ウホッホ探険隊』(ウホッホたんけんたい)は、干刈あがたによる1983年の小説。

1986年に映画化された。

概要 編集

映画 編集

ウホッホ探険隊
House of Wedlock
監督 根岸吉太郎
脚本 森田芳光
原作 干刈あがた
『ウホッホ探険隊』
製作 岡田裕
宮坂進
波多腰晋二
出演者 十朱幸代
音楽 鈴木さえ子
撮影 丸池納
編集 川島章正
製作会社 ディレクターズ・カンパニー
ニュー・センチュリー・プロデューサーズ(NCP)
日本テレビ放送網
配給 東宝
公開  1986年10月18日[1]
上映時間 105分[1]
製作国   日本
言語 日本語
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1986年根岸吉太郎監督、森田芳光脚色により公開された日本映画[1]

プロット 編集

榎本登起子は、夫の和也と子供たちと暮らしていたが、和也が職場近くのアパートに住むことになった。登起子は、和也が良子と浮気をしていることを知った。

登起子は、2人の息子 太郎と次郎に、父親と離婚することを決意したと話した[2]。子供たちはショックを受けるが、母親の立場を理解していた[2]

和也は状況を改善しようとする。

キャスト 編集

スタッフ 編集

受賞歴 編集

脚注 編集

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac kinenote.
  2. ^ a b allcinema.
  3. ^ 国立映画アーカイブ.
  4. ^ "キネマ旬報ベスト・テン1986年・第60回". キネマ旬報社. 1986年. 2022年1月24日閲覧
  5. ^ a b c d e f IMDB.com: Awards for Uhohho tankentai”. imdb.com. 2021年1月1日閲覧。
  6. ^ 1986年 第29回 ブルーリボン賞”. allcinema. 2021年1月24日閲覧。
  7. ^ 毎日映画コンクール 第41回(1986年)”. 毎日新聞社. 2022年1月24日閲覧。
  8. ^ 報知映画賞ヒストリー(第11回の受賞者・受賞作)”. シネマ報知. 2012年2月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月29日閲覧。

参考文献 編集

外部リンク 編集