NEO JAPONISM
日本の女性アイドルグループ
NEO JAPONISM(ネオジャポニズム)は、日本の女性アイドルグループ。所属及びレーベルはリーディを経てNEO JAPONISMである。愛称は「ネオジャポ」。
NEO JAPONISM | |
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出身地 | 日本・東京都 |
ジャンル | |
活動期間 | 2017年 - |
レーベル |
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事務所 |
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共同作業者 | |
公式サイト |
neojaponism |
メンバー |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2020年6月7日[1] - |
ジャンル | 音楽、芸能 |
登録者数 | 50,400人 |
総再生回数 | 3,115,392回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年9月20日時点。 |
概要
編集2017年12月、百百百華、藤井ラナ、森田美玲、相澤萌楓、間宮遊の5名で結成[2]。略称は『ネオジャポ』[2]、「NEO SOUND,NEO CULTURE」をコンセプトに活動開始[2][3]。加藤颯がプロジュースし、Sayaが音楽プロデューサーを務めている[3]。楽曲制作はSaya率いるクリエイターチーム「A-Spells」が行なっている。衣装はソトバヤシケンタ、ロゴ・デザインは品川捺未が担当[要出典]。
2019年5月22日、同年5月19日開催のライブイベント「アイドル甲子園 in 新宿BLAZE」をもって活動休止とし、メンバー5名全員の活動終了・契約解除を発表[4][5]。
2019年6月に第2期メンバーオーディションを実施し、同年10月25日に再始動することをTwitter公式アカウントで発表[6]。同年12月、ライブツアー「NEO RESTART」で新体制のお披露目となる[7]。新体制のコンセプトは"闘う"であり[6]、2021年3月の新ビジュアルとともに新しいコンセプト「“闘う” -勝つために、共に生きる-」を発表した[8]。
略歴
編集- 2017年
- 11月12日 - メンバーとともにグループ結成をTwitterで発表した。
- 12月16日 - 『NEO JAPONISM お披露目無料ワンマンライブ』を開催[10]
- 2019年
- 5月22日 - 5月19日開催のライブイベントをもって活動休止とし、メンバー5名全員の活動終了・契約解除を発表[4][5]
- 10月25日 - 第2期メンバーオーディションを実施し、新メンバーで再始動することを発表[6]
- 12月14日 - ライブツアー「NEO RESTART」で新体制のお披露目[7]
- 2021年
- 3月5日 - 新ビジュアルとコンセプトを発表[11]
- 5月25日 - 株式会社NEO JAPONISMの設立を発表[12]
- 2022年
- 5月 - メンバーの瀬戸みるかがセルフプロデュース写真集制作プロジェクトをクラウドファンディングで実施。同月30日から7月15日まで254人の支援が集まり、翌2023年2月に『宝箱』と題した写真集を発表するに至った[13][14]。
メンバー
編集名前 | 誕生日 | 出身地 | 備考 |
---|---|---|---|
朝倉あい あさくら あい |
4月26日 | 岡山県 | 元・さきどり発進局 |
瀬戸みるか せと みるか |
2002年9月12日(22歳)[13] | 埼玉県 | 元・虹色サーカス団 |
滝沢ひなの たきざわ ひなの |
8月4日 | 高知県 | |
辰巳さやか たつみ さやか |
1月5日 | 東京都 | 元・ピンクダイヤモンド |
福田みゆ ふくだ みゆ |
10月13日 | 千葉県 | 元・さきどり発進局 |
作品
編集シングル
編集# | 発売日 | タイトル | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 2018年9月11日 | Carry ON | Leadiレーベル。31位 |
2 | 2023年5月19日 | SNIPER | NEO JAPONISMレーベル。 |
3 | 2023年6月28日 | WABISABI WASABI | NEO JAPONISMレーベル。 |
ミュージックカード
編集- すすめ(2022年3月5日)2022年2月20日に先行配信
- すすめ
- NO FIGHT, NO DREAM
- I'm a dreamer
配信シングル
編集# | 配信日 | タイトル |
---|---|---|
1 | 2020年8月2日 | Subliminal |
2 | 2020年8月29日 | Spica |
3 | 2020年10月18日 | LEGEND OF BATACHIKI 〜バタチキ伝説〜 |
4 | 2020年12月26日 | Mind-Mirror Nuxx |
5 | 2021年1月21日 | Trigger |
6 | 2021年4月23日 | Set off |
7 | 2021年6月24日 | TRAUMA |
8 | 2021年7月24日 | Signal |
9 | 2021年8月21日 | GAN GAN HERO!!!!! |
