みやこライナーは、京都府京都市広島県福山市を結ぶ高速バス路線である。2016年3月までは尾道市にも発着していた。

みやこライナー (中国バス
みやこライナー (京阪京都交通

全便予約制だが、席は自由席。当日空席があれば予約なしでも乗車可能。

歴史

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  • 1999年12月21日 - 京都交通(現・京阪京都交通)・中国バス2社より運行開始。当初は1日2往復。
  • 2000年7月 - 2月、7月が往復4,000円のキャンペーン開始(2006年まで)
  • 2004年2月1日 - 1日4往復に増便。
  • 2005年7月1日 - 旧・京都交通の事業廃止により、同社担当便が京阪京都交通に移管された。
  • 2006年
    • 3月18日 - 1日3往復に減便。京都側を洛西バスターミナルまで延長。名神大山崎・名神高槻に停車。福山側は内港バスセンターへの乗り入れを中止し、最寄り停留所である新橋(国道2号)へ変更。
    • 12月22日 - 旧・中国バスの事業廃止により、同社担当便が新・中国バス(両備バスの100%子会社)に移管された。
  • 2007年7月1日 - ポイントカード導入
  • 2008年
    • 10月19日 - 京阪京都交通の担当営業所が西京営業所に変更される(中山営業所の移転によるもの)。
    • 12月13日 - 広島側の発着地を、3便中2便を中国バス尾道営業所まで延長。また、名神高槻停留所を廃止。
  • 2009年 - 2月と6月1日 - 7月10日に閑散期の料金を設定。
  • 2011年10月1日 - 洛西バスターミナル、名神大山崎停留所を廃止。
  • 2012年5月21日 - 学割、回数券割引スタート
  • 2015年12月1日 - 四条河原町、西本願寺前停留所を廃止。
  • 2016年
    • 4月1日 - 京阪京都交通撤退により、1日2往復に減便。広島側の発着地を福山駅前に変更し、尾道発着は廃止となる。
    • 12月15日 - 京都駅烏丸口から京都駅八条口に変更。
  • 2020年4月13日 - 新型コロナウイルスにより当面の間全便運休。
  • 2021年3月31日 - 路線廃止。[1]

運行会社

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停車停留所

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京都駅前(烏丸口)) - (広尾 - 千間土手東 - 新橋 - 福山駅前)

運行経路

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脚注

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  1. ^ 福山⇔京都線(みやこライナー)路線廃止のお知らせ”. 中国バス. 2021年5月17日閲覧。

外部リンク

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