国際競技空手協会男子世界王者一覧

ウィキメディアの一覧記事

国際競技空手協会男子世界王者一覧(こくさいきょうぎからてきょうかいだんしおうじゃいちらん)はキックボクシング団体である国際競技空手協会(ISKA)が認定するプロ部門の男子世界王者の一覧表である。ISKAではアマチュアの世界選手権の開催やタイトルも認定しているが本記事には掲載しない。

概要 編集

ISKAでは歴史上幾度か階級制度に変更があり、特に2012年頃に重さの単位をポンドからキログラムに変え0.5kg刻みを使用している点、53.5kg以下の階級はフライ級に統合された点が大きい。本記事では2012年以降に始まった現行階級(18階級)を基本とし、統廃合された階級は統合後の階級に含めている。

KOやTKOの決まり手について、試合動画や外部の記事に記載されている内容から書き手が類推して記載しているものであり、「ISKA側からの公式発表」ではない。ボディや脚部への攻撃と特段書かれていない場合は、全て頭部への攻撃である。

ISKAでは下記5種類の部門の世界王座を認定している。詳細は省き代表的な特徴のみ掲載する。

部門名 代表的な特徴
フルコンタクト 下段蹴り(ローキック)は禁止。ただし足払いは可。試合時に長ズボンの着用可。脚部にプロテクターを着用する。
パンチとキックの比率を同じにしなければならない。
フリースタイル 下段蹴り(ローキック)は膝から上のみ。
オリエンタル 顔面への膝は禁止。
ムエタイ 肘打ち、膝蹴り可能。
K-1 肘打ちなし。

フルコンタクト 編集

スーパーヘビー級(220lbs以上/100kg以上) 編集

212.1lbs以上/96.5kg以上時代
氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  ブラッド・ヘフトン
スティーブ・トレンブレーを3R 1:50 KO(左フック)で下し防衛に成功。[1]
氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  デニス・アレクシオ
220lbs以上/100kg以上時代

ヘビー級(220lbs/100kg) 編集

ヘビー級(212lbs/96.4kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  デニス・アレクシオ
1988年6月3日、アメリカ合衆国ネバダ州ステートラインでジェフ・バック(  アメリカ合衆国/ISKA同級7位、WKA北米ヘビー級王者)と対戦(2分12R制)。5R 1:32 KO(左ボディブロー)で下し、王座防衛に成功。バックは4Rにボディへの右バックスピンキックでダウン1あり。[2]
  Sundae Abiqudun

スーパークルーザー級(209lbs/95kg) 編集

ジュニアヘビー級(202lbs/91.8kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  アジス・カトゥー

クルーザー級(194lbs/88.5kg) 編集

クルーザー級(194lbs/88.2kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  デニス・アレクシオ
1996年8月16日、アメリカ合衆国コロラド州デンバーでロウェル・ナッシュ(  アメリカ合衆国/ISAK同級6位)と対戦(2分12R制)。4R KO(右ストレート)で下し防衛に成功。アレクシオは3Rに右フックでダウン1あり。ナッシュも4Rに右ストレートからの左フックでダウン1あり。[3]
1987年4月4日、アメリカ合衆国コロラド州デンバーでマイク・ウィンクルジョン(  アメリカ合衆国)と対戦(2分7R制)。7R 判定3-0(63-69/61.5-70/63-70)で下し防衛に成功。ウィンクルジョンは5Rに右バックハンドブローでダウン1あり。[4]
  リック・ルーファス

ライトクルーザー級(187lbs/85kg) 編集

ライトクルーザー級(186lbs/84.6kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  マレック・ピオトロフスキー

ライトヘビー級(179lbs/81.5kg) 編集

ライトヘビー級(179lbs/81.4kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  リック・ルーファス 1991年6月22日 1994年11月12日 1239 1
1991年6月22日、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴでマレック・ピオトロフスキー(  ポーランド)をを2R KO(左ハイキック)で下し、空位のISKAフルコンタクト世界ライトヘビー級&PKC世界ライトヘビー級の両王座を獲得。[5]
1991年12月20日、フランスでロブ・カーマン  オランダ)と対戦(2分12R制)。12R判定で下し王座防衛に成功。[6]
1992年11月13日、アーネスト・ホースト  オランダ)を12R判定3-0で下し、防衛に成功。[7]
1994年5月2日、フランスでロブ・カーマン  オランダ)と対戦。2RKO(左フック)で下し王座防衛に成功。[6]
  アーネスト・ホースト 1994年11月12日
1994年11月12日、フランス・マルセイユでリック・ルーファス(王者/  アメリカ合衆国)を11R 1:02 KO(右ハイキック)で下し、ルーファスの王座を獲得。[8]
  ジャン・イヴ・テリオー

スーパーミドル級(171lbs/78kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
172lbs/78.1kg時代
  ジャン・イヴ・テリオー 1992年12月15日
1992年12月15日、カナダ連邦モントリオール・ベルダンで行われた「KARATE MANIA」において、PKC世界スーパーミドル級王者としてレオ・デ・スノー  オランダ/ISKA・PKC同級世界2位、オランダ王者)と対戦。デ・スノーがローキックを試合全体を通して8回当てたため11R0:38失格負けとなり、PKC王座防衛とともに空位のISKA世界スーパーミドル級王座を獲得。
デ・スノーは1Rに右フックで1度目、左アッパーで2度目のダウンあり。3Rにカウンターの右ストレートで3度目、9Rに左ハイキックで4度目のダウンあり。また、デ・スノー1Rに右ローキック1回、4Rに右ローキック・左ローキックそれぞれ1回、5Rに左ローキック1回、8Rに右ローキック1回、10Rに右ローキック2回、11Rに右ローキック1回をあてている。[9]
  パブロ・サンチェス
  ケン・ヒュースキー 2007年4月7日
2007年4月7日、カナダプリンスエドワードアイランド州シャーロットタウンのデルタ・プリンス・エドワード・ホテルで行われた「Island Inferno II」において、ムザマル・ナワズ(  カナダ)と対戦。4R終了時TKOで下し王座を獲得。[10]
171lbs/78kg時代

