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ソシオ流通センター駅

日本の埼玉県熊谷市にある秩父鉄道の駅

ソシオ流通センター駅(ソシオりゅうつうセンターえき)は、埼玉県熊谷市戸出にある、秩父鉄道秩父本線である[3][4]

ソシオ流通センター駅
ソシオ流通センター駅(2017年4月)
ソシオ流通センター駅(2017年4月)
ソシオりゅうつうセンター
SOCIO DISTRIBUTION CENTER*
持田 (1.5km)
(3.3km) 熊谷
所在地 埼玉県熊谷市戸出102番地1[1]
所属事業者 秩父鉄道
所属路線 秩父本線
キロ程 11.6km(羽生起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
339人/日(降車客含まず)
-2017年-
乗降人員
-統計年度-
689人/日
-2017年-
開業年月日 2017年平成29年)4月1日[2]
備考 *駅名標に基づく。案内によっては「SOCIO-ryūtsū-Center」など異なる表記も使用される。
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目次

歴史編集

当駅は、熊谷市並びに近接する行田市、両市の要望による請願駅として設置された新駅であり[3]、秩父本線の持田駅 - 熊谷駅間に設置された。駅舎の建設費用である約1億9,200万円は、熊谷市および行田市で折半する形で合意した[4]が、国庫より3分の1の地域公共交通確保維持改善事業費補助金の交付を受けられたため、両市の負担額が軽減された。国庫補助に伴い、両市に代わって法定協議会である熊谷市地域公共交通会議が新駅建設事業主体となり、交通会議から秩父鉄道に事業委託をする形で建設された[2]

駅名は、2015年平成27年)秋に熊谷市および行田市にて公募された。最多応募は当駅の南方に所在する「熊谷流通センター」に由来する『流通センター駅』であったが、既存の他社路線駅(東京モノレール羽田空港線流通センター駅)との混同を避けるために、熊谷流通センターの愛称「ソシオ熊谷」を冠して『ソシオ流通センター駅』を正式名称として採用した[4]。名称の由来も所在地も「熊谷」であるが、あくまで行田市との共同請願駅であるため、「熊谷」は省かれている。

 
建設中のソシオ流通センター駅(2017年1月)

年表編集

駅構造編集

 
ホームの駅名標(2017年4月)
 
タッチパネル式の券売機(2017年4月)

長さ70メートル単式ホーム1面1線および駅舎を有している[7]

  • 駅入口は1ヶ所で、正面の階段のほか、途中折り返しのあるスロープで出入りできる。
  • 駅係員勤務時間は平日・土休日ともに7:00 - 20:00となっている。
  • タッチパネル式の自動券売機が設置されている。
  • 改札口上部に運行情報を表示するデジタルサイネージが設置されている[1]
  • 改札内には待合室、トイレ、自動販売機が設置されている。
  • 列車接近時には自動放送が流れる仕組みになっている。

利用状況編集

2017年度の利用者数は秩父本線36駅中17位。

年度ごとの1日平均乗車人員は以下の通り[8]

年度 乗車人員(1日平均)
2017年(平成29年) 339

駅周辺編集

駅舎・駅前ロータリーの設置されている線路南側は熊谷市佐谷田で、北側の田園地帯は熊谷市戸出である。計画発表当初、「佐谷田地内の新駅」[3]とされていたが、駅の正式所在地は戸出となった[1]。 また、当駅は、行田市との市境に位置しており、東側にある既存の住宅地・工場(一部除く)は既に行田市持田となる(ホームから正面線路反対側に見える風景は、田園地帯が全て戸出、住宅地は全て持田)。駅舎・ロータリーから出口方面(南方向)へ進むと直ぐに埼玉県道128号熊谷羽生線(旧国道125号)と交差し、直進方向左手が熊谷青果市場であり、更に進むと熊谷流通センターの敷地内(熊谷市問屋町)に入る。

バス編集

両市のコミュニティバスの内、元々近隣を走っていた路線がいずれも開業と同時にロータリーに乗り入れを開始した(その後、熊谷市側は再編した)。のりばは、いずれも駅舎出て正面左手にある。

当駅の開設が決定する前の2015年1月までは朝日自動車加須営業所の熊谷駅 - 行田地区の系統が国道125号(一部熊谷流通センター経由)を走っていたが廃止されており、その代替でゆうゆうバスのグライダー号とムサシトミヨ号が暫定的に1日1本のみ従来ルートから大幅に迂回して、熊谷流通センター内に乗り入れていた(2017年3月31日で乗り入れ終了)。

その他、行田市のデマンドタクシー(こちらも2017年4月1日開始)における行田市外唯一の指定乗降場所に市内循環バス停留所のひとつとして指定されている[10]

隣の駅編集

秩父鉄道
秩父本線
急行「秩父路
通過[1]
普通
持田駅 - ソシオ流通センター駅 - 熊谷駅

脚注編集

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  1. ^ a b c d 「4/1(土)新駅『ソシオ流通センター駅』開業に伴い3/25(土)ダイヤ改正」(秩父鉄道プレスリリース、2017年3月10日。2017年3月11日閲覧)
  2. ^ a b c 熊谷市地域公共交通会議の開催状況 第19回交通会議概要 熊谷市(2016年5月11日開催、2017年2月8日閲覧)
  3. ^ a b c d 秩父鉄道新駅の名称決定について”. 秩父鉄道 (2016年3月31日). 2016年8月12日閲覧。
  4. ^ a b c “新駅は「ソシオ流通センター駅」 秩父鉄道、17年3月に開業予定”. 埼玉新聞. (2016年3月25日). http://www.saitama-np.co.jp/news/2016/03/25/09.html 2016年3月25日閲覧。 
  5. ^ 秩父鉄道ニュース2017年3月号P.5 秩父鉄道からのお知らせ 「info01 ダイヤ改正について」(秩父鉄道、2017年2月24日/2017年3月5日閲覧)
  6. ^ 3月31日 「ソシオ流通センター駅」竣工式典(熊谷市、2017年3月31日、同日閲覧)
  7. ^ 秩父鉄道の新駅、名称は「ソシオ流通センター」に…来年3月完成”. Response. (2016年3月31日). 2016年8月12日閲覧。
  8. ^ 埼玉県統計年鑑より算出
  9. ^ 行田市/4月1日から市内循環バスの運行が変わります(2017年3月17日、2017年3月31日閲覧)
  10. ^ 行田市/行田市デマンドタクシーをご利用ください(2017年4月7日、2017年4月1日閲覧)

関連項目編集

外部リンク編集