科事典充実にならない宣伝目的で立項されたときに削除依頼ページを作成せざるを得なくなり、手間や期間を増大させることになる。即時削除かどうか迷ったときは通常の削除依頼に提出することや反対の場合は任意に除去できることからも、現段階での即時削除から外すことには反対します。宣伝目的などWikipediaの目的外使用に対する別の簡易的な削除依頼方法が正式導入されるのであれば即時削除から外すことは反対しない。--S-PAI 2010年4月28日 (水) 16:32 (UTC)
  反対 全般の4は付記で適用範囲が説明されており、これに沿って運用される限りは有用な方針だと思います。他の即時削除の方針と比べて本項の pseudo-positive が高い、という統計に依るならば検討の余地がありますが。即時削除について不勉強な利用者が多い、という観察に基づく提案としては的を射ていないように思います。- NEON 2010年4月28日 (水) 16:51 (UTC)
Vigorous actionさんあての返信。
そのテンプレートの貼り付けが問題なのですが。宣伝という理由で即時削除のテンプレートが貼られても、それがあからさまかどうかは人によって基準が違うので、管理者には判断できないのです(削除してもいいけど、異論が出たらそれは即時削除できないものを削除したことになるので必ず復帰しなければならなくなる。そっちのほうが面倒ではないかと思う。)
また、理由になってないなら剥がせばいいじゃないかというのは本当に反対する理由になってないのでやめてください。それ剥がすためにネットで調べるだけで結構時間がかかるのですよ?即時削除のカテゴリに入っている記事のひとつでもそれが即時削除に該当するのか確認したことありますか?あったらそんなこと口が裂けても言えないはずですよ。だって対処する管理者も同じことしなければならないんですから。
S-PAIさんあて返信。
ワタシが廃案を提案したWikipedia:提案削除とかWikipedia:定期削除がS-PAIさんの考える即時削除でも通常の削除でもない制度に近いのかもしれません。(時間があるときにでもなんで廃案になったのかノートを見てもらえればよいかなと。)ただ、Vigorous actionさん宛ての返信にも書いたとおり、SDって貼るのは簡単なんですが、剥がすのは面倒なんですよ?宣伝かどうかで編集合戦になってもそれこそ本末転倒でしょう。テンプレートを剥がせばいいということは、また貼ればいいってことと表裏一体なので解決策でもなんでもないです。
一度でいいので、SD貼られている記事が本当にSD対象なのか確認してみてくださいな。多分すぐに判断できるのは悪戯が理由となっているもので、宣伝となっているものは本当かよって思うものばかりですよ。
ちなみにワタシはあからさまな宣伝でSD貼られているのって見たことないです。
NEONさんあて返信。
えっとそれって統計取れって話ですか?(もちろん冗談ですが。)
SD貼ってる利用者が不勉強であることと条項の有用性は関連付けるべきではないと読みました。確かにそのとおりですが、対処する側(或いは救済する側)から見れば、自分は関係ないけど~って発言と同じですね。実際に貼っている人の意見を聞いたわけでも、注意したわけでもありませんが、貼った人は削除されれば別に通常でも即時でもかまわないわけですね。それってWikipediaとしてどうなのかなと思うわけです。個人的にはたとえ初版からあからさまな宣伝であっても、宣伝部分を取り除いていって通常の記事にしたらいいじゃないかって思うのですが。何か間違ってますかね?