ミドル級(165lbs/75.0kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  ビリー・マレー
  メディー・カダ 2020年2月22日
2020年2月22日、フランストゥーランでジェイ・メイリック(  イングランド)を判定で下し王座を獲得。

ライトミドル級(159lbs/72.5kg) 編集

ライトミドル級(159lbs/72.3kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  トレバー・アンブローズ

スーパーウェルター級(154lbs/70kg) 編集

スーパーウェルター級(153lbs/69.5kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
153lbs/69.5kg時代
  カーティス・ブッシュ
154lbs/70kg時代
  エドゥアール・ベルナール 2020年2月22日
2020年2月22日、フランストゥーランでギオルゴス・コウラリス(  ギリシャ)を判定で下し王座を獲得。

ウェルター級(147lbs/67kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
147lbs/66.8kg時代
  ポール・ビアフォア
147lbs/67kg時代
暫定   ジャン=マリー・ピエトルザック 2020年3月7日 2020年10月
フランス・ボルドーのComplexe Sprtif Bellegraveで行われた「Tournoi du Dragon 14」において、ニコライ・クリステンセン(  デンマーク)と対戦。5R判定2-0で下し、王座を獲得。2020年10月8日、交通事故のため死去。[11]

スーパーウェルター級(143lbs/65kg) 編集

ライトウェルター級(142lbs/64.5kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
   アベル・エル・クアンディリ

スーパーライト級(139lbs/63.5kg) 編集

スーパーライト級(137lbs/62.3kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  ミシェル・ロシェット 1994年4月15日
  トロイ・ドーシー 1994年4月15日
1994年4月15日、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼで行われた「Battle of Masters KICKBOXING MANIA IV」において、ミシェル・ロシェット(  カナダ/王者)と対戦(2分12R制)。12R判定3-0(120-110/120-112/119-110)で下し、ロチェットの持つ王座を獲得。ロチェットは6Rに右ストレートでダウン1あり。[12]
  ジョニー・カニャバテ

ライト級(134lbs/61kg) 編集

ライト級(132lbs/60.0kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  トロイ・ドーシー
  デイヴ・ニューマン
ルイ・パパスピロー(  フランス)を12R判定3-0(119-113/119-116/119-116)で下し、王座を獲得。[13]
   アベル・エル・クアンディリ 1996年
1996年、フランス・マルセイユでアントニオ・ロペス(  スペイン)を12R判定で下し王座を獲得。[14]

スーパーフェザー級(129lbs/59kg) 編集

フェザー級(128lbs/58.2kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
128lbs/58.2kg時代
  トロイ・ドーシー
1992年9月6日、アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガスでアレクシー・ナチャエフ(  ウクライナ/ISKA同級1位)と対戦。5R 2:07 TKO(レフェリーストップ:右ストレート)で下し王座防衛。ドーシーは2Rに右ストレートでダウン1あり。ナチャエフは4Rに右ストレート→左フックのコンビネーション、右ストレートで2度スタンディングダウンあり。[15]
  アレクセイ・ネチャエフ
129lbs/59kg時代
  ジョナタン・パストリーノ 2020年2月29日
2020年2月29日、フランス・アルプ=マリティーム県ニースのSalle Leyritで行われた「Ceintures Mondiales Kickboxing」において、ヤン・サイコ(  ドイツ)と対戦(2分12R)。8RTKOで下し、空位の王座を獲得。[16][17]

フェザー級(125lbs/57kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
ライトフェザー級(124lbs/56.4kg)時代
  ダニー・メレンデズ
フェザー級(125lbs/57kg)時代
  アルノー・シャリエール 2017年5月13日 0
2017年5月13日、フランス・プルフラガン・サン=ブリユーのSalle Steredennで行われた「ELITE FIGHT IV」において、ルイージ・ヴァッカレラ(  フランス)と対戦。4R TKO(レフェリーストップ:戦意喪失)で下し、空位の王座を獲得。ヴァッカレラは4Rに右アッパーからの左フックでダウン1有り。立ち上がったがカウント中に倒れ込んでしまい、レフェリーからTKO負けを宣告された。シャリエールは元々K-1ルールを主戦場としておりISKA欧州王座の獲得経験があった。試合後に引退を宣言した。[18][19]
  ジェロム・アルディッソン 2020年2月29日
2020年2月29日、フランス・アルプ=マリティーム県ニースのSalle Leyritで行われた「Ceintures Mondiales Kickboxing」において、フィオンバー・トンプソン(  アイルランド)と対戦(2分12R)。12R判定3-0で下し、空位の王座を獲得。[16][17]

バンタム級(121lbs/55kg) 編集

スーパーバンタム級(120lbs/54.5kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  ホセ・マリア・ラモン・サンタンデール

フライ級(117lbs/53.5kg) 編集

バンタム級(117lbs/53.2kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  ダリウス・ジュン
ISKAで階級制度に変更があり、「スーパーフライ級」へ名称変更された。(体重分けは同じ114.1-117lbs/51.9-53.2kgのまま)

スーパーフライ級 (114lbs/51.8kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  リコ・ブロッキントン
ISKAで階級制度に変更があり、「フライ級」へ名称変更された。(体重分けは同じ111.1-114lbs/50.6-51.8kgのまま)

フライ級 (111lbs/50.5kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
ISKAで階級制度に変更があり、「アトム級」(105lbs以下/47.6kg以下)は他2階級の「フライ級」「ライトフライ級」と共に「スーパーアトム級」(111lbs以下/50.5kg以下)に統合された。

スーパーアトム級 (111lbs/50.5kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
2012年にISKAで階級制度に変更があり、「スーパーアトム級」(105lbs以下/47.6kg以下)は他2階級の「スーパーフライ級」「フライ級」と共に「フライ級」(117lbs以下/53.5kg以下)に統合された。

