メインメニューを開く

北海道上富良野高等学校

日本の北海道の高等学校

北海道上富良野高等学校(ほっかいどうかみふらのこうとうがっこう)は、北海道空知郡上富良野町に位置する公立高等学校である。

北海道上富良野高等学校
国公私立の別 公立学校
設置者 北海道の旗 北海道
学区 北海道上川南
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学期 3学期制
高校コード 01239E
所在地 071-0555
北海道空知郡上富良野町東町3丁目1-3
北緯43度27分23.5秒東経142度28分54.2秒
外部リンク 公式サイト
Portal.svg ウィキポータル 教育
Project.svg ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

目次

概要編集

教育目標として「未来社会を生き抜く自立した人間の育成」を掲げており、校訓は「たくましく しなやかに」である[1]

特色ある学校づくりに取り組んでいるとされ、外国語指導助手の常駐による英語教育のほかアウトドア学や「福祉介護」の授業が事例としてあげられている[2]

また2005年には卒業生らによって「上富良野高校サポーターズクラブ」が結成されており、会員は部活動の指導や課外授業の講師を務めるなどの活動を行っている[3][2]

沿革編集

1948年に創立された北海道立富良野高等学校上富良野分校を起源とする。1965年には校舎を現在地へ移転。1967年定時制課程農業科が設置され、普通科の募集は中止される。1970年には定時制課程生活科が設置され、同年からは完全な通信制に移行する[4]

しかし1974年には新たに全日制普通科が設置され、定時制課程の募集は中止される。1984年にはカナダアルバータ州エドモントン市ジャスパープレイス総合高等学校英語版との姉妹校になる。1997年には韓国への見学旅行が開始されている。現在の校舎は2005年に落成した[4]

部活動編集

バドミントン部ソフトテニス部硬式野球部吹奏楽部が活動を行っている。かつては書道部も存在した。

硬式野球部

上富良野町では小学校や中学校のチームが全国大会に出場した実績もあり野球が盛んではあるが、地元の高校に進学して野球を続ける例は少ないという[5][6]2010年には「上富良野高校野球部を応援する会」が結成され[5]、同年には上富良野中学校野球部出身の生徒12人が入学した[7]。しかし2016年5月の時点で部員は3年生4人と1年生1人の計5人のみとなっている[6]

吹奏楽部

部員が1人だけの時期もあったが、その後は部員が増加し2003年には緑峰高等学校とともに富良野文化会館においてコンサートを開催している[8]

書道部

現在は活動していないが、2005年の時点では6人の部員が所属していた。全員が同年に入部した初心者であったが、同年の高文連旭川支部大会では2年生5人が特選に入賞し、残りの1年生1人も地区推薦により全道高校書道展・研究大会へ参加した[9][10]

関連項目編集

脚注編集

  1. ^ 校訓・校章・学校教育目標
  2. ^ a b 「南富良野、上富良野高 生き残りかけて個性ある学校に ALT常駐やアウトドア学 授業に独自色 卒業生や教諭、支援組織設立 部活など指導」『北海道新聞』2005年12月2日付朝刊旭B版29面。
  3. ^ 「上富良野高活性化へ 卒業生有志が大集合 サポーターズクラブ結成 部活動指導 地域とのパイプ役も」『北海道新聞』2005年9月29日付朝刊上南版28面。
  4. ^ a b 本校の沿革
  5. ^ a b 「上富良野高の野球部を応援 町民ら支援団体」『北海道新聞』2010年1月23日付朝刊上南版22面。
  6. ^ a b 「上富良野高野球部で春の大会へ 部員5人に助っ人7人 単独チームに」『北海道新聞』2016年5月11日付朝刊上南版24面。
  7. ^ 「定員割れ一転 入学者急増の上富良野高 甲子園目指す野球部、国公立大志望者… 多彩な夢 支援態勢充実 外部人材招き相談 模試や学校見学案内」『北海道新聞』2010年7月13日付朝刊旭C版27面。
  8. ^ 「力合わせ奏でるハーモニー 緑峰高、上富良野高吹奏楽部 来月、合同コンサート ゼロからの出発で成長 OB、教諭の仲間も協力」『北海道新聞』2003年2月18日付朝刊上南版20面。
  9. ^ 「6人全員初心者からスタート 上富良野高の書道部全道へ 『もっと技術高めたい』」『北海道新聞』2005年10月6日付朝刊上南版24面。
  10. ^ かみふらの生涯学習だより まなびの輪 2006年1月号

外部リンク編集