幸せにさよなら/ドリーミング・デイ

ドリーミング・デイから転送)
大瀧詠一 > 大瀧詠一の作品一覧 > 幸せにさよなら/ドリーミング・デイ
山下達郎 > 山下達郎の作品一覧 > 幸せにさよなら/ドリーミング・デイ
伊藤銀次 > 幸せにさよなら/ドリーミング・デイ

幸せにさよなら / ドリーミング・デイ」(しあわせにさよなら ドリーミング・デイ)は、1976年4月1日 (1976-04-01)に発売されたナイアガラ・トライアングル大滝詠一山下達郎伊藤銀次)通算1作目のシングル

幸せにさよなら / ドリーミング・デイ
ナイアガラ・トライアングルシングル
初出アルバム『NIAGARA TRIANGLE Vol.1
A面
  • 幸せにさよなら / ナイアガラ・トライアングル
  • ドリーミング・デイ / 山下達郎
リリース
規格 7"シングルレコード
ジャンル
時間
レーベル NIAGARA / COLUMBIA
作詞・作曲
  • 伊藤銀次(幸せにさよなら)
  • 大貫妙子 / 山下達郎(ドリーミング・デイ)
プロデュース 大瀧詠一
ナイアガラ・トライアングル シングル 年表
-
  • 幸せにさよなら / ドリーミング・デイ
  • (1976年 (1976)
伊藤銀次 年表
  • 台風13号 / 布谷文夫 & ココナツ・バンク
  • (1973年 (1973)
山下達郎 年表
  • 幸せにさよなら / ナイアガラ・トライアングル
  • (1976年 (1976)
大滝詠一 年表
  • 幸せにさよなら / ナイアガラ・トライアングル
  • (1976年 (1976)
ナイアガラ・レーベル 年表
  • DOWN TOWN / シュガー・ベイブ
  • (1975年 (1975)
  • 幸せにさよなら / ナイアガラ・トライアングル
  • (1976年 (1976)
NIAGARA TRIANGLE Vol.1 収録曲
SIDE A
  1. ドリーミング・デイ
  2. パレード
  3. 遅すぎた別れ
  4. 日射病
  5. ココナツ・ホリデイ'76
SIDE B
  1. 幸せにさよなら
  2. 新無頼横町
  3. フライング・キッド
  4. FUSSA STRUT Part-1
  5. 夜明け前の浜辺
  6. ナイアガラ音頭
テンプレートを表示