ライトフライ級 (108lbs/49.0kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
ISKAで階級制度に変更があり、「アトム級」(105lbs以下/47.6kg以下)は他2階級の「フライ級」「ライトフライ級」と共に「スーパーアトム級」(111lbs以下/50.5kg以下)に統合された。

アトム級 (105lbs以下/47.6kg以下) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
ISKAで階級制度に変更があり、「アトム級」(105lbs以下/47.6kg以下)は他2階級の「フライ級」「ライトフライ級」と共に「スーパーアトム級」(111lbs以下/50.5kg以下)に統合された。

フライ級(117lbs/53.5kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  マテュー・ダミアーノ 2016年6月25日
2016年6月25日、フランスマントンのエスプラネード ・フランシス・パルメロで行われた「MG/Boxing Menton Star 1」においてルイージ・ヴァッカレラ(  イタリア)と対戦。4RKOで下し王座を獲得。本来はイリナーズ・セイフーリン(  ロシア)と対戦する予定だった。[20][21]

フリースタイル 編集

スーパーヘビー級(220lbs以上/100kg以上) 編集

スーパーヘビー級(212.1lbs以上/96.5kg以上) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  ジャン=クロード・リビエール
(ジャン=クロード・ルイエー)
2
2000年5月15日、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼで行われた「Strikeforce Kickboxing: Leuyer vs. Dudko」において、アンドレイ・ドゥトゥコ  ベラルーシ/ISKA同級9位)を5R TKO(レフェリーストップ:右ローキックによるダウン3度)で下し初防衛に成功。ドゥトゥコは5Rに左脚への右ローキックで3度ダウンあり。[22][23]
2001年9月29日、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼのSan Jose Civic Auditoriumで行われた「Strikeforce Kickboxing: Leuyer vs. Ford」において、ジェフ・”ビッグディーゼル”・フォード  アメリカ合衆国)を8R TKOで下し2度目の防衛に成功。試合は本来、アンドレイ・ドゥトゥコとの再戦になる予定だった。[24][25]

スーパーミドル級(171lbs/78kg) 編集

スーパーミドル級(172lbs/78.1kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  ウカシュ・プラヴェツキー 2019年5月18日 現行 1790 1
2019年5月18日、ポーランド・ノヴィ・ソンチで行われた「HFO Nowe Rozdanie」において、ホドリゴ・"ミネイロ”・フェレイラ(  ブラジル)と対戦。5R判定3-0で下し空位の王座を獲得。[26]

2020年9月5日、ポーランド・クレシュチュフで行われた「HFO SOLPARK」において、ミハリス・マノリ(  キプロス)を5R判定3-0(50-45/50-48/50-47)で下し、初防衛に成功。[27]

スーパーウェルター級(154lbs/70kg) 編集

スーパーウェルター級(154lbs/70kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  セルヒオ・サンチェス 2019年5月4日 現行 1804 1
2019年5月4日、スペイン・バスク州ビスカヤ県ビルバオにで行われた「Mix Fight 41」において、ソフィアン・アイット・オーシーム(  ベルギー)と対戦。5R判定で下し、空位の王座を獲得。[28][29]
2020年2月8日、スペイン・バスク州ビスカヤ県ビルバオにで行われた「K1 SLAM GOLD EDITION」おいてハイロ・ディアス(  スペイン)と対戦。5R判定3-0で下し、王座防衛に成功。[30][31]

フェザー級(125lbs/57kg) 編集

フェザー級(125lbs/57kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  那須川天心 2019年6月2日
2019年6月2日、兵庫県の「神戸ワールド記念ホール」で行われた「RIZIN.16」において、マーティン・ブランコ(  アルゼンチン/ISKAフリースタイル世界バンタム級王者)と対戦。2R 2:19 KO(ボディへの左膝蹴り)で下し、空位の王座を獲得。ブランコは2Rにボディへの左ミドルでダウン1、左ストレートでダウン2あり。この試合はISKAユニファイドルールで行われたが、王座一覧表ではフリースタイル部門に那須川の名前が掲載された。[32][33]本来、那須川は王者アメッド・フェラージ(  フランス)と対戦する予定だったが、フェラージが対戦を拒否したためISKA側が王座を剥奪した。結果、ISKAフリースタイル世界バンタム級王者のブランコが那須川と空位のISKAフリースタイル世界フェザー級王座を争うことになった。[34]

オリエンタル 編集

ライトクルーザー級(187lbs/85kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  レダ・オグドー 2020年2月1日
2020年2月1日、イタリア・ミラノで行われた「PetrosyanMania GOLD EDITION」において、アレクサンドル・ネグレア(  ルーマニア)と対戦。2R KO(右飛び膝蹴り)で下し、空位の王座を獲得。[35]

スーパーミドル級(171lbs/78kg) 編集

スーパーミドル級(172lbs/78.1kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  マイク・ウィンクルジョン 1991年
同級1位。アメリカ合衆国ニューメキシコ州アルバカーキでビリー・マレー(  北アイルランド/元世界王者)と対戦(2分8R)。3R終了時TKO(戦意喪失)で下し、空位の王座を獲得。マレーは3Rにボディへの左膝蹴りで3度ダウンあり。[36]

ライトミドル級(159lbs/72.5kg) 編集

ライトミドル級(159lbs/72.3kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  ファディ・メルザ 2012年2月17日 0
  佐藤嘉洋 2012年2月17日 0
2012年2月17日、東京都文京区の後楽園ホールで行われた「Krush.16」で、ファディ・メルザ  オーストリア)と対戦。5R判定3-0(50-45/50-45/50-45)で下し、メルザの王座を獲得。[37]

スーパーウェルター級(154lbs/70kg) 編集

スーパーウェルター級(153lbs/69.5kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  小比類巻貴之(別名:小比類巻太信) 2000年11月1日 0
2000年11月1日、東京都文京区の後楽園ホールで行われた「K-1 J・MAX」で、ニール・ウッズ  イギリス)と対戦。3R 0:47 KO(右ハイキック)で下し、空位の王座を獲得。[38][39][40]