10 | 2021年9月24日 | Buster Buster |
11 | 2021年10月17日 | TOMOSHIBI |
12 | 2021年11月21日 | BLACK and WHITE |
13 | 2022年12月14日 | Howl out |
14 | 2023年2月15日 | BLACK JAM |
15 | 2023年3月25日 | BABYLON |
アルバム
編集# | 発売日 | タイトル | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 2018年6月30日 | NEO GLAMOROUS | Leadiレーベル[16]
収録曲
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2 | 2020年7月29日 | HERE NOW | 【セルフカバー】Leadiレーベル。[注 1]
収録曲
|
3 | 2020年7月29日 | OVER TIME | 【セルフカバー】Leadiレーベル。[注 2]。
収録曲
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4 | 2022年9月14日 | NEO | 【ベスト】NEO JAPONISMレーベル。2022年8月16日に先行配信 |
5 | JAPONISM | NEO JAPONISMレーベル。2022年9月4日に先行配信 |
ベスト・アルバム
編集配信アルバム
編集# | 配信日 | タイトル | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 2020年4月10日 | NON CALL-NOW | 収録曲[18]
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2 | 2021年1月27日 | THE SPIRIT | 2021年2月、公式通販サイトで発売開始[19][20]
収録曲
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3 | 2022年9月14日 | NEO JAPONISM | 『NEO』『JAPONISM』全曲収録のスペシャルver.[21] |
出演
編集ラジオ
編集- ネオジャポのFight For The Radio(2022年10月5日 - 、interfm)
- NEO JAPONISMのEZO START!(『G'-ora 〜ジオラ〜』月曜日コーナー、2023年7月3日 - 、AIR-G’)
ライブ・イベント
編集ワンマン
編集公演名 | 公演日 | 会場 |
---|---|---|
お披露目無料ワンマンライブ | 2017年12月16日 | 東京・代官山SPACE ODD[10][注 3] |
1stワンマンライブ「NEO PHASE」 | 2018年6月17日 | 東京・渋谷WOMB[16] |
2ndワンマンライブ「NEO LIBERTY」[3][22] | 2018年9月14日 | 東京・代々木公園野外ステージ |
3rdワンマンライブ「NEO BRAVE」[23] | 2018年12月24日 | 東京・新宿BLAZE |
東阪ツアー「NEO RESTART」[7] | 2019年12月14日 | 大阪・OSAKA MUSE |
2019年12月16日 | 東京・TSUTAYA O-EAST | |
ワンマンライブ「All Standard」[24] | 2020年1月26日 | 東京・dues新宿 |
ワンマンライブ「LOVE & FIGHT」[12] | 2021年4月18日 | 東京・LIQUIDROOM |
主催フェス
編集公演名 | 公演日 | 会場 | |
---|---|---|---|
主催フェス「NEO KASSEN」[25] | 2021年8月14日 | 東京・USEN STUDIO COAST | |
NEO KASSEN2022 | 2022年8月19日 | Spotify O-EAST / Spotify O-WEST / duo MUSIC EXCHANGE
WOMB LIVE / SHIBUYA RING / SHIBUYA DESEO |
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ NEO JAPONISM/“有”観客配信ライブ -Call my name- - YouTube(2020年6月7日)2023年9月20日閲覧。
- ^ a b c “NEO JAPONISM”. CD Journal. シーディージャーナル (2018年). 2022年7月30日閲覧。
- ^ a b c 杉江由紀 (2018年). “INTERVIEW - NEO JAPONISM”. Skream!. 激ロックエンタテインメント. 2022年7月30日閲覧。
- ^ a b 音楽ナタリー編集部 (2019年5月22日). “NEO JAPONISMが活動休止、メンバー3名が契約違反で解雇処分に”. 音楽ナタリー. Natasha. 2022年7月30日閲覧。
- ^ a b “女性アイドル「NEO JAPONISM」活動休止 5人中3人が重大な契約違反により解雇処分”. スポニチ Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2019年5月22日). 2022年7月30日閲覧。
