古屋雄作
日本の脚本家、演出家
古屋 雄作(ふるや ゆうさく、1977年 - )は、日本の脚本家、演出家、映像ディレクター、著作家、作詞家。
愛知県名古屋市出身[1]。東海中学校・高等学校卒業[2]。上智大学文学部哲学科卒業[3]。
吉本興業でディレクターをしていた時期があった。2006年には水野敬也と組んで、「引きこもりミュージシャン・ノリアキ」をプロデュースした[4]。
作品
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映像作品
編集- スカイフィッシュの捕まえ方〜国内編〜(2006年)
- スカイフィッシュの捕まえ方〜サイエンスジャーニー編〜(2006年)
- 温厚な上司の怒らせ方(2006年)
- 大詩人ナグニ(2006年)
- 一番大切な人の怒らせ方(2007年)
- R65(2007年)
- スカイフィッシュの捕まえ方〜板尾創路編〜(2007年)
- カリスマ道 ミュージシャン・ノリアキ 〜The Real Face〜(2007年)
- パニッシャーきくち(2008年)
- 『碑文谷教授のミッドナイトゼミナール 今さら人に聞けない!怒らせ方講座』(2008年)
- ハリウッドスターになろう!(2008年)
- 東京オンリーピック 『サムライコール』(2008年、アスミック・エース)
- R66(2008年)
- 散歩時代
- えいせい魂(2008年、BSジャパン)
- カリスマ入門(2008年)
- ザ・リアルマナー(2008年)
- ダイナミック通販(2008年)
- Why?ブラザーズ(2010年)
- 夢船長(2010年)
- シュナイダー山本独占インタビュー(2011年)
- シルバー・フィクション 第一集(2011年)
- シルバー・フィクション 第二集(2011年)
- 神話戦士ギガゼウス(2011年、関西テレビ)
- シュナイダー山本とノリアキ(2016年)
- マグマイザー(2017年、BSスカパー!)
- もごしのフクダ(2017年)
- 人を怒らせる方法2020(2020年)
- 2021 師走のオフィスで(2021年)
著書
編集- カリスマ入門(2009年、太田出版) ISBN 978-4778311636 [3]
- ミリオンジョー(2013 - 2014年、講談社 モーニング) - 十口了至 名義
- うんこ漢字ドリル(2017年、文響社) ISBN 978-4905073819 他 [5]
作詞
編集出演
編集- 散歩時代-インタビュアー役
- ザ・リアルマナー-乗客役
- 人を怒らせる方法-デビュー編、スタッフ役
- 人を怒らせる方法2020-本人役
- 碑文谷教授アングリーイズマイライフ-後編、スタッフ役
- 世界一受けたい授業
- 熱中少年
脚注
編集- ^ 古屋雄作(Yusaku Furuya)氏: 企画や設定を思いついて 実現までの過程を妄想して わくわくするのが好き - クリエイターズ ステーション、取材日 2009年3月4日
- ^ 「うんこ漢字ドリル」 大ヒットは東海高の縁 - 出世ナビ|NIKKEI STYLE
- ^ a b カリスマ入門 - 太田出版
- ^ デビュー/unstoppable ノリアキ CDアルバム - Neowing
- ^ 『うんこ漢字ドリル』227万部ひねり出した3つの工夫 - 日経トレンディネット 2017年5月16日付の記事を再構成(ライター 高橋学)
外部リンク
編集- 古屋雄作 ホームページ
- 株式会社クルーザー:古屋雄作 作品紹介
- 古屋雄作 (@yusakufuruya) - X(旧Twitter)
- 古屋雄作チャンネル - YouTubeチャンネル