解説 編集

「幸せにさよなら」「ドリーミング・デイ」両曲とも、大滝詠一山下達郎伊藤銀次の3人によるオムニバス・アルバム『NIAGARA TRIANGLE Vol.1』からのリカット・シングル。「幸せにさよなら」はアルバムでは作者の伊藤によるソロ・ヴォーカルだが、シングルでは大滝と山下がそれぞれ個別に歌ったものを編集で繋ぎ、3人が一小節ずつ交互に歌い分けている。そのため、大滝や山下のDJラジオ番組で、別ミックス、別ヴァージョンが過去何度かオンエアされた[注釈 2]。また、バック・トラックも細野晴臣上原裕松任谷正隆が参加している別ヴァージョンになっている。この曲は後に東芝EMI在籍時の楽曲を集めた伊藤のベスト・アルバム『“CHANGES” History of GINJI』[注釈 3]にリミックスで収録されたほか、24bitデジタル・リマスタリング、紙ジャケット仕様で再発されたミニ・アルバム『POP STEADY #8』[注釈 4]にはボーナス・トラックとして“Acoustic Live Version”で収録された。さらに2010年 (2010)、ギター1本による弾き語りアレンジで収録したアコースティック・ミニ・アルバム『I STAND ALONE VOL.2』[注釈 5]にも収録された。2014年 (2014)には、大滝のオールタイム・ベストBest Always』に、1997年 (1997)の「山下達郎のサンデー・ソングブック」“新春放談”でオンエアされた、大瀧から歌い始める順番違いの“シングル・スペシャル”を元に、シングル・ヴァージョンのバック・トラックを使用して新たにステレオ・ミックスされた音源が収録された。伊藤によればはっぴいえんどラスト・ライヴ翌日の1973年9月22日 (1973-09-22)[注釈 6]、ココナツ・バンクを解散させたことがきっかけになっているという。「もうここは大阪ではないのよ。勝負をかけなきゃいけない場所に来てるわけだから、これでもしまた一人になったらまたゼロから始めてくしかないなと思わなかったんですよ、その時にね。ただ、大滝さんからいろいろ学んだものがあるからね、これでもう一度やり直そうと思ってから」[book 1]とし、1974年 (1974)の正月に伊藤が大阪に帰ったときに弟が持っていたテープ・レコーダーで、シェーカーの代わりに薬瓶を振ったりして作られた楽曲だという。「あの曲ができたのはやっぱり大滝さんと会ったからですよ。バンドの曲ではないもの。僕らはインプロビゼーションみたいなので聴かせるバンドだったのね。僕が大滝詠一に会って、ずっと一緒に時間を過ごして出てきた、あの流れの中で最後にポッと出てきたものだと思うんですよ。一区切り。それが<幸せにさよなら>だったんですよ。だからやっと音楽をやったっていう気がするね。自分の中でいろんなものを再構築していって、それからココナツがなくなって自分に戻って。作ろうと思ったっていうよりも…」[book 1]と語っている。一方、大滝は「(<幸せにさよなら>は)銀次一世一代の超自信作だったのよ。でも、出すにしても、伊藤銀次のソロっていうのは思い浮かばなかったのよ、恥ずかしながら。でも、ちょうど加山雄三のディレクターと知り合いだったから、これは加山さんがやってくれたら一石二鳥と思って、テープを持ってったのよ」「で、それがうやむやになっちゃって俺はずっと気になってたのよ」[book 1]として、大滝は『トライアングル』の話をしたときにこの曲をやることを提案したという。「だからあの時にこの銀次の曲をそのまますんなり誰かがやるかしてたら、彼のポップス・マインドというか作家意識みたいなのが。とにかく嬉々として、生涯の自信作が出来たっていう顔をして玄関に立ってたのが未だに忘れられないんですよ」「自然に出来ましたっていうような感じだったから、『トライアングル』でこれはなんとしてもやってもらおうと」[book 1]と答えている。原題は“想い出にさよなら”だったが、メリサ・マンチェスターが同名の曲を先に発表したため、“こっちが早いといっても信じてもらえないだろうし、又、真似をしたといわれるのが癪で”[book 2]、レコーディングに際しタイトルが“幸せにさよなら”に変更された。

「ドリーミング・デイ」はアルバム収録曲と同内容だが、イントロの一部がカットされ、フェイド・アウトも早い。この曲は『NIAGARA TRIANGLE Vol.1』のために書き下ろされた曲で、山下によれば3年間大滝と付き合って色々影響を受けたことを表現した作品だという[book 2]。仮題は<クライド・マック・バーガー>[book 3]。後に山下のライブ・アルバムJOY –TATSURO YAMASHITA LIVE–[注釈 7]にライヴ・ヴァージョンが収録された。

本作は大滝の初ソロ・シングル「恋の汽車ポッポ[注釈 8]以来のモノラル・ミックスでリリースされ[注釈 9]、両曲とも30周年記念盤『NIAGARA TRIANGLE Vol.1 30th Anniversary Edition』[注釈 10]にボーナス・トラックで収録された。