ウェルター級(147lbs/67kg) 編集

ウェルター級(147lbs/66.8kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  ムラッド・サリ 2000年11月1日
  魔裟斗(小林雅人) 2000年11月1日 0
2000年11月1日、東京都文京区の後楽園ホールで行われた「K-1 J・MAX」で、ムラッド・サリ  フランス)と対戦。2R 0:48 KO(左フック)で下し、サリの王座を獲得。[41][39][42]

ライトウェルター級(143lbs/65kg) 編集

ライトウェルター級(142lbs/64.5kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  久保優太 2012年2月17日 0
2012年2月17日、東京都文京区の後楽園ホールで行われた「Krush.16」で、シャルル・フランソワ  フランス)と対戦。2R 2:18 KO(右ボディフック)で下し、空位の王座を獲得。フランソワは1Rに左ハイキックでダウン1あり。[43]

スーパーライト級(139lbs/63.5kg) 編集

スーパーライト級(137lbs/62.3kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  トーマス・アダマンドポウロス 2011年8月14日
2011年8月14日、東京都文京区の後楽園ホールで行われた「Krush.11」において、尾崎圭司  日本)と対戦。5R判定2-0(48-47/48-47/49-47)で下し、空位の王座を獲得。アダマンドポウロスは2Rに右バックハンドブローでダウン1あり。[44][45]日本のマスメディアではK-1ルールと表記されているが、獲得したのはオリエンタル王座である。[46]
  卜部弘嵩 2014年5月1日
2014年5月1日にフランスで行われた興行「BEST OF FIGHT」において王座決定戦が行われ、グザヴィエ・バスター(  フランス)と対戦。3R判定勝ちを収め王座を獲得した


ライト級(134lbs/61kg) 編集

132lbs/60kg時代
氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  上松大輔 2008年10月1日
2008年10月1日、東京都の日本武道館で行われた「K-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINAL」において、大宮司進  日本)と対戦(3分3R+延長2R)。1R 0:29 KO(頭部への左膝蹴り)で下し、空位の王座を獲得。本来は、上松が大宮寺の持つ世界王座に挑戦する予定だったが、長期間の防衛戦不履行により王座が剥奪されたため改めて王者決定戦を行う形となった。また、試合前の記者会見で大宮司は上松に対し髪の毛を賭け、負けたら坊主にするよう要求していた。[47][48][49][50]
134lbs/61kg時代

スーパーフェザー級(129lbs/59kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  寺田匠 2023年11月18日
2023年11月18日、イタリア・トリノで開催された「OKTAGON Torino」において、ミルコ・フルメリ  イタリア)と対戦。4RTKO勝ちを収め王座を獲得。

バンタム級(121lbs/55kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
スーパーバンタム級(120lbs/54.5 kg)時代
  寺戸伸近 2011年8月14日
2011年8月14日、東京都文京区の後楽園ホールで行われた「Krush.11」において、キエラン・マカスキル  イギリス/ISKA英国バンタム級王者)を5R判定3-0(50-41/50-41/50-40)で下し、空位の王座を獲得。マカスキルは3Rに右ローキックでダウン1、4Rに左フック→下がった頭部への右膝でダウン2、5Rに右ローキックでダウン3有り。[45]日本のマスメディアではK-1ルールと表記されているが、獲得したのはオリエンタル王座である。[51]
2012年にISKAで階級制度に変更があり「スーパーバンタム級」(117.1-120lbs/53.3-54.5kg)から「バンタム級」(121lbs/55kg)に名称が変更された。また53.5kg以下の階級は全て「フライ級」に統合された。[52]
2012年8月12日、東京都文京区の後楽園ホールで行われた「Krush.21」において、アンディ・ ハウソン(  イギリス)と対戦。2R2:07 KO(3ノックダウン:右ストレート)で下し、初防衛に成功。寺戸は2Rに右フックでダウン1、右フックででスタンディングダウン2あり。ハウソンは2Rに左フックでダウン1、右ストレートでダウン2あり。[53][54]
2013年8月25日、広島県の広島県立総合体育館で行われた「Krush.31 ~in HIROSHIMA~」において、アレクサンダー・プリリップ  ロシア/ISKA欧州スーパーバンタム級王者)と対戦。5R判定3-0(47-45/47-45/47-45)で下し2度目の防衛に成功。寺戸は2Rに右ストレートで2度ダウンあり。プリリップは5Rに右ローで2度ダウンあり。[55][56]
2014年7月13日、東京都文京区の後楽園ホールで行われた「Krush.43」において、ヴェダット・ウルック(  トルコ/ISKAオリエンタル世界フェザー級王者)と対戦。1R 1:03 KO(右ストレート)で下し、3度目の防衛に成功。[57][58]
121lbs/55kg時代
  那須川天心 2016年3月26日 1
2016年3月26日、東京都文京区の後楽園ホールで行われた「RISE110」においてフレッド“The joker”コルデイロ(  ポルトガル/ISKA同級4位)と対戦。5R判定3-0(49-45/49-45/48-46)で下し空位の王座を獲得。[59][60]
2017年5月20日、東京都後楽園ホールで開催された「RISE 117」でライアン・シェーハン(  アイルランド/ISKAムエタイ欧州バンタム級王者、WKAムエタイ世界バンタム級王者)と対戦。1R 1:12 KO(左ボディーストレート)で下し、初防衛に成功。[61][62]

フライ級(117lbs/53,5kg) 編集

132lbs/60kg時代
氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  大﨑一貴 2023年4月21日 1
2023年4月21日に後楽園ホールで行われた「RISE167」において王座決定戦が行われ、ニコラス・リヴァース(  フランス)と対戦。後ろ回し蹴りでダウンを奪い、4R 0:28 KOで勝利を納め王座を獲得[63]。2024年3月17日に東京体育館で行われた「RISE ELDORADO 2024」において、ジラリー・キャルービー(  フランス)とタイトルマッチを行い、5R判定3-0の判定勝ちを収め初防衛に成功した[64]

