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京田 知己(きょうだ ともき、1970年1月22日 - )は、日本のアニメ監督演出家大阪府出身。武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。

きょうだ ともき
京田 知己
京田 知己
2009年、フランス・パリのJapan Expoにて
生年月日 (1970-01-22) 1970年1月22日(49歳)
出生地 日本の旗 日本 大阪府
職業 演出家監督
活動期間 1999年 -
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目次

経歴編集

グラフィックデザイナーを経て[1]、少年時代からの夢であったアニメ監督を志望し、アニメ業界に転職[2]。しばらく絵コンテや演出を担当した後、映画『ラーゼフォン 多元変奏曲』が初監督作品となる。自身の企画がひとつの軸となった「エウレカセブン」シリーズの監督を継続して務めている。

人物・作風編集

既存の映像を組み替えて異なる物語にする編集、また情報量の多い複雑な戦闘シーンの構築が特徴[3][4]板野サーカスを含んだ戦闘演出には村木靖を特技監督として多く制作をしている。画面の彩度やアスペクト比などの作品フォーマットも積極的に演出に取り入れている[3][5]。『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』を制作した頃より手掛けるプロットが重層的になっているが[4]、注文されなければシンプルな物語を、「普通にカメラを置いて、普通に撮る」オーソドックスな演出を目指したいと語っている[6]

尊敬するアニメ監督には庵野秀明の名前を度々挙げており、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』に参加したきっかけも、「エヴァという作品そのものよりも庵野さんに興味があったから」と述べている。同作品の全記録集のインタビューによれば、絵コンテとして参加しているものの最終的に自身の描いた絵コンテは殆ど残らなかったという。自分のコンテが選外となっていた自己分析として、自分が打ち合わせで受けた印象と最終的に行ったエヴァの印象があまりに異なっていた事から、事前説明から自分なりの解析が上手く通じていなかった事を述べている。なお、続編である『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』では参加していない。

ロボットアニメ作品にいくつか携わっているが、京田自身はそういった作品には興味がほとんどない旨を度々語っている。

日本アニメーター・演出協会(JAniCA)会員。

主な作品編集

テレビアニメ編集

劇場アニメ編集

OVA編集

出演番組編集

ラジオ編集

出典編集

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  1. ^ 月刊コンプティーク2005年12月号増刊 『交響詩篇エウレカセブン rayline-guide』 角川書店、2005年12月、43頁
  2. ^ 月刊コンプティーク2005年12月号増刊 『交響詩篇エウレカセブン rayline-guide』 角川書店、2005年12月、31頁
  3. ^ a b 『エウレカセブンWalker』 角川書店、2017年9月、56頁
  4. ^ a b “「ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」特集”. ナタリー. https://natalie.mu/eiga/pp/eurekaseven02 2019年7月19日閲覧。 
  5. ^ 映画『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』BDブックレットインタビュー、16頁
  6. ^ 『エウレカセブンAO オフィシャルコンプリートファイル』 角川書店、2013年1月、109-110頁

関連項目編集

外部リンク編集