S-PAIさんあての返信にもあるとおり、即時削除のカテゴリに入っている記事を見たことがありますか?SD貼られても1週間ずっと対処されない記事も結構ありますよ。それならSDじゃなくて通常の削除依頼でも同じことだと思いますけどね。--Kodai99 2010年4月28日 (水) 17:16 (UTC)
  情報 《削除してもいいけど、異論が出たらそれは即時削除できないものを削除したことになるので必ず復帰しなければならなくなる》については、恐ろしいことに「宣伝」で削除された記事の復帰依頼を出しても反対票が入ったりするのですよね。そして復帰されないことも。例えば「サンチョオープンソース[1]。対処した管理者曰く『賛否が揺れて、現時点で復帰すべきという合意に達していないこと』が復帰しなかったことの1つの理由となっています。なお、再作成された「サンチョオープンソース」は現在も記事として存在しています。--iwaim 2010年4月28日 (水) 17:36 (UTC)
  コメント まず{{SD}}張り剥がしの編集合戦について。これについては張り剥がしになること自体がSD不向きな案件なので、剥がす方にも通常の削除依頼で存続を明記の上提出することで審議の場を通常の削除依頼に移せると言うことを明記すればよいのでないのでしょうか。幸い、SD張り剥がしによる編集合戦回避のための削除依頼については依頼者存続票でも即時存続はあり得なくしていますし理由としてSD理由にあるものはすべて通常の削除依頼の理由(ケースA)になりますので、剥がす方の編集合戦回避方法として正式の削除依頼に回して審議というのもありだと思います。即時削除と通常の削除の間のものとして試行された(そして採用されなかった)提案削除等は確かに近いものだと思っています。再度の方法は別途検討すべきと思いますが(たとえば試行は宣伝目的のものなど微妙なものになりやすくかつ現在SDできるものとかなど)。--S-PAI 2010年4月28日 (水) 22:21 (UTC)
  コメント わたしは カテゴリー:即時削除 等もよく見ており、{{sdnd}}等を含めて検証・修正・加筆等も一部ではありますが行っております。例えば、○○は、△市××町に2010年6月にオープン予定の酒店である。開店セールとして開店後1週間は毎日先着10名様には天ぷら油1本を10円で販売します。毎月20日は特売日に設定している。取扱品目:酒類・飲料・たばこ・米・宅急便等。ご近所への配達及び全国発送も行っておりますのでお気軽に…。なんて記事があっても、WP:CSD#全般4が無かったら、審議に回す必要が出てきます。審議に回すことにより審議にかかわる者にもkodai99さんのいわれるネットで調べるだけで結構時間がかかる行為を強いることになります。また管理者には、審議を閉める手間も発生することからそのヒューマンリソースを記事内容の充実だとか、内容の検証などに回す方が良いと思います。(根拠のない予想なんですが、多分{{sd-ads}}貼り付けている人のうち多くは、通常の削除依頼の手間をかけようと思っている人は少ないように思います。)--Vigorous action (会話/履歴) 2010年4月29日 (木) 00:52 (UTC)
S-PAIさん宛て
SDが剥がされた記事を削除依頼にまわせってことについては同意しますが、それはSDを貼った側の仕事でしょう。それすらできないのかと。
Vigorous actionさん宛て
失礼しました。Vigorous actionさが挙げられたような記事についても宣伝を排除したらどこぞの小売店舗の記事になると思うので、まずは修正しろと思うのです。いやそのような修正作業が面倒だってことについては同意するし、それが人的リソースの疲弊を招くなら削除しちゃうのが筋なんでしょうけどね。それができないならSD張るんじゃなくて削除依頼にまわせと。
削除依頼だから間違いがないと言うつもりはないですが、SDでは見えてこないものも人の目が多くなるだけでそれだけ救済の余地が広がるでしょうと。そう思うわけです。
根拠レスの部分は心のそこから同意します。そのぐらいの手間をかけても罰は当たらないと思うんですよね…。--Kodai99 2010年4月29日 (木) 01:38 (UTC)
その記事に特筆性が担保されるのならそれなりの加筆や修正する手間は厭いませんが、どう見ても特筆性もない記事に加筆・修正して挙句の果て削除されるのならそのまま手間をかけずに削除するのもありではないかと思います(あんまり貢献できていないのですがその分他の記事に時間を割きたいです)。宣伝とはとらえにくいが特筆性のないもの(疑わしいもの)についてはWP:DEL#Eとして依頼する事は当たり前なので削除依頼へという考えには同意します。私としては{{sdnd}}をなくして、定義ぐらい見つけたものが書け!!書かないんだったら削除依頼しろ!という提案だったら、もろ手を挙げて賛成すると思うんですけど…。廃止になった提案削除を適用するのなら即時削除の方針からはずす事は有意義かもしれません。--Vigorous action (会話/履歴) 2010年4月29日 (木) 04:28 (UTC)