ムエタイ 編集

スーパーヘビー級(220lbs以上/100kg以上) 編集

212.1lbs以上/96.5kg以上時代
氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  カーチス・シュースター 1995年1月27日 1996年6月1日 491 5
1995年1月27日、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタクルーズのSanta Cruz Civic Auditoriumにおいて、ウェイド・アーウィン(  カナダ/ISKA同級カナダ王者)を3R 0:37 KO(右フック)で下し、王座を獲得。
1995年4月15日、フランス・パリでリー・ハスデル  イギリス)と対戦。1R 1:03 KO(頭部への右膝蹴り)で下し初防衛に成功。
1995年5月17日、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼでヴァレリー・サフチェンコ(  ロシア)と対戦。1R 0:56 KO(左ジャブ)で下し、2度目の防衛に成功。
1995年6月、フランス・パリでケニー・ゲイル(  イギリス)を2R KO(左フック→右アッパー)で下し、3度目の防衛に成功。ゲイルは1Rに右フックと左フックで合計2度ダウンあり。
1995年8月26日、アメリカ合衆国ネバダ州リノでブランコ・パブロビッチ(  イングランド)を2R TKO(戦意喪失)で下し、4度目の防衛に成功。パブロビッチは左フック、右ストレート、左ストレート、右ハイキックのコンビネーションを喰らい、ダウン後に立ち上がったものの試合続行不可能をレフェリーにアピールしていた。
1995年11月17日、フランス・マルセイユで行われた「La Nuit Des Champions II」において、ジェフ・ルーファス(  アメリカ合衆国)を5R判定で下し5度目の防衛に成功。

[65]

  ジェロム・レ・バンナ 1996年6月1日 ? ? ?
1996年6月1日、フランスでカーチス・シュースター(王者/  アメリカ合衆国)を5R判定で下し、王座を獲得。
220bs以上/100kg以上時代
氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  トーマス・フロシャウアー 2019年5月10日 ? ? ?
トルコ・イスタンブールの「Yahya Kemal Beyatlı Entertainment Centre」で行われた「'AKIN DÖVÜŞ ARENASI」において、メルト・アキン(  トルコ)を2R KO(左脚への右ローキック)で下し、空位の王座を獲得。1Rに左ローキックがアキンの金的に当たり、一時試合が中断するアクシデントがあった。アキンは2Rに左脚への右ローキックで4度ダウンあり。[66]

ライトミドル級(159lbs/72.5kg) 編集

159lbs/72.3kg時代
氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  スコット・バノン 1999年 2000年10月13日
1999年、オーストラリア・ゴールドコーストの「ゴールドコースト・ターフ・クラブ」でアミール・シャフィプール(  イラン)を判定3-0(50-47/49.5-48.5/50-46)で下し王座を獲得。[67]両者はオリエンタルルール(2分5R)で以前にも対戦経験があり、その際は1R 0:58 TKO(レフェリーストップ)でアミールが勝利をおさめていた。[68]
  ジョン・ウェイン・パー
(本名:ウェイン・グレゴリー・パー)
2000年10月13日
2000年10月13日、オーストラリア・ブリスベンでスコット・バノン(  オーストラリア)を2R 2:09 KO(ボディへの右膝蹴り)で下し、バノンの王座を獲得。[69]
159lbs/72.5kg時代
  アーマン・ハンバーリャン 2021年4月11日 1096
2021年4月11日、ベルギーブリュッセルで行われた「Fight For Honor (FFH) 6」において、アレハンドロ・カラスコ(  オランダ)と対戦。5R判定3-0で下し、世界王座を獲得。[70]

スーパーウェルター級(154lbs/70kg) 編集

153lbs/69.5kg時代
氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  アミール・シャフィプール(別名:プリンス・アミール) 1999年7月25日
1997年、オーストラリア・メルボルンでクリス・アレン(  イギリス)を5R判定3-0で下し防衛に成功。[71]
  ダニエル・ドーソン 1999年7月25日
1999年7月25日、オーストラリア・メルボルンでアミール・シャフィプール(  イラン)と対戦。5R判定3-0で下しアミールの王座を獲得。試合直前にプロモーターのタリック・ソラックとドーソンのトレーナーで肘有りを認めるか否かで揉める一幕があった。[72]
  ジョーダン・ワトソン 2010年11月20日 1
2010年11月20日、英国・バーミンガムのDoug Ellis Sports Centreで行われた「Muaythai Superfights 2010」において、紅闘志也  日本/中川卓)と対戦。5R判定3-0で下し、空位の王座を獲得。紅は3Rにダウン1あり。本来は、石毛慎也と対戦する予定だったが、石毛が直前の9月18日に香港で行われた試合で負傷し欠場することになった。[73][74]
2011年4月16日、アイルランドコークのNeptune Stadiumで行われた「Siam Warriors Superfights」において、セドリック・ミュラー(  フランス)と対戦。5R判定3-0で下し初防衛に成功。[75]
154lbs/70kg時代
  ナウセ・トルヒーリョ 2019年11月23日

