下京区

京都市の区

下京区(しもぎょうく)は、京都市を構成する11区のひとつである。北辺を通る四条通四条烏丸烏丸通)から四条河原町河原町通)までは京都府、京都市有数の繁華街となっている。

しもぎょうく ウィキデータを編集
下京区
(世界文化遺産) 西本願寺
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 京都府
京都市
市町村コード 26106-8
面積 6.78km2
総人口 82,317[編集]
推計人口、2021年11月1日)
人口密度 12,141人/km2
隣接自治体
隣接行政区
京都市右京区南区中京区
東山区
下京区役所
所在地

600-8588
京都府京都市下京区西洞院通塩小路上る東塩小路町608番地8
北緯34度59分15秒 東経135度45分20秒 / 北緯34.98750度 東経135.75556度 / 34.98750; 135.75556座標: 北緯34度59分15秒 東経135度45分20秒 / 北緯34.98750度 東経135.75556度 / 34.98750; 135.75556
下京区総合庁舎

外部リンク 京都市下京区役所

下京区位置図

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概要編集

同区内に立地する京都駅は、京都市周辺部のターミナルであり、周辺には京都タワー・京都駅ビルなどを中心に商業施設が集まっている。中京区上京区とともに京都市の都心を形成している。

高度成長期に業務地化が進み人口が急減し、1980年代には高層マンションが増えたが人口は減り続けた。1995年以降都心回帰現象により人口が増加傾向に転じている。この時期には建物高さ規制を厳しくし、居住性を高めている。2005年に行われた国勢調査においても、隣接する中京区南区などと並び人口増加区のひとつとなった。

地理編集

地形編集

河川編集

主な川

地域編集

人口編集

下京区の人口の推移
1970年(昭和45年) 116,200人
1975年(昭和50年) 99,779人
1980年(昭和55年) 86,821人
1985年(昭和60年) 78,744人
1990年(平成2年) 73,457人
1995年(平成7年) 70,662人
2000年(平成12年) 71,212人
2005年(平成17年) 75,437人
2010年(平成22年) 79,287人
2015年(平成27年) 82,668人
総務省統計局 国勢調査より

歴史編集

中世編集

  • 平安時代末期のころ、京都平安京)の南側を下辺(しものわたり、しもわたり)、これに対し北側を上辺(かみのわたり、かみわたり)と呼ぶようになる。

これが中世にそれぞれ下京上京となった。 下京と上京の境界はおおむね二条通であった[注 1]。 上京には京都御所があって富裕者が集まっていたのに対し、下京は商業街区であり、民衆の町であった[1][2]

近代編集

明治時代
  • 1868年 - 1869年明治元年11月) 下京を下大組(しもおおぐみ)、上京を上大組(かみおおぐみ)とする[2][3]
  • 1869年(明治2年) 下大組と上大組の境界を二条通から三条通に変更、下京に32番組(現在の元学区)が成立する[2][3]
  • 1879年(明治12年)4月10日 郡区町村編制法により、京都府に下京区が設置される。
  • 1889年(明治22年)4月1日 上京区と下京区を市域とする市制施行により、京都市が発足。上京区と下京区はともに京都市の行政区となる。
昭和

現代編集

昭和
  • 1955年(昭和30年)9月1日 下京区から南区が分区となる。

施設編集

 
下京警察署
 
京都中央郵便局

警察編集

交番
  • 新京極交番(下京区四条通寺町東入)
  • 仏光寺交番(下京区仏光寺通高倉西入)
  • 元両替町交番(下京区室町通松原下る)
  • 高辻交番(下京区高辻通河原町西入)
  • 東洞院六条交番(下京区東洞院通花屋町下ル)
  • 中堂寺交番(下京区中堂寺命婦町)
  • 七条堀川交番(下京区七条通堀川西入)
  • 七条新千本交番(下京区朱雀内畑町)
  • 西八条交番(下京区七条御所ノ内南町)
  • 花屋町交番(下京区西七条石ケ坪町)
  • 塩小路交番(下京区上之町)
  • 京都駅北交番(下京区烏丸通塩小路下ル) ※京都駅ビルの1Fに入居している。

消防編集

  • 京都市下京消防署
    • 塩小路出張所(下京区上之町13番地)
    • 中堂寺出張所(下京区中堂寺北町71)

医療編集

主な病院

郵便局編集

図書館編集

主な図書館

交流施設編集

対外関係編集

外国公館編集

領事館編集

名誉領事館

経済編集

 
京都経済センター
京都商工会議所
 
府下最大の繁華街である
四条河原町

京都市都心を形成する行政区の1つでもあるため、多くの金融機関、企業の本社や支店が拠点を置いている。

第一次産業編集

市場

第三次産業編集

商業編集

地下街
主な商業施設

情報・通信編集

マスメディア編集

放送局編集

ケーブルテレビ
ラジオ

出版社編集

生活基盤編集

ライフライン編集

電力編集

ガス編集

上下水道編集

電信編集

教育・研究機関編集

 
龍谷大学大宮学舎正門

大学編集

私立

短期大学編集

私立

専門学校編集

私立

高等学校編集

私立

中学校編集

市立
  • 京都市立下京中学校
  • 京都市立七条中学校
  • 京都市立洛友中学校
私立

小学校編集

市立

研究所編集

交通編集

鉄道編集

京都市営地下鉄
西日本旅客鉄道(JR西日本)
東海旅客鉄道(JR東海)
近畿日本鉄道(近鉄)
阪急電鉄(阪急)
京福電気鉄道(嵐電)

道路編集

国道編集

主な通り編集

観光編集

名所・旧跡編集

主な寺院
主な神社
主な史跡

観光スポット編集

文化・名物編集

祭事・催事編集

祭事編集

催事編集

団体・組織編集

出身関連著名人編集

出身著名人編集

マスコット編集

脚注編集

[脚注の使い方]

注釈編集

  1. ^ 現在の中京区の過半は当時は下京に含まれた。

出典編集

  1. ^ 上京と下京 都市史13”. フィールド・ミュージアム京都. 京都市 (2008年). 2016年6月3日閲覧。
  2. ^ a b c 上京区について”. 上京区の紹介. 京都市上京区 (2013年5月21日). 2016年6月3日閲覧。
  3. ^ a b 町組改正と小学校 都市史26”. フィールド・ミュージアム京都. 京都市 (2008年). 2016年6月3日閲覧。
  4. ^ 2020年4月、大原スポーツ&メディカル専門学校 京都校より改称。
  5. ^ 山内任天堂(任天堂旧本社屋)がホテルになる! - お墨付き!”. 2020年11月10日閲覧。

外部リンク編集