確かに救済しようのない記事があることには同意します。そんな記事まで救済しろとは言いません。ただ、それはたった1時間やそこらで判断つきますか?いくつかの即時削除のタグが貼られた記事は立ち上げからほんのわずかの時間でタグが貼られています。本当に加筆・修正ができないとたった1時間で判断できたその根拠を知りたいものです。
余談ですが、定義なしについても同様に感じています。方針に『定義とは「○○は××である」の体裁をとってなくてもよい』と書いてあっても、SDは貼られています。救済しようと見てみればきちんと定義がされているのにです。その意味ではそんなSD貼った利用者を片っ端からブロックしていただきたいと思ったりもします。
まぁ余談はさておき、提案削除のノートでも言ったような気がするのですが、他人の労力をなかったことにしようとするならば、それなりの労力をかけてもいいと思うのです。現在は削除依頼しかありませんから、削除依頼を出せということになりますが。
削除依頼がパンクしてしまうという懸念については、本当に削除すべきものなら雪玉条項が適用されてそれほど時間もかけずに削除されるでしょう。現状のSDでは「多分」「いつか」「きっと」という不確定なものでしかありませんから(1週間たっても削除されていないものがあるのがその証左です)、現状よりも削除されやすくなると思いますけどね。削除依頼を出すのが面倒だと思うならそもそもSDなぞ使うなと思っています。--Kodai99 2010年4月29日 (木) 08:07 (UTC)
kodai99さんのおっしゃる「・・・sdなぞ使うな」って意見はわかるんですが、その前にNoche de la penaさんのおっしゃる、「まず方針に合致しない即時削除対象からタグを剥離していく作業が優先 」をやってみませんか?で、方針と異なるタグを貼り付けたものに会話で注意して、それでも聞き入れられないようなら方針文書の要熟読で短期ブロックなんて方法もあると思います。また、Yassieさんの言われるenみたいにノートにて議論の後しか、{{sd-ads}}を張れないようにするなどの段階的運用などでもいいんじゃないでしょうか?私はできればWP:CSD#全般4を即時削除の方針から外す前にWikipedia:特筆性を公式にして翻訳依頼中のwikipedia:検索エンジンによる検証(仮称)なども日本語版に導入して、サーチエンジンは特筆性がある場合には有用ですが、サーチエンジンのヒット件数だけをもって特筆性がないとの判断はできません。などの文言が無いと誤った判断により削除されることや、審議停滞が起こるかと思います。--Vigorous action (会話/履歴) 2010年4月30日 (金) 13:02 (UTC)
  賛成 (条件付き) 外すこと自体には賛成します。解釈のあるものを即時削除とするのは本来の目的から言えば違うと思いますし(WP:CSD#記事1なんかもそうですが、それはまぁ置いておいて)。ただしそれは、「解釈」を審議するための基準、つまりWikipedia:特筆性などを正式に利用可能とし、どんな人でも審議時に「どんなものが削除されるべきなのか」を判断できるという環境が整備されていれば、ということです。良くも悪くも削除依頼の前の「ふるい」の役割を果たしていたものをなくすわけですから、そのふるいの部分、つまり現状でsdを貼ったり、あるいはそれに対処する管理者権限を持っていたりする、ある程度ウィキペディアの編集に慣れた人たちが持つ共通認識を明文化し、それを採用しなければ、それは単に「ふるい」を除去するだけで、本基準が持っていた役割を、削除依頼に肩代わりさせることにはならないと考えます。--青子守歌会話/履歴 2010年4月28日 (水) 19:00 (UTC)
(追記)補足すると、本基準は本来であれば「あからさまな宣伝広告」(例えば、fooというお店の記事に、barという商品が安いよ!という情報のみが書かれている)に対してのみ使われるべきものであって、本来の利用法からすれば「解釈のある」とならないはずのものです。ただし現状、SDを貼る側/対処する側両方が勝手に拡大解釈しているところがあり、それが前の改定で直されたはずなのですが、全く周知されていません。ですので、これは基準から外しておくのが良いと思う、ということです(他にもっとこの役割を担う基準を作成出来れば一番いいのですが、それは私は思いつきません)。--青子守歌会話/履歴 2010年4月28日 (水) 19:10 (UTC)
  コメント 「宣伝」と「特筆性」はそれなりに関連性はあるのですが、《ただしそれは、「解釈」を審議するための基準、つまりWikipedia:特筆性を正式に利用可能とし、どんな人でも審議時に「どんなものが削除されるべきなのか」を判断できるという環境が整備されていれば、ということです》というのはちょっと違うのではないでしょうか。「宣伝か否か」を解釈する基準は「特筆性」のみではありません。--iwaim 2010年4月28日 (水) 19:14 (UTC)
  「など」が抜けていました(要約欄の方にはきちんと書いたのですが)。もちろん、特筆性のみではなく、(先にいった例えをそのま流用するなら)「ふるい」の部分の明文化が合わせて(あるいは先に)必要、ということです。--青子守歌会話/履歴 2010年4月28日 (水) 19:34 (UTC)