収録曲 編集

SIDE A 編集

  1. 幸せにさよなら / ナイアガラ・トライアングル  – (3:31) NT-1
    作詞・作曲・編曲:伊藤銀次

SIDE B 編集

  1. ドリーミング・デイ / 山下達郎  – (3:42) YT-1
    作詞 : 大貫妙子、作曲・編曲:山下達郎

レコーディング・メンバー 編集

収録アルバム 編集

# アーティスト タイトル リリース日 レーベル 規格 品番 備考
1 ナイアガラ・トライアングル NIAGARA TRIANGLE Vol.1 1976年3月25日 (1976-03-25) NIAGARA / COLUMBIA
LP
LQ-7001-E (NGLP-505,506-NT) 「幸せにさよなら」「ドリーミング・デイ」を収録。
2 ナイアガラ・トライアングル NIAGARA TRIANGLE Vol.1 1976年3月25日 (1976-03-25) NIAGARA ⁄ COLUMBIA CAK-1226-E カセット同時発売。アナログLPと同内容。
3 山下達郎 TATSURO YAMASHITA FROM NIAGARA 1980年7月10日 (1980-07-10) NIAGARA ⁄ COLUMBIA
LP
AX-7269-E (NGLP-523,524-YT) 『NIAGARA TRIANGLE Vol.1』から4曲が収録された、大滝詠一非監修作品。「幸せにさよなら」(シングル・ヴァージョン)「ドリーミング・デイ」(アルバム・ヴァージョン)を収録。
4 山下達郎 TATSURO YAMASHITA FROM NIAGARA 1980年7月10日 (1980-07-10) NIAGARA ⁄ COLUMBIA
CT
CAY-1188 カセット同時発売。アナログLPと同内容。
5 ナイアガラ・トライアングル NIAGARA TRIANGLE Vol.1 1981年4月1日 (1981-04-01) NIAGARA ⁄ CBS/SONY
LP
27AH 1242 ナイアガラ・レーベルのCBSソニー移籍による再発。
6 ナイアガラ・トライアングル NIAGARA TRIANGLE Vol.1 1981年4月1日 (1981-04-01) NIAGARA ⁄ CBS/SONY
CT
27KH 962 カセット同時発売。アナログLPと同内容。
7 ナイアガラ・フォーリン・スターズ NIAGARA FALL STARS 1981年4月1日 (1981-04-01) NIAGARA ⁄ CBS/SONY
LP
27AH 1246 (NGLP-525,526-OM) 1981年4月 (1981-04)CBSソニーから再発されなかったナイアガラのカタログを中心に、リミックスやデモ・テープを収録したベスト・アルバム。「幸せにさよなら」(アルバム・ヴァージョン)を収録。
8 ナイアガラ・フォーリン・スターズ NIAGARA FALL STARS 1981年4月1日 (1981-04-01) NIAGARA ⁄ CBS/SONY
CT
27KH 966 カセット同時発売。アナログLPと同内容。
9 ナイアガラ・トライアングル NIAGARA TRIANGLE Vol.1 1981年12月2日 (1981-12-02) NIAGARA ⁄ CBS/SONY
LP
00AH 1383 『NIAGARA VOX』(9LP:00AH 1381~9)の中の一枚。
10 ナイアガラ・トライアングル NIAGARA TRIANGLE Vol.1 1986年6月1日 (1986-06-01) NIAGARA ⁄ CBS/SONY
CD
00DH 403 『NIAGARA CD BOOK I』(8CD:00DH 401~8)の中の一枚。吉田保による、リミックス・ヴァージョン5曲を収録。初CD化。「幸せにさよなら」、吉田保リミックスによる「ドリーミング・デイ」を収録。
11 ナイアガラ・トライアングル NIAGARA TRIANGLE Vol.1 1986年6月1日 (1986-06-01) NIAGARA ⁄ CBS/SONY
CD
32DH 503 (NGCD-10-NT) 『NIAGARA CD BOOK I』からの単独発売。00DH 403と同内容。
12 ナイアガラ・フォーリン・スターズ NIAGARA FALL STARS Vol.1 2nd Issue 1986年6月1日 (1986-06-01) NIAGARA ⁄ CBS/SONY
CD