スーパーライト級(139lbs/63.5kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
137lbs/62.3kg時代
  ダニー・スティール
  ダニー・カンザック
  アーロン・オキャラハン
139lbs/63.5kg時代
  ショーン・ヴォルツマンズ 2015年4月25日 2016年9月24日 518
2015年4月25日、マルティンス・メンデス(  ポルトガル)を5R判定3-0で下し、世界王座を獲得。[76]
  ステファン・キャンデル 2016年9月24日 2017年9月30日 371 0
2016年9月24日、ドイツノルトライン=ヴェストファーレン州アーヘンの100,5 Arenaで行われた「100,5 Champions Night」において、ショーン・ヴォルツマンズ(  オランダ)と対戦。5R判定2-1で下しヴォルツマンズの王座を獲得。[77]
  大石駿介 2017年9月30日 2021年7月11日 1380 2
2017年9月30日、愛知県名古屋市の名古屋国際会議場イベントホール大会で行われた「グループエスカラデーPRESENTS HOOST CUP~KINGS NAGOYA 3~」において、ステファン・キャンデル(  ベルギー/王者)と対戦(3分5R制)。5R判定0-3 (46-49/46-49/45-50)で下し、キャンデルの世界王座を獲得。[78][79]
2018年12月23日、愛知県名古屋市の名古屋国際会議場イベントホール大会で行われた「グループエスカラデーPRESENTS HOOST CUP~KINGS NAGOYA 3~」において、ウナイ・カロ(  スペイン/ISKAムエタイ欧州スーパーライト級王者/挑戦者)と対戦。5R判定3-0 (48-47/49-46/49-46)で下し、王座の初防衛に成功。[80]
2019年12月15日、愛知県名古屋市の名古屋国際会議場で行われた「グループエスカラデーPRESENTS HOOST CUP KINGS NAGOYA 7」においてアルバン・バキヤ(  ベルギー/バロンジム/ISKAベルギー4位、BKBNキック欧州王者、元BKBNムエタイ・ベルギー王者)と対戦(3分5R制)。5R判定3-0(50-44/50-44/50-44)で下し王座防衛に成功。バキヤは1R2:00に左ハイキックでダウン1あり。[81][82]
  マキ・チャーチャイ 2021年7月11日 今現在 1005
2021年7月11日、愛知県名古屋市の名古屋国際会議場イベントホールで行われた「グループエスカラデーPRESENTS HOOST CUP KINGS NAGOYA 9」でマキ・チャーチャイ(  タイ/真樹ジム)と対戦。3RTKOで下し、大石の世界王座を獲得。この試合は大石の引退試合だった。

スーパーフェザー級(129lbs/59kg) 編集

フェザー級(128lbs/58.2kg)時代
スーパーフェザー級(129lbs/59kg)時代
氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  中嶋平八(本名:中嶋浩二) 2013年9月15日
2013年9月15日、大阪府・「たかいし市民文化会館アプラホール」で行われた「NJKF2013 5th ISKA世界タイトルマッチ」において、マシュー・ツゥー((  イギリス/ISKAムエタイ欧州フェザー級王者、UKMTFムエタイ英国フェザー級王者、同ムエタイ欧州フェザー級王者)と対戦。5R判定3-0(49-46/49-47/50-47)で下し、空位の王座を獲得。[83]

フェザー級(125lbs/57kg) 編集

ライトフェザー級(124lbs/56.4kg)時代
スーパーバンタム級(124lbs/56.4kg)時代
フェザー級(125lbs/57kg)時代
氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
暫定   国崇(本名:藤原国崇) 2013年9月15日
2013年9月15日、大阪府・「たかいし市民文化会館アプラホール」で行われた「NJKF2013 5th ISKA世界タイトルマッチ」において、パトリック・カータ(  イタリア/WKNムエタイ世界フェザー級王者)と対戦。5R判定3-0(50-47/50-46/49-47)で下し、空位の暫定王座を獲得。[83]

バンタム級(121lbs/55kg) 編集

スーパーバンタム級(120lbs/54.5kg)時代
氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  アンディ・ハウソン 2008年10月18日 2011年5月7日 931 0
2008年10月18日、英国ウェスト・ヨークシャー州リーズで行われた「Muay Thai CLASH 11 in Leeds」において、国崇  日本/本名:藤原国崇)と対戦。

5R判定2-0で下し、空位の王座を獲得。[84]

  ディーン・ジェームス 2011年5月7日 2015年
2011年5月7日、英国で行われた「World Championship Muaythai」において、アンディ・ハウソン(  イギリス/王者)と対戦。4R TKO(レフェリーストップ:右肘打ちによる額からの出血)で下し、ハウソンの王座を獲得。[85]
バンタム級(121lbs/55kg)時代
  志朗(本名:松本 志朗) 2016年1月10日 2
ISKA世界バンタム級5位。2016年1月10日、東京都文京区の後楽園ホールで行われた新日本キック「WINNERS2016」において、ダニエル・マッグウォーン(  イギリス/チーム・ティュージム/ISKA世界バンタム級1位)と対戦。5R判定3-0(49-46/48-47/48-47)で下し、空位の王座を獲得。[86]当初は現役王者のディーン・ジェームス(  イギリス)と対戦する予定だったが、9月末に負傷したためジェームス側が王座を返上し王者決定戦に変更となった。[87]
2017年5月14日、東京都文京区の後楽園ホールで行われた新日本キック「WINNERS2017 2nd」において、アドリアン・ロペス(  スペイン)と対戦。3R 1:50 KO(左フック) で下し、初防衛に成功。[88]
2018年5月20日、愛知県名古屋市の名古屋国際会議場で行われた「HOOST CUP KINGS NAGOYA 4」において、ゴンサロ・テバル(  スペイン/WPMF世界スーパーバンタム級王者)と対戦。2R 2:43 TKO(レフェリーストップ:ボディへの左ミドルキック→右ストレート→左ジャブ)で下し、2度目の防衛に成功。テバルは2Rにボディへの左フック→ボディへの右フックでダウン1あり。[89][90]

フライ級 編集

K-1 編集

スーパーヘビー級(220lbs以上/100kg以上) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
暫定   ケリム・ジェマイ 2020年3月7日
2020年3月7日、ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州ウルムで行われた「8. ZAMZAM FIGHT NIGHT 2020」においてトーマス・フロシャウアー(  オーストリア/ISKAムエタイ同級世界王者)と対戦。5R判定3-0で下し、空位の暫定世界王座を獲得。[91][92]

ヘビー級(220lbs/100kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  ママドゥ・ケイタ 2020年2月8日
2020年2月8日、ベルギー・アントワープで行われた「The Battle of San Marco」において、ルイス・モライス(  ポルトガル)と対戦。5R判定3-0で下し、空位の王座を獲得。