  反対 明らかに広告宣伝である記事を削除するための高権を管理者さんに与えておくべきです。いくらぐぐっても出てこない、初稿から一切検証可能性が提示されないという投稿は無限に可能です。大量に無意味・無内容な宣伝を投稿しても、ぜんぶ削除議論にまわされるなど悪夢です。特筆性の基準は管理者の高権を前提としており、管理者の高権により削除されないための抗弁のためのガイドラインというべきでしょう。「きちんと根拠のある情報源から投稿しているのに即時削除された、しかも明示しているのに!」という状況がくりかえされるようなら、それこそ解任要求の対象でしょう。--大和屋敷 2010年4月28日 (水) 19:12 (UTC)
  コメント 何故そこに検証可能性がでてくるのかが非常に疑問です。検証可能性を満たした「宣伝」はあり得ます。--iwaim 2010年4月28日 (水) 19:16 (UTC)
  コメント :あー特筆性ですね。修正。--大和屋敷 2010年4月28日 (水) 19:21 (UTC)
(コメント)無意味・無内容なら悪戯で対応できるのでは?もっとも「ぐぐっても出てこない=特筆性・著名性に欠ける」でも「ぐぐっても出てこない=悪戯」でもないので、SDを簡単には貼れなくはなると思いますが。--Kodai99 2010年4月29日 (木) 01:38 (UTC)
(コメント)明らかに広告宣伝である記事を削除するための高権を管理者さんに与えておくべきです。と仰っていますが、そこからしてもう賛同できません。管理者が本来やるべきことはボタンを押すことだけであって、彼らにそれを超えた「高権」なんてものは本来は不要です。本来ならば、SD貼り付けを行う側が即時削除対象か否かを判断した上で貼り付けるべきなのに、自分はタグを貼るだけ、その判断を管理者にさせるというのは単なる丸投げではないでしょうか。Yassie 2010年4月29日 (木) 06:26 (UTC)
  コメントSD方針から外すことでどのようなメリット/デメリットが実際に起きるかを見るために、まずは試してもいいのではないかと思います。大きな方針の変化となるので暫時仮運用が望ましいでしょう。一定期間の後に答えが出るご提案なのではないでしょうか。
現状の運用では、SD対象になった内容、は管理権限がある利用者にしか参照ができないわけですから、運用実態に対する印象はこの審議に参加している方によってそれぞれ異なるかと思います。また「これは宣伝だったかどうか」と、SD対処後の内容を全てチェックしていく人的リソースは、個人的なイメージですが今のWikipedia日本語版にはありません。つまり今回SD方針から外すという試みで、実際にどんな記事が作成されたのかと言う実情を広く共有出来る機会がもてることになり、「自分にはあからさまな宣伝にしか見えないが、こんな内容のものまで削除依頼を出して判断されなくてはならないのか」という事例が多くでれば、SD方針として復帰することもありだと思います。
現時点で私が想像するメリット/デメリットを幾つか挙げておきます。削除依頼審議参加者のコメントの表現として「明らかな宣伝」「売名行為」「企業の告知目的」などの語句がトラブルの種として残ってしまう可能性が高くなります。対処判断をした、あるいは意見を表明をした利用者に対して、記事作成者がよくない感情を持つ機会が増え、トラブル起きた場合、後々まで尾を引くという意味です。削除依頼の議論、つまり複数の人間の判断が記録として残るということはデメリットにもなりうるということを考慮に入れて下さい。SDでは審議期間(1週間)を経なくても、作成者との対話ですぐに問題点を解消した内容での再作成していただきやすいメリットがありますので、そこも考慮に入れて下さい。--海獺 2010年4月28日 (水) 22:13 (UTC)
メリット・デメリットの部分について。
「削除依頼審議の~」については自己責任でしょう。そんな直截な言い方してれば当然な結果ではないでしょうか。
「作成者との対話~」はSDじゃなくて削除依頼の話ではないですか?SD貼った利用者が記事作成者に連絡を入れて…のほうが火種は大きいと思うのですが??--Kodai99 2010年4月29日 (木) 01:38 (UTC)
そういうメリットとデメリットが有るよと言うお話です。考慮に価するかしないかはそれぞれでしょう。--海獺 2010年4月29日 (木) 02:56 (UTC)
(コメント)試験的にWP:CSD#全般4の運用を停止して、影響を探るという海獺さんの案には賛成です。--妖精書士 2010年5月1日 (土) 06:01 (UTC)
