友田オレ
友田 オレ（ともだ オレ、2001年7月20日[1] - ）は、日本のお笑い芸人。福岡県出身。GATE所属。
| 友田 オレ | |
|---|---|
| 生年月日 | 2001年7月20日（23歳） |
| 出身地 |
 日本・福岡県 |
| 身長 | 179 cm |
| 言語 | 日本語 |
| 最終学歴 | 早稲田大学文化構想学部卒業 |
| 出身 | 早稲田大学お笑い工房LUDO |
| コンビ名 | Let Me Show You THE まごころ |
| 芸風 | めくり芸、歌ネタ |
| 事務所 | GATE |
| 活動時期 | 2023年 - |
| 同期 | 伝書鳩 |
| 公式サイト | プロフィール |
| 受賞歴 | |
|
2023年 第44回 ABCお笑いグランプリ 決勝進出 2024年 NOROSHI優勝 | |
概要
編集久留米大学附設高等学校[2]、早稲田大学文化構想学部（文化人類学ゼミ）[3]卒業[4]。大学1年生のときに、お笑いサークルである早稲田大学お笑い工房LUDOに所属する[5]。2022年3月にYouTubeにアップした 『私の彼は左きき』のネタが10万回再生されるなど話題となり[6]、同年6月には、当時現役大学生でありながら、日本テレビ「スッキリ」の一押し芸人コーナーで紹介された[7]。また、翌年の7月には初めて全国区の賞レースの決勝戦（ABCお笑いグランプリ）に進出した[8]。
生まれて初めて好きになった女性芸能人は上戸彩である。死ぬまでに叶えたい夢は、ASKA（元CHAGE&ASKA）と米米CLUBに会うこと。
芸人になった理由はサイクロンZに影響を受けたから。
電車の席に座っているときに端の席が空いたら、移動せずそのままでいるタイプ。座った際の温もりが気になるため。また同じ理由で、吊り革は柄の部分を待つ癖がある。
好きな言葉は、「刹那に生きる」。祖母が言っていた言葉で、祖母自身も好きな言葉である。
好きなラーメンは、豚骨である。
芸風
編集主に、歌とフリップネタを合わせた独特のネタを披露する[9]。また、LUDOの同期であるピボット福田と共に「Let Me Show You THE まごころ」というコンビとしても活動しており[1]、主に漫才を行っている。
出演
編集テレビ
編集- スッキリ（2022年6月1日、日本テレビ）
- あらびき団2夜連続SP真夏の最強パフォーマー決定戦 第２夜（2022年8月3日、TBS）
- 防犯カメラが捉えた!衝撃コント映像（2022年9月4日、ABCテレビ）
- ぴったり にちようチャップリン（2023年6月3日、テレビ東京）
- さんまのまんま 新春SP（2024年1月2日、フジテレビ）
- ラヴィット!（2024年2月14日、TBS）
- 千鳥のクセスゴ!(2024年3月17日、フジテレビ）
配信
編集- 〇〇のクセがスゴいネタGP（2023年、TVer）
ラジオ
編集賞レース戦績
編集- 2022年 第17回 M-1グランプリ 2回戦進出（Let Me Show You THEまごころとして) [1]
- 2023年 R-1グランプリ 2回戦進出
- 2023年 UNDER5 AWARD 3回戦進出[10]
- 2023年 第44回ABCお笑いグランプリ 決勝進出
- 2023年 UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP 第5位
- 2023年 第18回 M-1グランプリ 準々決勝進出 （Let Me Show You THEまごころとして）
- 2024年 R-1グランプリ 準々決勝進出[11]
- 2024年 NOROSHI2024優勝（チームメリーランドとして）
出囃子
編集This Must Be the Place (Naive Melody)/Talking heads
ディスコグラフィ
編集シングル
編集- 散歩の時代 (2022年、tuneCORE JAPAN)
- ごらんね (2023年、tuneCORE JAPAN)
- 花はどんどん (2024年、tuneCORE JAPAN)
参加
編集- 君ほどの人はいない / ku-ten (2024年)
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b c “Let Me Show You THE まごころ | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2023年7月10日閲覧。
- ^ “早大生芸人・友田オレ『ABCお笑いグランプリ』決勝に進出！”. 早稲田ウィークリー. 2024年3月2日閲覧。
- ^ “現役早大生芸人・友田オレ、注目度急上昇でトレンド入り「躍進ぶり凄い」「ピンで残るって」”. ENCOUNT (2023年6月23日). 2023年6月27日閲覧。
- ^ “「ぴーぷる」に登場した卒業生から一言【2023年度卒業記念号】”. 早稲田ウィークリー. 2024年3月27日閲覧。
- ^ “【連載企画】第一回・学生芸人友田オレの日常「大学お笑いが生活の中心」”. 早稲田大学マスコミ研究会 (2022年9月23日). 2023年6月27日閲覧。
- ^ (日本語) 友田オレ『私の彼は左きき』 2023年8月6日閲覧。
- ^ “スッキリ 2022/06/01(水)08:00 の放送内容 ページ2”. TVでた蔵. 2023年7月10日閲覧。
- ^ TIMES編集部, ABEMA (2023年7月9日). “『第44回ABCお笑いグランプリ』ヨネダ2000や友田オレなど、決勝進出者12組インタビュー | バラエティ | ABEMA TIMES | アベマタイムズ”. ABEMA TIMES. 2023年7月9日閲覧。
- ^ “友田オレ”. 友田オレ. 2023年7月9日閲覧。
- ^ “6月5日(月)”. UNDER5 AWARD｜超若手芸人No.1決定戦「UNDER5 AWARD 2023」. 2023年7月10日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “コージー冨田、ギャロップ林、岡野陽一、ウエストランド井口ら「R-1」準々決勝へ”. お笑いナタリー. 2024年2月7日閲覧。
外部リンク
編集- 友田オレ｜GATE株式会社
- 友田オレ - YouTubeチャンネル
- 友田オレ (@tomoda_crodango) - X（旧Twitter）
- 友田オレ (@nozz_croy_dango) - Instagram
- 友田オレ - TuneCore Japan
 |  | この項目は、まだ閲覧者の調べものの参照としては役立たない、お笑いタレント・コメディアンに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:お笑い/PJ:お笑い）。 |