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あらすじ編集

高校時代の親友だったバーディ(マシュー・モディーン)とアル(ニコラス・ケイジ)は共にベトナム戦争に従事する。以前からに病的な執着心を持っていたバーディは戦争体験から精神に異常をきたし、軍の精神病院に収監される。

顔面を負傷したアルは別の病院で治療を受けていたが、バーディの治療の協力のため、軍医少佐のワイス(ジョン・ハーキンス)に招集される。心を固く閉ざしたバーディに高校時代の数々の思い出を語り続けるアル。その努力も虚しく一向に反応を示さないバーディ。アルがバーディの病院に滞在できる残り時間は刻一刻と少なくなっていく。

キャスト編集

スタッフ編集

サウンドトラック編集

本作の劇伴はミュージシャンのピーター・ガブリエルによって作曲された。自身のアルバム『ピーター・ガブリエルIII』『ピーター・ガブリエルIV』からインストゥルメンタルアレンジされた曲も使用されている。製作には初期のサンプリングシステムであるフェアライトCMIのシリーズIIxが多用された。ガブリエルは最も早くシリーズIIxを使用した一人でもある。

本作品の2年後の1986年香港で製作されたジョン・ウー監督の『男たちの挽歌』ではこのサウンドトラックから「At Night」と「Birdy's Flight」が使用されている。

批評編集

1985年のカンヌ国際映画祭では審査員特別グランプリを受賞し、パルム・ドールにもノミネートされた[4]

映画評論家ロジャー・イーバートは4点満点で4点の評価をつけている。映画レビューサイト大手のRotten Tomatoesでは25レビューで88%の好評を得ている[5]

参照編集

  1. ^ Nixon, Rob. “Birdy”. Turner Classic Movies. 2016年10月25日閲覧。
  2. ^ Detail view of Movies Page”. American Film Institute. 2016年11月2日閲覧。
  3. ^ Birdy” (英語). Box Office Mojo. Amazon.com. 2013年3月20日閲覧。
  4. ^ Festival de Cannes: Birdy”. festival-cannes.com. 2009年6月26日閲覧。
  5. ^ Birdy (1984)”. Rotten Tomatoes. 2016年11月2日閲覧。

外部リンク編集