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三木大雲

三木 大雲(みき だいうん、1972年 - )は、日本の僧侶日蓮宗)。怪談和尚とも呼ばれている。

目次

人物・来歴編集

1972年、京都市三木随法教法院住職などをつとめた。)の次男として生まれる。平安高校から立正大学仏教学部に進学[1]。大学在学中、日蓮宗の学寮(谷中、熊谷)でも学ぶ[1]。実家は兄が継いだため、各地を流浪した。2005年、蓮久寺の第38代住職となる[1]

怪談をベースに法華経を絡めた説法を行っている。

関西テレビの『怪談グランプリ2010』と『怪談グランプリ2013』に出演し、共に準優勝[1]、『怪談グランプリ2014』では優勝を果たしている。関西テレビ『よーいドン』で「となりの人間国宝」に選ばれる。

青少年育成のための「龍華船(りゅうげせん)」という青少年グループを結成している。寺の法務の傍ら、仏教の講演や、執筆活動、テレビ出演なども行っている。過去には、京都日蓮宗布教師会の法話コンクールで最優秀賞を取った経歴も持つ[1]

言葉の在り方を考える、言の葉研究所所長。京都発プロジェクト「龍華光」の特別顧問。

エピソード編集

  • 次男であったため、継ぐ寺が長年見つからず、家族で極貧生活を数年間送っていた。仕方なく僧侶を辞める決意をしたが、思い留まり、京都の町中で辻説法をして生活。しかし、やはり生活は苦しく、再度僧侶の道を断念しようとした。その時、インド人の知人から幾度となくインドに連れて行ってもらい、そこでの色々な体験から、再び僧侶を目指す決意をした。
  • 幼少時のある日、昼寝中に金縛りに遭い「脚が欲しいなぁ」という声を聞いたと同時に何者かに足首を引っ張られ、同日の夜にはトイレの前で2メートル程の巨大な猫を目撃し、以来、不思議な現象を感知するようになった[2]
  • 病気の匂いが分かるという特殊な能力を有しており、症状に応じて匂いの違いがあるという[2]
  • 住職になってからも、不思議な体験に数々遭遇し、それらを科学的、仏教的に検証している。それらの体験談をまとめた本も出版している。
  • 山口敏太郎著『恐怖・呪い面 ~実話都市伝説 』(TO文庫)や、フジテレビ系「奇跡体験!アンビリバボー」で話題になった「呪い面」を蓮久寺で保管封印していたが、山口が蓮久寺を訪れ、再び封印を解いてもらったところ、面をまとった布がボロボロになっていたという。

著書編集

  • 『怪談和尚の京都怪奇譚』文春文庫、2011年
  • 『サルヂエ』永善出版、2010年
  • 『三木大雲の仏教とお経とエトセトラ』山口敏太郎タートルカンパニー(2012年、Kindle向け電子出版)
  • 「三木大雲の仏教目線でエトセトラ」(メールマガジン・まぐまぐ)

脚注編集

外部リンク編集