  コメント特筆性に疑問のある項目の作成=広告宣伝であることには疑問が残りますが、しかしながら知名度の低い事物についての項目を作成すること自体がその事物についての知名度をあげることに繋がり結果として宣伝となる、という考え方があることについて否定はできません。しかし、この考え方は単に知名度の低い事物と広告宣伝の対象になる事物とを分かつものが、その事物についての知名度が上がることによって利益を得るものが存在するかしないかという点に集約されてしまい、その記事が宣伝にあたるものかどうか判断するのに適当なものとは考えられません。元来この全般4の項目は「露骨な広告・販売促進」を対象にしたものであり、広告やその原稿の単純なコピー、あるいは販売促進に利用するための文字列やリンクを指すものです。特筆性を理由とした宣伝断定による即時削除という恣意的名拡大解釈は、結果として不適切な理由による即時削除テンプレート貼付と、1回目の即時削除以降、適切な通常削除が行われなかったことによる「改善なき再作成」を理由とした即時削除の機会の喪失(改善なき再作成は少なくとも1回同じ理由で通常削除されている必要があるため)という状況が多く生み出されています。また、宣伝を理由としたテンプレートが知名度の低い事物に対する揶揄や中傷の手段として利用されることもあります。こうした状況を考慮して以下の2つの項目からなる代案を提出したいと思います。
  • 全般4「宣伝・広告が目的であるページ」を「広告・販売促進が目的であるページ」とし、省略形を「宣伝」から「広告」に変更すること。
  • {{sd-ads}}の使用を中止し、テンプレート内に本テンプレートが歴史的文書化されたこと、露骨な広告・販売促進を除く宣伝案件は通常の削除依頼対象であることを明記する。
以上の2点を提案します。ただし、露骨な広告・販売促進については宣伝条項がなかったとしても全般の3「荒らしに分類される投稿」を適用することが可能だと考えています。--Himetv 2010年4月29日 (木) 01:41 (UTC)--一部取り下げ--Himetv 2010年4月29日 (木) 05:54 (UTC)
無用なトラブルを引き起こす要因になるので、形式上とは言え「荒らしに分類」の適用には強く反対します。荒らしを増やさないで下さい。--海獺 2010年4月29日 (木) 03:06 (UTC)
了解しました。該当部分の表明を取り下げます。--Himetv 2010年4月29日 (木) 05:54 (UTC)
ろくに記事を書いたことがないのに削除だけは熱心な方に同意します。--天のお誕生日 2010年4月29日 (木) 05:37 (UTC) 荒らしとしてブロックされたため消しました。明らかに外れる記事に{{sd-ads}}張っていましたようです。--S-PAI 2010年4月29日 (木) 05:49 (UTC)
  コメント現状では「記事の対象が特筆性を満たす=宣伝・広告ではない」とは限らないと認識しております。たとえ百科事典の記事として立項に値する事物であっても、記事内容が明らかに宣伝広告的な内容になっていることはありますし、そういう記事にSDが貼られることもあります。それが即時削除されることもあれば、どなたかが「宣伝の部分を削って」などといった処置を施して即時削除を避けることもありますし、即時削除された後に適切な内容の記事として再投稿されることもあります。
一方、削除依頼は基本的に権利侵害あるいは記事の対象に特筆性がないなど「どう編集しても削除が避けられない」と判断した場合に限って行われている場合が多く、編集で対処できるものは存続とされやすいと思います。広告宣伝を削除依頼にかけた場合、内容がどうあれ、百科事典の記事として立項に値する事物であれば編集で対処して削除を避けることは可能であるため、存続ということになります。
したがって宣伝をSD理由から除外した場合、「内容が宣伝・広告であっても、記事の対象が特筆性を満たしていれば削除せず編集で対処する」という方向性になると思いますが、賛成の方はそうすべきと考えている、という認識でよろしいでしょうか。--Muyo 2010年4月29日 (木) 06:03 (UTC)
(コメント)他の賛成者の方々は判りませんが、少なくとも私はそうすべきと考えて言っています。Yassie 2010年4月29日 (木) 06:30 (UTC)
(コメント)その認識で間違いないです。--Kodai99 2010年4月29日 (木) 08:07 (UTC)
(コメント)私は賛成者ではありませんがそうした方向に進むのであれば良いことだと考えます。--Himetv 2010年4月29日 (木) 09:02 (UTC)
(コメント)加筆救済が可能であれば、そうしていただきたいと考えます。--妖精書士 2010年5月1日 (土) 06:01 (UTC)
  •   賛成 ルールを濫用する人が多すぎるから露骨な宣伝で即時削除できなくしちゃうのも仕方ないわね。勝手にルールを濫用して即時削除しちゃう管理者の人もいるからテンプレート使用中止だけじゃ意味ないし。即時削除に熱心な人って"オレはルールを知っている"って威張りたいだけに見えちゃう。--テレポちゃん 2010年4月29日 (木) 06:10 (UTC)