- ^ a b c 音楽ナタリー編集部 (2019年10月25日). “NEO JAPONISM、シンボルを一新して再始動”. 音楽ナタリー. Natasha. 2022年7月30日閲覧。
- ^ a b c 音楽ナタリー編集部 (2019年11月1日). “新生NEO JAPONISM、12月に大阪でお披露目”. 音楽ナタリー. Natasha. 2022年7月30日閲覧。
- ^ “NEO JAPONISM、滝沢ひなの作詞作曲の全国流通シングル「すすめ」をリリース”. BARKS. JAPAN MUSIC NETWORK (2022年2月20日). 2022年7月30日閲覧。
- ^ “【コスプレ】NIKKE、ウマ娘、アズレンからホロライブまで盛りだくさん!「コミケ101」美女レイヤー16選”. INSIDE. 株式会社イード (2023年1月10日). 2023年9月20日閲覧。 “沙花叉クロヱ【ホロライブ】/瀬戸みるか”
- ^ a b “NEO JAPONISM お披露目無料ワンマンライブ - イベント詳細”. Eventernote. イベンターノート (2017年). 2022年7月30日閲覧。
- ^ 音楽ナタリー編集部 (2021年3月5日). “NEO JAPONISM新ビジュアルのテーマは“和×5G”、新スローガンも発表”. 音楽ナタリー. Natasha. 2022年7月30日閲覧。
- ^ a b “「株式会社 NEO JAPONISM」設立のご案内”. NEO JAPONISM 公式サイト. NEO JAPONISM (2021年5月25日). 2022年7月30日閲覧。
- ^ a b “瀬戸みるかセルフプロデュース写真集制作プロジェクト”. CAMPFIRE. 2023年9月20日閲覧。
- ^ “瀬戸みるかファースト写真集『宝箱』”. NEO JAPONISM ONLINE STORE. 2023年9月20日閲覧。
- ^ “NEO JAPONISMの作品”. オリコン. 2020年12月27日閲覧。
- ^ a b “5人組グループ NEO JAPONISM、9/11に1stシングル『Carry ON』リリース決定。9/14に代々木公園野外音楽ステージにて2ndワンマン・ライヴ開催も”. Skream!. 激ロックエンタテインメント (2018年6月18日). 2022年7月30日閲覧。
- ^ a b NEO JAPONISM [@neojaponisminfo] (2020年7月9日). "【開催&発売決定】1st&2ndアルバム発売記念イベント●7/29(木)●TSUTAYA O-EAST●18:30/19:30●¥0or¥5000(特典付き)チケット(Aチケット本日20:00〜先着販売)配信のみならず、CDの発売も決定!無料でご入場頂けるチケットも御座います!". X(旧Twitter)より2022年8月3日閲覧。
- ^ “NEO JAPONISM『NON CALL-NOW』 V-ROCK好き&メタルヘッズにも薦めたい極東ハードコア”. Pop'n'Roll. JAPAN MUSIC NETWORK (2020年4月21日). 2022年7月30日閲覧。
- ^ NEO JAPONISM [@neojaponisminfo] (2021年1月26日). "🔥THE SPIRIT配信情報🔥NEO JAPONISMの新アルバム"THE SPIRIT"が1/27(水)0:00~配信開始🇯🇯新曲2曲を含む計7曲が収録された2021年を強く"闘う"為のアルバム💥是非多くの方にご試聴頂きたい1枚です". X(旧Twitter)より2022年8月3日閲覧。
- ^ NEO JAPONISM [@neojaponisminfo] (2021年2月12日). "【通販決定】NEO JAPONISMの新アルバム"THE SPIRIT"沢山の要望にお応えして、通販が決定🎉🎉🎉購入はオフィシャルショップより👀". X(旧Twitter)より2022年8月3日閲覧。
- ^ NEO JAPONISM [@neojaponisminfo] (2022年9月14日). "⚡️ゲリラ配信開始⚡️本日発売のアルバム『NEO』『JAPONISM』に収録された楽曲26曲+SEが全曲収録されたスペシャルver.が各種ストリーミングサービス限定で、配信決定🎉🎉🎉曲順も再構築されてますので是非🎧🤍". X(旧Twitter)より2023年7月14日閲覧。
- ^ 音楽ナタリー編集部 (2018年9月18日). “NEO JAPONISM、歌声と決意届けた代々木公園野外ワンマン”. 音楽ナタリー. Natasha. 2022年7月30日閲覧。
- ^ 音楽ナタリー編集部 (2018年12月4日). “NEO JAPONISM、ワンマンで新進気鋭トラックメイカーとのコラボナンバー2曲お披露目”. 音楽ナタリー. Natasha. 2022年7月30日閲覧。
- ^ 音楽ナタリー編集部 (2019年12月20日). “新生NEO JAPONISM、1月にdues新宿でワンマンライブ開催”. 音楽ナタリー. Natasha. 2022年7月30日閲覧。
- ^ “NEO JAPONISM新木場主催フェス「NEO KASSEN」第3弾出演アーティスト31組発表”. NEO JAPONISM 公式サイト. NEO JAPONISM/Leadi (2021年7月20日). 2022年7月30日閲覧。
外部リンク
編集- 公式ウェブサイト
- NEO JAPONISM - YouTubeチャンネル
- NEO JAPONISM (@NEOJAPONISMinfo) - X(旧Twitter)