メインメニューを開く

クロスランドおやべ

クロスランドおやべのランドマーク「クロスランドタワー」
地図

クロスランドおやべは、富山県小矢部市鷲島10番地にある、タワー、ホール、広場、博物館、などが一体となった観光施設・都市公園がある複合型施設。公益財団法人クロスランドおやべが管理・運営する。

目次

概要編集

小矢部市は、北陸自動車道東海北陸自動車道能越自動車道ジャンクションによって十字に交差することから、自治省(当時)のリーディングプロジェクト事業である「地域間交流事業」として指定を受けた文化、経済の地域間交流の拠点施設で、1994年平成6年)5月1日に竣工した。全日本タワー協議会に加盟し、シンボルとしてそびえ立つクロスランドタワー砺波市夢の平南砺市の閑乗寺公園と並ぶ、砺波平野散居村を一望できる展望スポットである。クロスランドの名称は、北陸自動車道東海北陸自動車道能越自動車道ジャンクションによって交差することから。

施設編集

 
タワー展望台から望む秋の散居村。
 
冬には銀世界の散居村が堪能できる。

クロスランドタワー編集

クロスランドおやべのシンボルである展望塔で、800tクレーンで6mごとのブロックとして積み上げる工法で建設された。建設費用は18億円[1]

最高部で118mの高さを誇り、地上100mの展望フロアからはその季節の風情に富んだ砺波平野の散居村が一望できる。大谷中学校薮波公民館など、小矢部市内に点在するメルヘン建築物や三井アウトレットパーク北陸小矢部の観覧車なども眺められる。さらに好天の際には富山湾や壮大な立山連峰も一望できる。また北陸新幹線の線路もかなりの区間で確認でき、走行車両も見られる。

2007年(平成19年)には恋人の聖地にも選定されており、カップルにお勧めの「恋かぎ(南京錠付き)」のチケット販売もある。購入した南京錠は、メッセージを記入して展望フロアのモニュメントに飾ることができる。またタワー眼下にある“ハートアイランド”には、「恋かね」がある。

メインホール編集

メインホールは、回転式可動席システムにより文化ホールとしてだけではなく、真っ平らな平戸間展示スペースとしても使用が可能である。「客席」と「平戸間」の組み合わせは、いくつものパターンに設定が可能なため、様々なニーズに対応することが出来る。座席数は932席。

セレナホール編集

セレナホールはシューボックス型の音楽専用ホールであるが、収容客席数の手頃さから各種講演会などにも使用される。座席数は365席。

その他編集

屋内
  • ダ・ピンチテクノミュージアム
  • スタジオ 1・2・3 – リハーサルや練習に使用可
  • 会議室
  • 和室 – 水屋を備え茶会なども行える
  • ふれあいハウス – 無料休憩所
  • レストラン「フィレンツェクラブ」
屋外
  • 交流広場 – 直径200mの円形芝生広場
  • クロスランドおやべミニ鉄道 – ミニ鉄道コース
  • パターゴルフ
  • おもしろ自転車・インラインスケート

など

貸出業務編集

ホールやスタジオの貸し出し業務を行っている。交流ひろばは、小学生までに限りサッカー大会などに貸し出しを行っている(バーベキューなどでの利用は出来ない)。タワー展望フロアも「平日18:00 - 21:00(休館日を除く)」で貸し出しを行っており、変わった空間での会議やパーティー、カップルの想い出づくりの場としても提供している。

イベント編集

コンサートや芝居、映画上映など、様々なイベントを主催する。主にメインホール・セレナホールを会場とするが、イベントによっては交流ひろばやタワー展望フロアなどが会場となるものもある。春には"スプリングフェスティバル"、夏は"サマーフェスティバル"の名称で、様々なイベントを開催する。サマーフェスティバルでは「盆踊り・花火大会」や「ヘリコプター&防災・防犯フェスティバル」が盛大に催され、12月31日より1月1日にかけて開かれる「ハッピーニューイヤーパーティー」でも花火が打ち上げられる。

周辺施設編集

周辺には『小矢部市総合保健福祉センター』・『小矢部市農村環境改善センター』・『小矢部市民図書館おとぎの館』・『おやべクロスランドホテル』が隣接しているが、運営・管理業務などは異なる別施設となっている。

交通編集

脚注編集

  1. ^ 『保存版 ふるさととなみ野』(2010年7月15日、郷土出版社発行)162ページより。

関連項目編集

外部リンク編集