  • (コメント)LTA:MACHINEのようなあからさまな悪意に基づいているわけではないものの、「宣伝」に少しでも引っかかりそうなものをほじくり出してきては、自分で加筆・修正等によって百科事典的な項目に書き換えることも試みず、SDタグさえ貼ればあとは知らん振り、実際に削除されるかどうかは管理者の判断次第、などというレベルの低いタグ貼り付けが行われているという現状が実際にある以上は(もっとも、通常の削除依頼審議のレベルも高いとは言いがたいですが)、全般4を残しておくほうが危険です。ちなみに英語版では「宣伝」がSD対象になっていますが、それでまともに機能しているのは、SDを貼り付ける前に当該記事のノートで十分な議論を行ってからSDを貼り付けるという運用が確立しているからです。そういう運用が確立していないjaで単なる猿真似をしても仕方ないでしょう。つまり、私が本提案に賛成するのは、積極的に「宣伝」全般を即時削除対象から外すことに賛同するものではなく、少なくとも「宣伝」をめぐる扱いに関して現状のレベルが低いjaでは、タグが誤用されやすく、誤削除の起きやすい全般4を外さざるを得ないだろう、というものであると言えましょうか。
    あと、某所で「Yassieはタグ外し・通常の削除依頼への提出なんかやってないだろ」ということを言っている輩がちらほら見かけられますが、過去の投稿履歴を見て、確かに私は通常の削除依頼提出はほとんどやっていないものの、SDが貼られたものをどれだけ加筆や全面改稿で救済することに関してはどれだけやってきたと思っているのか、自分らの目で確かめてみろ、と言いたくなりますね。Yassie 2010年4月29日 (木) 06:26 (UTC)
    •   コメント 英語版ではそもそも新規ページ作成自体が半保護状態になっており、宣伝目的のためだけにアカウントを作成してページを作成すること自体のハードルが高くなっています(英語版では期間+編集回数がないと半保護編集は不可)。もし外すのであれば別の簡易的な削除依頼の方法やページ作成自体のハードルをあげる検討(ページ作成自体を半保護状態にするなど)が必要だと考えます。--S-PAI 2010年4月29日 (木) 09:26 (UTC)
      • (コメント)enのようにページ作成自体を半保護状態にすることにつきましては、本案件とは別個に、jaでも本格導入を目指して検討されて然るべきものであると考えます。一方、「別の簡易的な削除依頼の方法」については、加筆・修正や全面改稿といった削除以外の方法で対処することを考えもせず、通常の削除依頼に出す手間すら惜しむような、一部の横着なユーザのおもちゃになるだけであろうことは火を見るより明らかですので、明確に反対しておきます。Yassie 2010年4月29日 (木) 09:57 (UTC)
        •   コメント 私の描いている「簡易な削除依頼」というのは、「保護依頼みたいに1ページ内で削除依頼し、一定期間たっても判断されない=却下」「一定資格(削除依頼で投票でき、かつページ立項者でない)が反対したら簡易的な削除は却下(通常の削除依頼への移行は可)」「削除依頼者以外の賛成があり、提出から(TBD・3日くらい)経過したものを削除する」というものです。依頼に出すのを簡易化するより審議を簡易化して削除で一致できるのを早期に削除する手段が別途必要という意味での簡易的な削除依頼としています。--S-PAI 2010年4月29日 (木) 14:29 (UTC)
  • (コメント)WP:CSD#全般4を方針から除去する前に、現行方針を厳守する方向で試してみたいと思います。同様に個々の判断に大きな差があるWP:CSD#記事1につきましても、厳守する方向で進めていただけますようお願いいたします。Category:即時削除対象のページに大量の案件がつみ残っている責任は、判断に迷って削除も除去もできなかった管理者にあるのでしょうか、WP:CSDを徹底できないコミュニティ(タグを貼付するほうも除去するほうも)にあるのでしょうか。まず方針に合致しない即時削除対象からタグを剥離していく作業が優先されるべきです。厳密に方針を解釈すれば、方針に合致しない案件なんてナンボでもあります。方針の文言さえ書き換えれば、皆が従うと考えるのは大きな間違いです。--Noche de la pena 2010年4月29日 (木) 09:00 (UTC)
  •   コメント 私の共立製薬灘萬のSD貼付が発端となっているようなのでひとこと。現行のWP:CSD#全般4では『百科事典的な記事にするためには根本的に書き換える必要があるもの』を対象の一つとしています。上記共立製薬・灘萬の初版は「リーディングカンパニーでござい」「文人墨客に愛された老舗でござい」と事実上宣伝文句のみを書き捨てた僅か2行程度の内容であり、これに該当するものと判断しました。特筆性に関しては問題としておらず、加筆救済や、削除後の再作成により充実した記事にすることに異議を唱えるものではありません(実際、私も救済の余地がある記事に関しては加筆を試みています。古い事例ですが。[2][3])。私からは、本議案の審議にかかわらず、少なくとも今月いっぱいはWP:CSD#全般4を理由としたSD貼付は見合わせます({{宣伝}}貼付や、WP:DEL#Eによる通常の削除依頼はこの限りではありません)。--妖精書士 2010年5月1日 (土) 06:01 (UTC)
