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加須羽生バイパス(かぞはにゅうバイパス)は、埼玉県加須市多門寺交差点から羽生市下川崎交差点を結ぶ国道125号バイパス道路である。なお、2018年7月に現道化した(並行する旧道を埼玉県道38号加須鴻巣線に転換[1])。

一般国道
国道125号標識
加須羽生バイパス
開通年 2007年3月10日全線開通
起点 埼玉県加須市 多門寺交差点
終点 埼玉県羽生市 下川崎交差点
接続する
主な道路
記法
Japanese National Route Sign 0122.svg国道122号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
加須市北小浜 加須インターチェンジ方面(4車線化後)
加須市北小浜 加須インターチェンジ方面(4車線化前)
バイパス開通前の多門寺交差点付近。加須インターチェンジから羽生方面を望む。(2007年3月2日撮影)
左:国道125号、右:加須羽生バイパス。
バイパス開通後の多門寺交差点付近。加須羽生バイパスが直進化された。現在は4車線化されている。(2007年3月16日撮影)

目次

名称編集

地元住民には第2バイパス新バイパスと呼ばれる事がある。

これは、現在の本道と愛宕交差点で分かれ、南篠崎交差点で合流する埼玉県道152号加須幸手線がかつての国道125号の本道であり、その北方を迂回する形で通る現在の本道が「加須バイパス」というバイパス道路として建設され、国道指定が変更されたという経緯がある為である。

概要編集

上述した通り、加須市の中心部は旧国道の埼玉県道152号加須幸手線と現在の国道本道である加須バイパスが平行して横断している。だが、旧国道は丁字路の交差点と信号が多く自動車の動線が複雑であり、加須バイパスも同市の中心道路であり交通量が非常に多く信号機ロードサイド店舗も多いため、いずれも自動車の渋滞が多発していた事から、加須バイパスのさらに北方を迂回する形でこの道路が計画された。国道125号本道とは500〜1000mほどの間隔をあけて並走している。

1996年に羽生市の須影交差点(国道122号)から加須市の三俣交差点(埼玉県道46号加須北川辺線)までが暫定2車線として部分開通したが、多門寺交差点までの区間が進捗せず、前述する県道の三俣交差点から睦町交差点の区間がバイパスを通る車両により混雑していた。しかし、加須市内の残り1.4km(三俣交差点〜多門寺交差点)が2007年3月10日に開通し、全線開通となった。

また、2013年3月22日には加須市不動岡地区から多門寺交差点までの4車線化が完了し、既4車線区間と接続された[2]。なお下川崎交差点〜不動岡地区までは暫定2車線である。終点の多門寺交差点ではバイパスが直進路となっており、本道は多門寺交差点で屈曲するようになっている。

沿線風景編集

建設時は周りには田園しかなく、その後もホームセンターである島忠程度しかなかったが、2005年頃に三俣交差点付近に書店飲食店などが立ち並ぶようになった。2007年時点で羽生市〜加須市不動岡、三俣交差点〜多門寺交差点辺りまでは田園地帯になっている。その途中、2014年には加須警察署の隣にあった加須消防署が、沿道から少し入った場所へ移転している。

接続するバイパス編集

通過市町村編集

交差道路編集

交差する道路 交差点名 所在地
国道122号 下川崎 羽生市
埼玉県道129号加須羽生線 町屋
埼玉県道366号三田ヶ谷礼羽線 不動岡小学校入口 加須市
埼玉県道46号加須北川辺線 三俣
国道125号 (加須バイパス) 多門寺
国道125号・栗橋方面

関連項目編集

脚注編集

  1. ^ 埼玉県報 定期 第3019号 (平成30年7月13日発行) 埼玉県行田県土整備事務所長告示第8号 一般国道125号の区域の変更
  2. ^ 多門寺交差点から南篠崎交差点間は当バイパスに含まれていないが、4車線化工事によりこれまで埼玉県道152号加須幸手線との往来がメインになっていた南篠崎交差点は国道125号が優先される構造へと変化した