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マックスクルーズ (Maxcruz) は韓国現代自動車が製造していた大型クロスオーバーSUVである。

目次

概要編集

3代目サンタフェのロングホイールベース版。北米市場ではサンタフェ(ショートホイールベース版は「サンタフェ スポーツ」)、欧州市場では「グランド サンタフェ」を名乗る。

初代(NC型、2013年-2019年)編集

ヒュンダイ・マックスクルーズ
2013-2016年 フロント
2013-2016年 リヤ
2016年- リヤ
乗車定員 6/7人
ボディタイプ 5ドアSUV
エンジン 2.4L 直4 GDi
2.0L 直4 GDiターボ
3.3L V6 GDi
2.2L 直4 e-VGT R 直噴ディーゼル
2.2L 直4 e-VGT R 直噴ディーゼル
駆動方式 FF/4WD
変速機 6速AT
全長 4.915mm
全幅 1.885mm
全高 1.690-1.700mm
ホイールベース 2.800mm
-自動車のスペック表-

サンタフェの次期モデルとして2012年1月ニューヨーク国際オートショーで世界初公開された[1][2]。この時、7人乗りショートホイールベース(2.700㎜)版と7人乗りロングホイールベース(2.800㎜)版の2種が発表されたが、北米仕様車の場合、5/7人乗りが「サンタフェスポーツ」、7人乗りが単に「サンタフェ」とされ、同時にサンタフェの導入に伴い、ベラクルーズは2012年11月に製造終了予定とすることも発表された[3]

その後、2013年3月に開催されたジュネーブモーターショー2013では「グランド サンタフェ(Grand Santa Fe)」の名で発表された[4]

韓国においては「マックスクルーズ」の名で2013年3月7日に発表・発売開始された。韓国仕様は7人乗りのほか、6人乗りも設定される。ベラクルーズの実質的後継車種ではあるが、韓国国内では2015年5月現在においても、同市場のみでベラクルーズが併売されている。

スタイリングはサンタフェのCピラー以降を延長してスペースユーティリティを高めたもの[5]としつつも、サンタフェの特徴あるスタイリングを損ねることなく、"fluidic sculpture"(流体の彫刻)のデザインアイコンを採り入れている。

プラットフォームは6代目(YF型)ソナタをベースとし、エンジンは仕向け地により3種類の直噴ガソリンエンジン(2.0ターボ・直4、2.4L・直4、3.3L・V6)と2種類の「e-VGT R」と呼ばれる直噴ディーゼルエンジン(2.0L、2.2L)が用意されるが、韓国市場では当初、2.2Lのディーゼルエンジンのみが採用されていたが、2014年にV6・3.3L・GDIガソリンエンジン仕様が追加された。トランスミッションはいずれも6速オートマチックトランスミッションとの組み合わせのみで、サンタフェに用意される6速MTはない。

2018年2月にベースのサンタフェがフルモデルチェンジした後も、製造・販売は続けられていたが、2019年2月、後継車種パリセードの登場により生産終了。


脚注編集

  1. ^ Hyundai Motor Unveils China-Exclusive Elantra at the 2012 Beijing Motor Show”. Hyundai Press Release (via Cisionwire) (2012年4月4日). 2012年4月25日閲覧。
  2. ^ Hyundai Reveals 2013 Santa Fe Sport and Santa Fe LWB for Seven at the New York Auto Show”. Carscoop (2012年4月4日). 2012年4月25日閲覧。
  3. ^ Scott Burgess (2012年4月4日). “Hyundai Veracruz to end production "around November," replaced by Santa Fe”. Autoblog. 2012年4月25日閲覧。
  4. ^ 【ジュネーブモーターショー13】ヒュンダイ グランド サンタフェ…3列シートSUVが欧州デビュー”. Response. (2013年3月11日). 2013年3月24日閲覧。
  5. ^ 手法としては、トヨタ・RAV4ヴァンガード)や日産・キャシュカイ(日本名・デュアリス)とほぼ同じである。

関連項目編集

外部リンク編集