  •   反対 例に挙げられている4項目でSDを貼った利用者とか、不適切な対処をした管理者に、これらは全般・4の対象じゃないと伝えるのが先じゃないでしょか。全般・4があるから、例示されているような記事が削除されるのではないということなわけで、全般・4があっても削除されないはず。全般・4を削除することで本来の対象である「露骨な宣伝・広告のみが目的と思われるページ」が削除できなくなるという弊害が生じるのみです。全般・4の対象ではないからタグを剥がし、その理解は間違いであると貼った人に伝えることで、削除されるべきではない項目が、削除されないようになっていくのではないでしょうか。
    • 特筆性の正式化は後回しにしてでも、英語版の記事7を制度化すれば、全般・4の拡大解釈は減ると思う。
    • それと、即時削除か削除依頼かというところでは、「百科事典的な記事にするためには根本的に書き換える必要があるもの」については、そのままになっているのは、百科事典として、WP:NOTやら中立的観点やらから好ましくないので、そのままなら削除、というのは、異論があるのは承知していますが、ひとまず合意がとれているということでよいでしょうか。宣伝的な記述をする、記事を作るということには、それなりに動機がありますし、書くこと自体は難しくないですが、虚偽ではないことや特筆性を確認して、記事として残しうるようなものに修正するのは、労力がかかります。これを、誰が書き換えるか、書き換える人が現れるのをいつまで待つか、現れないという区切りをどうするか、コミュニティとしてどれだけの労力をかけるのか、ということだと思います。削除依頼は、依頼提出だけではなく審議と対処の負担も増えます。一定期間加筆を待つということなら、廃止になったけれど、提案削除がその役割を担えたと思ったんですが、どうなんでしょう。虚偽ではなく、ケース B-2周辺の心配がなくて、一定の特筆性は認められそうだけど、宣伝的な表現が多いものについては、「ケース E: 百科事典的でない記事」や「ケース G: ほとんどが日本語以外の言語で書かれている場合」と合わせて、このままだと削除というようなテンプレを作って、加筆を促しつつというかたちで、ケースBなどの削除依頼とは別立てにするというのも考えられると思っています。--Ks aka 98 2010年5月2日 (日) 13:31 (UTC)
  •   コメント 先に述べているように、私自身は除去自体には賛成(不適切利用を止めることが困難過ぎるだろう)と思っているのですが、前々から思っていた{{即時削除}}の使い方の変更について、「うまくやれば多少はこの状況が改善されるのではないか?」と思いましたので、とりあえずTemplate‐ノート:即時削除#基準番号で呼び出すようにを書いてみました。全般4の濫用防止のみが目的ではありませんが、もし興味がありましたら、ご協力ください。--青子守歌会話/履歴 2010年5月3日 (月) 17:50 (UTC)
  •   反対 個人的には、露骨な宣伝記事が即時削除対象となっている背景には「宣伝記事を投稿する行為自体が不適切」ということもあると思います。宣伝行為自体が不適切だから、その記事は発見され次第速やかに削除される必要があるということではないでしょうか。露骨な宣伝記事でも削除依頼に回さなければならないとなると、少なくとも1週間はそれが公開されることになり、一定の宣伝効果が出てしまいますから、全般4が廃止されると、「ウィキペディアで宣伝しても少なくとも1週間は削除されない」ということを悪用する人間が出てくる可能性があるのではないかと思います。もちろん、全般4を拡大解釈して即時削除テンプレを貼る人間がたくさんいることも問題ですが、個人的には前者のデメリットのほうが大きいと思います。--新幹線 2010年5月5日 (水) 11:33 (UTC)
  •   コメント 若干反対よりのコメントです。宣伝を理由としたSD貼りの濫用が問題なのは認識しておりますが、あからさまな広告記事が削除依頼に回ることの問題については新幹線さんと同様の認識です。とはいえ、杞憂かもしれませんので、実際にどのような影響があるかどうか試行してみようとの海獺さんの提案には賛成します。--ろう(Law soma) D C 2010年5月6日 (木) 04:28 (UTC)
  • 賛成 とりあえず意思表示。なお、「露骨な宣伝的記事の悪影響」ですが、まあ気分が悪いってのは置いといて、現実的にはたいした宣伝力はありませんし、削除依頼が貼られていれば「うちの商品はWikipediaにも載っている」みたいな使い方はできないと思うんで、事実上実害はないんじゃないかと思います。--Nekosuki600 2010年5月6日 (木) 10:14 (UTC)
    • 今にちゃんでこの話題やっていたら秀逸なアイディアが出てきたので紹介しておきます。「記事として保存する価値がなさげな宣伝的記事が投稿された場合、『削除依頼』やら『特筆性』やら『宣伝』やらを貼り付けて一週間さらしておくというのは抑止力として機能しないか」というアイディアです。逆宣伝になるという事例を積み重ねるというのは、けっこうありなんじゃないかなぁ。で、確かにもっぱら宣伝でしかないなら削除依頼で削除されるだろうし。「削除すべきではない理由」が明確に出てこない限り、どーせ削除されるんだろうから、さして手間が増えるわけでもありません。--Nekosuki600 2010年5月6日 (木) 13:31 (UTC)
