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イタチ科は、ネコ目(食肉目)の一種である肉食哺乳動物の分類の一つ。長くほっそりとした体つきで、短い四肢をしている。他のネコ目の動物と異なる特徴として、全ての足指に爪のある5本の指をもつ点が挙げられる。非常に鋭い歯をもつ。肛門の近くに臭腺をもち、なわばりの主張などに用いている。

イタチ科
MUSTELIDAE
生息年代: 15–0 Ma
中新世前期–現世
オナガオコジョ
オナガオコジョ Mustela frenata
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 哺乳綱 Mammalia
: ネコ目(食肉目) Carnivora
亜目 : イヌ亜目 Caniformia
: イタチ科 Mustelidae
亜科 :

体の大きさは種によって大きく異なる。手のひらに乗るようなイイズナ(ネコ目中最小の種)から、イヌと同程度の体格をもつラッコクズリまで。イタチ科に属している。

主に地上に住むイタチ、地中に深い巣穴を掘るアナグマ、樹上性のテン、水生のカワウソラッコなど、多様な生活様式をもつ。このため、異なるイタチ科の動物同士が、異なるニッチを分け合うことで、同じ地域に生息している例がしばしば見られる。

目次

分類編集

24属55種がイタチ科に分類される。

カワウソ亜科 Lutrinae編集

アナグマ亜科 Melinae編集

ラーテル亜科 Mellivorinae編集

イタチ亜科 Mustelinae編集

アメリカアナグマ亜科 Taxidiinae編集