ジェニーゴーゴー
ジェニーゴーゴーは、かつてSMA NEET Projectに所属していたお笑いコンビ。東京NSC5期生。2015年12月13日解散。
ジェニーゴーゴー JENNIE GO GO | |
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メンバー |
根喜田 拓也 川原 祐介 |
結成年 | 2004年 |
解散年 | 2015年 |
事務所 | SMA NEET Project |
活動時期 | 2004年 - 2015年12月13日 |
出身 | NSC東京校5期 |
出会い | 東京NSCの同期生 |
旧コンビ名 | チキチキバンバン(根喜田) |
旧トリオ名 | サンテキ(川原) |
現在の活動状況 | 解散(根喜田はピン、川原は別コンビ活動) |
芸種 | 漫才 |
過去の代表番組 |
爆笑オンエアバトル あらびき団 など |
同期 |
ピース 平成ノブシコブシ 渡辺隆(錦鯉) など |
メンバー
編集ネタ
編集- 主に漫才。のんびりとした口調でネタを披露する。
- パターンとしてネタの最後に根喜田がネタのテーマにかけたダジャレを言った後に、川原が数秒の間を置いた後「何言ってんだお前は」とツッコミを入れて終わる。
- テレビ番組のボケやツッコミを時々入れている。
- 警官役の根喜田が両手を広げながら「5と5で10!(銃)」とわめきながらはしゃぐ。
逸話
編集- 「ジェニーゴーゴー」というコンビ名の由来は、thee michelle gun elephantの「ジェニー」という曲から。ゴーゴーは弾みである。
- 『根喜田』という苗字を『ネギ太』という芸名や名前に勘違いされることがある。
- 「爆笑オンエアバトル」では獲得KBが11回中7回300KB台を記録しており、オンエア6回のうち5回が5位通過となっている。
- 「あらびき団」初回にて、「M-1のオーディションは一回目で落ちた」との逸話を聞き、司会の東野幸治から「俺が審査員だったら99点やるわ!」と言わせた。
- 最終的には、仕事も無くなった上でコンビ仲がうまく行かなくなったことから解散した、と川原が話している[1]。
出演
編集テレビ
編集- 爆笑オンエアバトル(NHK)戦績6勝5敗 最高425KB
- 出場11回中7回が300KB台を記録しており、4回目の挑戦時までオンエアは全て300KB台であった。またオンエア6回のうち5回が5位通過となっている。
- オンバト+(NHK)戦績0勝1敗 最高177KB
- エンタの天使(日本テレビ) - キャッチコピーは「ソフトな蛇行運転」
- あらびき団(TBSテレビ)
- お笑い図鑑 ハマヌキ(tvk)
- 爆笑レッドシアター(フジテレビ) - 『ホワイトシアター』のコーナー
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(日本テレビ、2010年1月24日) - 『山-1グランプリ』
- 爆笑ホワイトカーペット(フジテレビ) - キャッチコピーは「進みたいけど進めない」
- 爆笑レッドカーペット(フジテレビ) - キャッチコピーは「進みたいけど進めない」
- シンガタ(日本テレビ、2010年11月20日)
脚注
編集- ^ a b c “【ビッくらぼんの365日・芸人日記(79)】お笑い人生の“ラストチャンス”に賭けるピン芸人、トントン(2/3)”. サンケイスポーツ (2016年7月27日). 2016年7月27日閲覧。
- ^ “【ビッくらぼんの365日・芸人日記(79)】お笑い人生の“ラストチャンス”に賭けるピン芸人、トントン(3/3)”. サンケイスポーツ (2016年7月27日). 2016年7月27日閲覧。
外部リンク
編集- ジェニーゴーゴー - ウェイバックマシン(2008年1月20日アーカイブ分)(公式HP)
- 根喜田拓也(ジェニーゴーゴー) 公式ブログ - ウェイバックマシン(2021年6月18日アーカイブ分)
- 根喜田拓也(ねぎたたくや) (@negitatakuya) - X(旧Twitter)
- ねぎたたくや BeachV公式プロフィール
- 川原佑介(ジェニーゴーゴー) 公式ブログ - ウェイバックマシン(2021年6月18日アーカイブ分)
- トントン(万福) (@jennykawahara) - X(旧Twitter)
- トントン 公式プロフィール(※リンク切れ)
- 万福 BeachV公式プロフィール