紀行文と“近くにも旅はある”・“文庫解説”・“書評その他”の4部構成になっている[1]。
紀行文は月刊誌『旅』に掲載された[1]。“近くにも旅はある”は『宮脇俊三鉄道紀行全集 月報』に掲載、“文庫解説”はそれぞれの文庫の解説である[1]。“書評その他”は新聞や週刊誌の書評に載ったものである[1]。
- 近くにも旅はある
- 文庫解説
作者名 |
作品名
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会田雄次 |
『回想アーロン収容所』
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北杜夫 |
『マンボウぼうえんきょう』
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斉藤茂太 |
『モタさんの汽車の旅』
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北杜夫 |
『親不孝旅日記』
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江國滋 |
『鬼たちの勲章』
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江國滋 |
『阿呆旅行』
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阿川弘之 |
『南蛮阿房第2列車』
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種村直樹 |
『気まぐれ列車で出発進行』
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中村由信 |
『SLグラフィティ』
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堀淳一 |
『森と野と古都の旅-西ドイツ地図紀行-』
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ヒサクニヒコ |
『国鉄あちこち体験記』
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橋本克彦 |
『線路工手の唄が聞えた』
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アラン・ブース |
『津軽』
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- 書評その他
作者名 |
作品名
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武部健一 |
『道のはなしⅠⅡ』
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戸田芳実 |
『歴史と古道-歩いて学ぶ中世史』
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四方田犬彦 |
『月島物語』
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織本瑞子 |
『犬と旅した遥かな国-スペイン・ポルトガル』
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アラン・ブース |
『津軽-失われゆく風景を探して』
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秦辰也 |
『バンコクの熱い季節』
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佐々木冨泰・網谷りょういち |
『事故の鉄道史』
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小池滋 |
『英国鉄道物語』
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古谷和典 |
『すかたん列車』・『第二すかたん列車』
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丸谷才一・山崎正和 |
『日本の町』
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