ジョシュ・シンガー
ジョシュ・シンガー(Josh Singer, 1972年 - )は、アメリカ合衆国のテレビ脚本家、プロデューサーである。『ザ・ホワイトハウス』、『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』、『ライ・トゥ・ミー 嘘は真実を語る』、『FRINGE/フリンジ』に参加した。2006年には全米脚本家組合賞にノミネートされた[1]。
ジョシュ・シンガー Josh Singer | |||||||||||||||||||||||||
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生年月日 | 1972年 | ||||||||||||||||||||||||
出生地 | アメリカ合衆国 ペンシルベニア州フィラデルフィア | ||||||||||||||||||||||||
職業 | 脚本家、プロデューサー | ||||||||||||||||||||||||
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学歴
編集ペンシルベニア州フォートワシントンのアッパーダブリン高等学校に通い、大統領奨学生と国立メリット奨学生になった[2]。大学はイェール大学を卒業した。マッキンゼー・アンド・カンパニーに勤務した後、ハーバード・ロー・スクールからJ.D、ハーバード・ビジネス・スクールからMBAを取得した[3]。
フィルモグラフィ
編集テレビシリーズ
編集- ザ・ホワイトハウス The West Wing (2004-2006) 計26話脚本
- LAW & ORDER:性犯罪特捜班 Law & Order: Special Victims Unit (2007-2008) 計2話脚本、計19話製作
- ライ・トゥ・ミー 嘘は真実を語る Lie to Me (2009) 計4話脚本
- FRINGE/フリンジ Fringe (2009-2011) 計9話脚本
映画
編集- フィフス・エステート/世界から狙われた男 The Fifth Estate (2013) 脚本[4]
- スポットライト 世紀のスクープ Spotlight (2015) 脚本
- ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 The Post (2017) 脚本
- ファースト・マン First Man (2018) 脚本
- マエストロ: その音楽と愛と Maestro (2023) 脚本
著作
編集受賞
編集年 | 作品 | 映画賞 | 賞 | 結果 |
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2015 | spotlight | 第41回ロサンゼルス映画批評家協会賞 | 脚本賞 | 受賞[5][注 1] |
脚注
編集注釈
編集- ^ トーマス・マッカーシーと共に受賞。
出典
編集- ^ Soares, Andre (January 20, 2006). “Writers Guild Awards 2006”. Alt Film Guide. October 4, 2010閲覧。
- ^ Holmes, Kristen (May 27, 1990). “Another Feather In Cap Of Former 'Nerd'”. Philadelphia Inquirer
- ^ “Native son forges 'West Wing'-Constitution Center ties”. Philadelphia Inquirer: p. D05. (April 26, 2005)
- ^ Kemp, Stuart (January 24, 2013). “Julian Assange Hits Out Against WikiLeaks Movie”. Hollywood Reporter
- ^ “LA批評家協会賞は「マッドマックス」が最多3冠 作品賞は「スポットライト」”. 映画.com (2015年12月7日). 2015年12月8日閲覧。