00DH 406 (NGCD-13-OM) 『NIAGARA CD BOOK I』の中の一枚。『NIAGARA FALL STARS』のCD版といえるが、CD用に再編集およびリミックスされているため“2nd Issue”となっている。シングル・ヴァージョンのバック・トラックに伊藤銀次のソロ・ヴォーカルがミックスされた未発表ヴァージョンの「幸せにさよなら」と、吉田保リミックスによる「ドリーミング・デイ」を収録。
13 ナイアガラ・フォーリン・スターズ NIAGARA FALL STARS Vol.1 2nd Issue 1986年6月1日 (1986-06-01) NIAGARA ⁄ CBS/SONY
CD
32DH 506 (NGCD-13-OM) 『NIAGARA CD BOOK I』からの単独発売。00DH 406と同内容。
14 ナイアガラ・トライアングル NIAGARA TRIANGLE Vol.1 1995年3月24日 (1995-03-24) NIAGARA / Sony Records
CD
SRCL 3217 (NGCD-3-NT) オリジナル・マスターでの初CD化。ボーナス・トラックに「幸せにさよなら」「ドリーミング・デイ」それぞれのシングル・ヴァージョンを収録。
15 ナイアガラ・トライアングル NIAGARA TRIANGLE Vol.1 30th Anniversary Edition 2006年3月21日 (2006-03-21) NIAGARA ⁄ Sony Music Records
CD
SRCL 5005 笛吹銅次によるニュー・リマスター音源を収録。オリジナル音源に加え、「幸せにさよなら」「ドリーミング・デイ」のそれぞれのシングル・ヴァージョンを含む、95年版のボーナス・トラックの3曲と、初CD化1曲。未発表トラック1曲を収録。
16 山下達郎 TATSURO FROM NIAGARA 2009年3月21日 (2009-03-21) NIAGARA ⁄ Sony Music Records
CD
SRCL 5010 TATSURO YAMASHITA FROM NIAGARA』の新装丁によるオフィシャル盤。2005年 (2005)リマスター音源による「幸せにさよなら(山下ヴォーカル・バージョン)」「ドリーミング・デイ (シングル・モノ・バージョン)」を収録。
17 ナイアガラ・トライアングル NIAGARA TRIANGLE Vol.1 2011年3月21日 (2011-03-21) NIAGARA ⁄ Sony Music Records
CD
SRCL 7502 『NIAGARA CD BOOK I』(12CD:SRCL 7500~11)の中の一枚。笛吹銅次による2011年 (2011)リマスター音源を収録。
18 大滝詠一 Best Always 2014年12月3日 (2014-12-03) NIAGARA ⁄ Sony Music Labels
  • 3CD
  • 2CD
  • SRCL 8010~2【初回生産限定盤】
  • SRCL 8013~4【通常盤】
大滝のオールタイム・ベスト。シングル・ヴァージョンのバック・トラックに、大滝から歌い始める順番違いの“シングル・スペシャル”がミックスされた「幸せにさよなら」を収録。
19 ナイアガラ・フォーリン・スターズ NIAGARA FALL STARS '81 Remix Special 2015年3月21日 (2015-03-21) NIAGARA ⁄ Sony Music Labels Inc.
CD
SRCL 8710 『NIAGARA CD BOOK II』』(12CD:SRCL 8700~11)の中の一枚。1981年 (1981)リリースの『NIAGARA FALL STARS』と、『NIAGARA VOX』に収録された『MORE NIAGARA FALL STARS』(00AH 1388(NGLP-529,530-OM))と『MORE MORE NIAGARA FALL STARS』(00AH 1389(NGLP-531,532-OM))の中から選曲され、2015年 (2015)にリマスターされたCD。『FALL STARS』用の1981年 (1981)リミックス・ヴァージョンを収録。
20 伊藤銀次 POP FILE 1972-2017 2017年11月12日 (2017-11-12) Sony Music Direct (Japan) Inc. BSCD2 DQCL 693~6 ソロ名義のシングル楽曲+作詞・作曲・編曲・プロデュース・演奏曲+初出音源を収録した、伊藤銀次本人の監修による4枚組CD-BOX。阿部充泰による2017年 (2017)リマスター音源の「幸せにさよなら (Single Version)」を収録。

