児玉駅

埼玉県本庄市児玉町児玉にある東日本旅客鉄道の駅

児玉駅(こだまえき)は、埼玉県本庄市児玉町児玉にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)八高線である[1]

児玉駅
駅舎(2022年4月)
こだま
Kodama
松久 (4.8 km)
(4.1 km) 丹荘
地図
所在地 埼玉県本庄市児玉町児玉2482
北緯36度11分33.51秒 東経139度8分8.98秒 / 北緯36.1926417度 東経139.1358278度 / 36.1926417; 139.1358278 (児玉駅)座標: 北緯36度11分33.51秒 東経139度8分8.98秒 / 北緯36.1926417度 東経139.1358278度 / 36.1926417; 139.1358278 (児玉駅)
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 八高線
キロ程 75.9km(八王子起点)
高麗川から44.8 km
電報略号 コマ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
356人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1931年昭和6年)7月1日[1][2]
備考 無人駅[3]乗車駅証明書発行機 有)
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歴史

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旧駅舎(2014年3月)

駅構造

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相対式ホーム2面2線を有する地上駅である[1]。両ホームは跨線橋で連絡している。高麗川方面ホームに待合室がある。

高崎統括センター(高崎駅)管理の無人駅乗車駅証明書発行機・簡易Suica改札機が設置されている。2021年3月12日まではJR東日本ステーションサービス2015年6月30日まではJR高崎鉄道サービス)が駅業務を受託する業務委託駅であった。無人駅化に伴い自動券売機が撤去された。

のりば

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番線 路線 方向 行先 備考
1 八高線 下り 高崎方面[6] 当駅始発は2番線
2 上り 寄居高麗川方面[6]

(出典:JR東日本:駅構内図

利用状況

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JR東日本によると、2000年度(平成12年度) - 2019年度(令和元年度)の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 398 [利用客数 1]
2001年(平成13年) 376 [利用客数 2]
2002年(平成14年) 342 [利用客数 3]
2003年(平成15年) 375 [利用客数 4]
2004年(平成16年) 394 [利用客数 5]
2005年(平成17年) 391 [利用客数 6]
2006年(平成18年) 406 [利用客数 7]
2007年(平成19年) 404 [利用客数 8]
2008年(平成20年) 414 [利用客数 9]
2009年(平成21年) 406 [利用客数 10]
2010年(平成22年) 374 [利用客数 11]
2011年(平成23年) 339 [利用客数 12]
2012年(平成24年) 332 [利用客数 13]
2013年(平成25年) 352 [利用客数 14]
2014年(平成26年) 332 [利用客数 15]
2015年(平成27年) 334 [利用客数 16]
2016年(平成28年) 341 [利用客数 17]
2017年(平成29年) 348 [利用客数 18]
2018年(平成30年) 373 [利用客数 19]
2019年(令和元年) 356 [利用客数 20]

駅周辺

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児玉町中心部に近い。

バス路線

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「児玉駅入口」停留所から、朝日バス本庄営業所)の路線バスが発着する。

  • HJ21・22:児玉折返し場
  • HJ23 - 26:赤城乳業千本さくら工場
  • HJ21・23・25:本庄駅南口
  • HJ22・24・26:宮本町車庫

隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
八高線
松久駅 - 児玉駅 - 丹荘駅

脚注

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記事本文

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  1. ^ a b c d e f 『週刊 JR全駅・全車両基地』 46号 甲府駅・奥多摩駅・勝沼ぶどう郷駅ほか79駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年7月7日、27頁。 
  2. ^ a b c d e f 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、200頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ a b 本庄市経済環境部環境推進課: “本庄市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)本編” (PDF). 本庄市. p. 22 (2024年6月25日). 2024年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月25日閲覧。 “※児玉駅は令和3年(2021年)3月13日から駅員無配属駅のため、”
  4. ^ 「鉄道記録帳2002年2月」『RAIL FAN』第49巻第5号、鉄道友の会、2002年5月1日、24頁。 
  5. ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '02年版』ジェー・アール・アール、2002年7月1日、187頁。ISBN 4-88283-123-6 
  6. ^ a b 駅構内図(児玉駅)”. 東日本旅客鉄道. 2019年11月24日閲覧。

利用状況

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  1. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年5月6日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月21日閲覧。
  20. ^ 各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月18日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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