広島明子
広島 明子(ひろしま あきこ、本名・同じ 9月22日[1][2] -)は、日本のフリーアナウンサー。愛知県出身。
ひろしま あきこ 広島 明子 | |
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プロフィール | |
本名 |
広島 明子 (ひろしま あきこ) |
愛称 | 広島さん |
出身地 | 日本・愛知県 |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 9月22日 |
血液型 | B型 |
最終学歴 | 東京外国語大学 |
活動期間 | 2000年 - |
ジャンル | 報道・情報系 |
配偶者 | 未婚 |
公式サイト | 広島明子のブログ |
出演番組・活動 | |
出演経歴 | RADIO-iアナウンサー |
その他 | 通訳・英会話講師・ナレーション |
来歴・人物
編集血液型はB型。東京外国語大学卒業(ちなみにオアシズの光浦靖子も同大学を卒業している。光浦を大学構内で見かけたことがあるが、広島のブログには「唯一、生で見たことがある芸人」と書かれている)。7歳から10歳までの4年間をアメリカで過ごしていた。名古屋市内にあるアナウンサーの養成所を経て、2001年4月より閉局するまでの約9年間、愛知国際放送にてニュースアナウンサーを勤めた。現在は、英会話講師や通訳、ナレーション関連の仕事で幅広い活動をしている。ブログを始めた当初からよく食べ物の話題が多く書かれている(本人は特にグルメであるとは思わないらしい)。 英語が得意であることから英語の間違いを指摘している記事もある。
過去の仕事
編集担当番組
編集- ヒッツタウンサポーター(レポートドライバー)
- J-POP リパブリック(パーソナリティ)
※ほぼ毎日出演していた。
※愛・地球博開催期間中。
現在の仕事
編集RADIO-iが閉局してからすぐ開催されたCOP10の通訳関連の仕事をした事がある。その後、しばらくは今後やっていく仕事について考える時間を設けていたが、翌年の1月に英会話講師になる事を決めて4月より活動を開始した。[3]ナレーションの仕事もしていて、日本に来る外国人観光客向けのアナウンスを担当したり、模試のリスニング問題や入試対策の学習テキスト、さらに英語を習い始めた中学生向けにフォニックスと呼ばれる発音・綴りを覚える為の教材に携わっている。 CMのナレーションをしていた時期もある。
その他
編集- 民放ラジオ101社統一キャンペーン ラジオがやってくる!
(当時、RADIO-iのiJだったデヴィッド・ヤナセと共に愛知県立岡崎高等学校を訪問して実際に英語の特別授業を行った。)[4]
RADIO-iでの評判
編集ネイティブな発音(またはそれに近い発音)で知られ、リスナーやiJ(RADIO-iではDJの事をiJと呼ぶ。)からの評価は非常に高い。自己PRにおいても自慢できる事の一つに「英語の発音」を挙げている。しかし、日本人リスナーの一部から「英語の発音が悪い。」と指摘された事もある。[5][6]RADIO-iのアナウンサーを9年続けてきたが、広島宛に来るファンメールや応援メッセージも多く、励みになったという。iJの佐野瑛厘と長い付き合いである。佐野の担当していたワイド番組と閉局の日に放送された特別番組(iJが時間毎に交替して番組を進行)においてそれぞれ二人のトークが放送された。また、清水陽子の番組においてもトークが交わされた。そのトークの模様がYouTube上で公開されている。清水とは局を通じて知り合ったが、今では清水の主催する展覧会に毎回、足を運んでいる。
関連項目
編集脚注
編集- ^ 「ありがとう!!」(2010年9月22日)、「新たな一年♪」(2011年9月22日)
- ^ 「当たってる?!」(2010年5月24日) 誕生日占いについての話題で9月22日の日付を挙げている。
- ^ 「決めました。」(2011年4月3日)
- ^ “ラジオがやってくる! 訪問レポートブログ RADIO-i は「愛知県立岡崎高等学校」を訪問しました! (2009年2月27日掲載)”. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年7月22日閲覧。
- ^ 「ちょっと遅かった…」(2010年6月23日)
- ^ ただし、外国のネイティブリスナーからは「発音に問題は無い。」といった評価もある。