ジョアナ・ラモス

ポルトガル出身の柔道選手

ジョアナ・イザベル・ヴェントゥーラ・ラモスJoana Isabel Ventura Ramos 1982年1月16日- )はポルトガルコインブラ出身の柔道選手。階級は52kg級。身長159cm[1][2][3]

獲得メダル
ポルトガルの旗 ポルトガル
柔道
ヨーロッパ選手権
2017 ワルシャワ 52kg級
2008年

経歴

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2000年の世界ジュニア52㎏級で5位になった[3]。2004年のU23ヨーロッパ選手権で3位になった[3]。2009年には地元開催のワールドカップ・リスボンで優勝した。2010年にはグランプリ・アブダビで優勝、グランプリ・デュッセルドルフグランドスラム・モスクワで2位になったが、世界選手権では7位だった[3]。2011年の世界選手権では5位になった[3]。2012年のロンドンオリンピックでは初戦でフランスのプリシラ・ネト大腰で敗れた[1]。2015年のグランドスラム・チュメニでは優勝した[2]。2016年のリオデジャネイロオリンピックでは3回戦で中国の馬英楠横四方固で敗れた[1]。2017年のヨーロッパ選手権では3位だった[3]。2019年のヨーロッパ競技大会団体戦で2位、世界選手権では5位だった[2][3]。2021年の世界選手権では準々決勝で元世界チャンピオンの志々目愛に技ありで敗れて5位だった[4]。7月に日本武道館で開催された東京オリンピックには39歳での出場を果たすも、初戦でアメリカのアンジェリカ・デルガドに敗れた[1][5]

主な戦績

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(出典[2][3])

脚注

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外部リンク

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