      • まあ確かに実害はないでしょうね。それに基本的には即時削除の要件は限定されるにこしたことはないわけです。(ベタベタレッテル貼りってのも面白いといえば面白いアイデアです。)ただ削除記録を見て分かるように、結構あからさまな宣伝による即時削除は多いんですよね。よっぽど宣伝が明白でなければ宣伝を理由に即時削除するつもりがない私でも1日数件は削除しますもの。そんな件数が削除依頼に溜まるってのには、どうも消極的になっちゃいますね。--ろう(Law soma) D C 2010年5月6日 (木) 13:43 (UTC)
        • 思いつきであり真面目な提案ではないのですが、宣伝理由の即時削除タグを、たとえば{{もっぱら宣伝のみを目的としており百科事典的発展が望めない特筆性のない項目であることを理由とした即時削除の対象記事}}とかにしてみるのってどうでしょうか。これを貼り付ける場合、その全ての条件を満たしているかどうか、貼り付けるやつは多少考えてくれるんじゃないかという気がする。それ以前に考えもせずに機械的に即時削除を貼っているひとたちは覚えられないので抑止力になるのではないか(辞書に登録されたらしまいか(=^_^;=))。--Nekosuki600 2010年5月6日 (木) 13:52 (UTC)
      • (競合しましたがNekosuki600さん宛)最初のコメントで「現実的にはたいした宣伝力はない」とおっしゃり、その後すぐに「逆宣伝としての抑止力を期待する」というのは、どのようなサンプルをもとに発言されているのか全くわかりません。そもそも、記事対象を晒し者にするためにウィキペディアがあるわけではありません。外部との無用なトラブルは避ける方向で考えていただければ幸いです。露骨な宣伝に対し露悪的な考えを根拠に対策を講じることがウィキペディアの対処の仕方ではないでしょう。第一、SDテンプレートを適切でない記事に貼るという利用者を想定しての提案ですから、その不適切な行動が他のタグを貼ることにとって代わられるような可能性のあるアイディアは、対策としていかがなものかと。--海獺 2010年5月6日 (木) 13:50 (UTC)
      • ◆ 逆宣伝については、その効果は理解できなくもないですが、記事対象となっているものの直接的な関係者ではない人が (宣伝と解される) 記事を作成するケースもあるので明示的にそういう運用にしてしまうのはあまり賛同できないです。海獺さんの《記事対象を晒し者にするためにウィキペディアがあるわけではありません》という意見と同じようには思っています。--iwaim 2010年5月11日 (火) 21:26 (UTC)
  •   反対 この提案は合意不成立でまだ終了になっていないのですね?賛成している人の多くはSDの濫用を理由に挙げていますが、それならばまず先に安易な自己宣伝立項の防止策を提示するべきです。例えば『 新規作成ページには一律に半保護をかけておき、IPユーザーや新規ユーザーが立項したいときは依頼欄に原稿提示の上で依頼するようにする 』・・とかいった提案です。そういった代替案の成立がなければ賛成することは出来ません。--パタゴニア 2010年11月15日 (月) 04:43 (UTC)
    • (コメント)放置していて申し訳ないです。SD濫用に対する労力の非対称性というのはこのノートやサブページで何度も議論されてきました。読んでないのならば、まず読んでから議論に参加してください。読んでいるとすれば申し訳ないです。で、反対している方の主な理由は「あからさまな宣伝の削除が滞る」、「それよりも対処したヤツ(SD貼ったヤツと対処した管理者)への説明などやることがあるのではないか」です。「不適切な投稿がある」というのも反対理由にありますが、そもそもWikipediaの理念からはそれを除外しないことになっているので、反対理由としてはNGです。それ門前払いはできないですから。「要請」することはできるかも知れませんけど。1つ目については、今回の提案が通ったとすれば、削除依頼に回されることから削除依頼が膨れ上がる可能性はあります。しかし、雪玉条項が適用できるものがそもそもSDです(「存続」がつくようなものはSDしてはいけないのです)から、杞憂でしょう。2つ目については、安易にSDを貼る利用者は増え続けるのにどのようにすれば或いはどのようになったら「先にやること」が終わるのでしょうか。終わりのないことを要求しているとしか思えません。--Kodai99 2010年11月22日 (月) 15:43 (UTC)
    • (パタゴニアさんあて)上の方でちょっと出てた話ですね。enで導入されている方式みたいですが。どこかで似たような議論があった(井戸端だったか?)ような気がしますが、日本語版特有の事情(他の言語に比べてIPユーザが多い)で導入については否定的な意見が多かった記憶があります。--Kodai99 2010年11月22日 (月) 15:43 (UTC)
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