スーパーミドル級(171lbs/78kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  パトリック・マディス 2020年3月7日
フランス・ボルドーのComplexe Sprtif Bellegraveで行われた「Tournoi du Dragon 14」において、マッティア・ソラリーノ(  イタリア)と対戦。5R判定3-0で下し、王座を獲得。

スーパーウェルター級(154lbs/70kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  ジョルジオ・ペトロシアン 2017年10月14日 今現在 2371 2
2017年10月14日、イタリア・モンツァで行われた「Petrosyan Mania」においてクリス・ンギウビ(  コンゴ民主共和国)と対戦。5R判定3-0で下し空位の王座を獲得。[93]
2019年2月16日、イタリア・ミラノのキャンディ・アリーナ行われた「Petrosyan Mania」において為房厚志  日本)と対戦。1R2:40TKO(レフェリーストップ:右フック)で下し王座の初防衛に成功。為房は1Rに左ストレートでダウン1あり。[94][95]
2020年2月1日、イタリア・ミラノで行われた「PetrosyanMania GOLD EDITION」において、ガエタン・ダンボ(  フランス)と対戦。5R判定3-0で下し王座の2度目の防衛に成功。[96]

ライトウェルター級(144lbs/65kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  原口健飛 2023年3月26日
2023年3月26日に有明アリーナで行われた「RISE ELDORADO 2023」において王座決定戦が行われ、ジェレミー・モンテーリョ(  フランス/ISKAオリエンタルルール世界ライトウェルター級王者)と対戦。左ハイキックでダウンを奪うなど優位に立ち、4R 1:45 KOで勝利を納め王座を獲得した[97]

ライト級(134lbs/61kg) 編集

氏名 獲得日 喪失日 在位日数 防衛回数
  卜部功也 2013年6月16日 1
2013年6月16日に後楽園ホールで行われた「Krush.29」において王座決定トーナメントが行われ、準決勝で大沢文也  日本)に2度のダウンを奪い3-0の判定勝ち、決勝でグザヴィエ・バスター(  フランス)をレフェリートップによるTKO勝ちを収め王座を獲得[98]。2014年5月1日にフランスで行われた興行「BEST OF FIGHT」において、イェトキン・オズクル(  トルコ)とタイトルマッチを行い、5R判定3-0の判定勝ちを収め初防衛に成功した[99]
  皇治(本名:田中 宏治) 2017年2月19日
2017年2月19日に名古屋国際会議場イベントホールで行われた「HEAT 39」において王座決定戦が行われ、モハメド・ブールフ(  ベルギー)と対戦。全てのラウンドで圧倒し、5R判定3-0の判定勝ちを収め王座を獲得[100]
  武尊(本名:世川 武尊) 2023年6月24日
2023年6月24日にフランスパリで行われた「MTGP Impact in Paris」において王座決定戦が行われ、同ルールのスーパーライト級王者ベイリー・サグデン(  イギリス)と対戦。試合終了直前の5R 2:59左ハイキックのKO勝ちを収め王座を獲得[101]。この試合ではKGP世界ライト級王座決定戦も兼ねて行われた。ちなみにサグデンは前日計量で400gの体重超過による計量失格となった。

