外山秀行

日本の大蔵官僚、弁護士

外山 秀行(とやま ひでゆき、1952年2月25日 - )は日本大蔵官僚弁護士

来歴

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東京都出身。東京学芸大学附属高等学校東京大学法学部第1類(私法コース)卒業[1]1975年 大蔵省入省(主計局総務課[2]1976年7月 主計局主計企画官付。1979年5月 外務省在ニューヨーク日本国総領事館副領事。帰国後は理財局関税局銀行局保険部などで勤務。1989年6月 中国財務局理財部長。1991年6月 内閣法制局第一部参事官2000年7月 金融庁監督部総務課長。2001年1月6日 金融庁監督局総務課長。同年7月10日 札幌国税局長2003年7月8日 内閣法制局長官総務室総務主幹。2005年7月19日 内閣法制局第四部長。2006年10月6日 内閣法制局第三部長。2012年9月11日 退職。2013年1月 弁護士登録。同年4月 東京大学公共政策大学院非常勤講師

略歴

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脚注

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  1. ^ 『東大人名録,第1部』1982年発行、9頁
  2. ^ 『大蔵省名鑑 1997年版』時評社、1996年12月発行、76頁
  3. ^ 『職員録 上巻』大蔵省印刷局、1984年発行、508頁
  4. ^ 『職員録 上巻』大蔵省印刷局、1985年発行、507頁

外部リンク

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先代
比護正史
中国財務局理財部長
1989年 - 1991年
次代
鈴木肇
先代
北川正治
札幌国税局長
2001年 - 2003年
次代
有地浩