カヴァー 編集

幸せにさよなら 編集

アーティスト 収録作品(初出のみ) 発売日 規格 品番
かもめ児童合唱団 インターネットブルース[1] 2016年1月20日 (2016-01-20) CD UICZ-4340

ドリーミング・デイ 編集

アーティスト 収録作品(初出のみ) 発売日 規格 品番
野宮真貴 世界は愛を求めてる。-野宮真貴、渋谷系を歌う。- 2015年11月11日 (2015-11-11)
  • CD+ブックレット
  • CD
  • UICZ-9056【初回限定盤】
  • UICZ-4336【通常盤】

リリース日一覧 編集

地域 タイトル リリース日 レーベル 規格 カタログ番号 備考
日本 幸せにさよなら / ドリーミング・デイ 1976年4月1日 (1976-04-01) NIAGARACOLUMBIA 7"シングルレコード LK-2E 両面ともモノラル・ミックス。
2017年3月21日 (2017-03-21) NIAGARA ⁄ Sony Music Labels Inc. SRKL 3041 NIAGARA 45RPM VOX』(SRKL 3041~50)の一枚。レーベルは可能な範囲でオリジナルのデザインに近づけたものを使用。ディスクは現存するオリジナル・アナログ・マスターからのマスタリング、及びハーフ・スピード・カッティングを採用。

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 山下達郎TATSURO FROM NIAGARA』 2009年3月21日 (2009-03-21)発売 NIAGARASony Music Records CD:SRCL 5010
  2. ^ 山下のヴォーカル・ヴァージョンは、山下のナイアガラ・レーベルでの作品を集めたコンピレーション・アルバムTATSURO FROM NIAGARA[注釈 1]ボーナス・トラックとして収録。
  3. ^ 伊藤銀次『“CHANGES” History of GINJI』 1988年7月6日 (1988-07-06)発売 EASTWORLD ⁄ TOSHIBA-EMI CD:CT32-5242
  4. ^ 伊藤銀次『POP STEADY #8』 2007年10月24日 (2007-10-24)発売 GT music ⁄ SMDR CD:MHCL 1199
  5. ^ 伊藤銀次『I STAND ALONE VOL.2』 2010年7月28日 (2010-07-28)発売 silvertone CD:DQC-556
  6. ^ CITY -LAST TIME AROUND」 1973年9月21日 (1973-09-21) 文京公会堂
  7. ^ JOY –TATSURO YAMASHITA LIVE–』 1989年11月1日 (1989-11-01)発売 MOON ⁄ ALFA MOON 2CD:50MX-95/6
  8. ^ 大瀧詠一恋の汽車ポッポ」 1971年12月10日 (1971-12-10)発売 KING 7":BS-1465
  9. ^ ジャケット裏面には“このレコードはモノラルで録音されています。”との記述がある。
  10. ^ NIAGARA TRIANGLE Vol.1 30th Anniversary Edition』 2006年3月21日 (2006-03-21)発売 NIAGARA ⁄ Sony Music Records CD:SRCL 5005

出典 編集

書籍 編集

  1. ^ a b c d 湯浅学「対談 伊藤銀次×大滝詠一」『レコード・コレクターズ』第25巻第4号、株式会社ミュージック・マガジン、2006年4月1日、54-61頁、JAN 4910196370466“一区切りとなった「幸せにさよなら」” 
  2. ^ a b 『NIAGARA TRIANGLE Vol.1』(LP)NIAGARACOLUMBIA、1976年。LQ-7001-E。 
  3. ^ 『All About Niagara』白夜書房、2001年3月21日、206-359頁。ISBN 4-89367-692-X。"II “Liner Notes”"。 

その他 編集

  1. ^ かもめ児童合唱団メジャーデビュー作に曽我部、黒沢兄弟、湯川潮音ら参加”. ナタリー. 株式会社ナターシャ (2016年1月13日). 2016年1月13日閲覧。

外部リンク 編集

山下達郎 OFFICIAL SITE
その他