出典 編集

  1. ^ Brad Hefton Vs. Steve Tremblay” (2019年7月22日). 2021年4月28日閲覧。
  2. ^ Dennis Alexio vs Jeff Buck 6-03-88” (2019年3月4日). 2021年4月28日閲覧。
  3. ^ Lowell Nash Vs. Dennis Alexio (16-8-86)” (27 July 2019). 2021年4月28日閲覧。
  4. ^ Dennis Alexio Vs. Mike Winkeljohn (4-4-87)” (27 July 2019). 2021年4月28日閲覧。
  5. ^ Marek Piotrowski vs Rick Roufus 2” (2020年7月30日). 2021年4月28日閲覧。
  6. ^ a b Rick "The Jet" Roufus vs Rob Kaman 1st fight - 12-20-91 & 2nd fight - 2-05-94” (2020年7月30日). 2021年4月28日閲覧。
  7. ^ Marek Piotrowski vs Rick Roufus 2” (2020年7月30日). 2021年4月28日閲覧。
  8. ^ Ernesto Hoost vs Rick Roufus 1994” (2014年5月26日). 2021年4月28日閲覧。
  9. ^ Jean-Yves Thériault vs Leo De Snoo with Prefight 6-26-92” (2018年9月21日). 2021年4月29日閲覧。
  10. ^ Smith, Katie (2007年4月9日). “ISKA Results 2007 Island Inferno II Sat. Apr. 7, 2007 Super Middleweight Professional World Title Match”. ssj4veggito.tripod.com. 2021年4月29日閲覧。
  11. ^ Florès, Sylvie (2020-10-10m). “Sud-Gironde : Le full contact pleure son champion” (フランス語). sudouest.fr. 2021年4月29日閲覧。
  12. ^ Troy Dorsey vs Michel Rochette 1994” (2019年1月24日). 2021年4月28日閲覧。
  13. ^ ISKA WORLD TITLE FIGHT” (2021年5月16日). 2021年4月28日閲覧。
  14. ^ FIGHT LEGEND EL QUANDILI Abel vs Antonio LOPEZ ISKA WORLD Marseilles 1996” (2020年2月5日). 2021年4月28日閲覧。
  15. ^ Troy Dorsey Vs. Alexi Nachaev (1992)” (2019年8月11日). 2021年4月28日閲覧。
  16. ^ a b ISKA France Ardissone Nice FC will present two ISKA World Championship FC Kickboxing fights 29th February 2020 at the Salle Leyrit in Nice, France.” (2020年3月2日). 2021年4月28日閲覧。
  17. ^ a b 2020 Major Title Bout Results Highlighted”. iskaworldhq.com. 2021年4月28日閲覧。
  18. ^ Arnaud Charrier champion du monde” (フランス語). ouest-france.fr (2017年5月15日). 2021年4月28日閲覧。
  19. ^ WORLD CHAMPIONSHIP ISKA KICKBOXING 2017 / CHAMPIONNAT DU MONDE ISKA KICKBOXING 2017” (フランス語) (2017年5月20日). 2021年4月28日閲覧。
  20. ^ Championnat du Monde ISKA”. cote.azur.fr. 2021年4月28日閲覧。
  21. ^ Boxitt, L (2016年6月27日). “Damiano titré !”. nicematin.com. 2021年4月28日閲覧。
  22. ^ Jean-Claude Leuyer Vs. Andrei Dudko (15-5-00) [Partial digest]” (2020年5月1日). 2021年4月28日閲覧。
  23. ^ Jean Claude Leuyer vs. Andrey Dudko”. tapology.com. 2021年4月28日閲覧。
  24. ^ Jean Claude Leuyer vs. Jeff Ford”. tapology.com. 2021年4月28日閲覧。
  25. ^ Topic:Pix From Diesel-vs-leuyer”. http://message.axkickboxing.com (2001年9月30日). 2021年4月28日閲覧。
  26. ^ ISKA World Title Fight: Lukasz Plawecki vs Michalis Manoli” (2020年11月19日). 2021年5月19日閲覧。
  27. ^ HFO Nowe Rozdanie ISKA 78 kg World Championship: Lukasz Plawecki vs Rodrigo Mineiro” (2019年6月14日). 2021年5月19日閲覧。
  28. ^ Sanchez Faces Ouccime for ISKA Title at Mix Fight 41”. kickboxingz.com (2019年4月16日). 2021年5月19日閲覧。
  29. ^ Mix Fight 41”. muaythaitv.us. 2021年5月19日閲覧。
  30. ^ SERGIO SÁNCHEZ DEFIENDE SU CINTURÓN ANTE JAIRO DÍAZ”. spaceboxing.comlast=Romero. 2021年5月19日閲覧。
  31. ^ Results: Hameur-Lein, van der Linden, Gorlov, Spain”. kickboxingz.com (2020年2月9日). 2021年5月19日閲覧。
  32. ^ Full Fight” (2020年8月28日). 2021年5月19日閲覧。
  33. ^ 【試合結果】RIZIN.16 第14試合 vs. 那須川天心 [ISKA世界フェザー級タイトルマッチ]”. jp.rizinff.com. 2021年5月19日閲覧。
  34. ^ 【RIZIN】那須川天心と世界王座を争うのはバンタム級世界王者マーティン・ブランコ「すでに天心の分析は終え、彼は丸裸だ」”. gonkaku.jp (2019年5月27日). 2021年5月19日閲覧。
  35. ^ Alexandru Negrea vs Reda Ougdou Petrosyan Mania 2020” (2020年2月6日). 2021年5月19日閲覧。
  36. ^ BILLY MURRAY vs MIKE WINKELJOHN - Pro Kickboxing” (2019年10月25日). 2021年4月29日閲覧。
  37. ^ 【OFFICIAL】ファディ・メルザ vs 佐藤 嘉洋 Krush.16/ISKA世界ライト・ミドル級タイトルマッチ 3分5R” (2020年6月29日). 2021年4月29日閲覧。
  38. ^ Taishin Kohiruimaki Vs. Neil Woods (1-11-00)” (2019年8月4日). 2021年4月29日閲覧。
  39. ^ a b 新小田, 哲. “「コヒ&魔裟斗KO競演!揃って世界王者で新時代の幕開け」”. boutreview.com. 2021年4月29日閲覧。
  40. ^ 新小田, 哲. “第7試合 ISKA世界スーパーウェルター級王座決定戦 69.5kg契約 K-1特別ルール/5回戦”. boutreview.com. 2021年4月29日閲覧。
  41. ^ Masato vs Mourad Sari” (2017年10月19日). 2021年4月29日閲覧。
  42. ^ 新小田, 哲. “第6試合 ISKA世界ウェルター級タイトルマッチ 66.8kg契約 K-1ルール/5回戦”. boutreview.com. 2021年4月29日閲覧。
  43. ^ 【OFFICIAL】久保 優太 vs シャルル・フランソワ Krush.16/ISKA世界ライト・ウエルター級王座決定戦 3分5R・延長1R” (2020年6月29日). 2021年4月29日閲覧。
  44. ^ 【OFFICIAL】尾崎 圭司 vs トーマス・アダマンドポウロス Krush.11/ISKA世界スーパーライト級王座決定戦/3分5R・延長1R” (2020年8月3日). 2021年4月29日閲覧。
  45. ^ a b 【Krush】明暗が分かれたダブル世界戦!寺戸が王座奪取、尾崎は判定負け”. efight.jp (2011年8月14日). 2021年4月29日閲覧。
  46. ^ Men's Featherweight-Welterweight”. iska.com. 2021年4月29日閲覧。
  47. ^ 【K-1MAX】10・1イケメン上松、負けたら坊主!王者・大宮司が敗者髪切りマッチを要求”. efight.jp (2008年9月8日). 2021年4月29日閲覧。
  48. ^ Daisuke Uematsu vs. Susumu Daiguji -- (English Commentary)” (2018年4月21日). 2021年4月29日閲覧。
  49. ^ K-1 MAXもジャッジ公開へ K-1版レーザーレーサー問題も対応”. sportsnavi.yahoo.co.jp (2008年9月30日). 2021年4月29日閲覧。
  50. ^ 【K-1MAX】魔裟斗が佐藤、キシェンコとの死闘を制し、5年ぶりの世界王者返り咲き”. gbring.com (2008年10月1日). 2021年4月29日閲覧。
  51. ^ Men's Superatom-Superbantam”. iska.com. 2021年4月29日閲覧。
  52. ^ 【Krush】8・12寺戸に挑戦するハウソンが「Krushのベルトも欲しい」”. efight.jp (2012年8月11日). 2021年4月29日閲覧。
  53. ^ 【OFFICIAL】寺戸 伸近 vs アンディ・ハウソン Krush.21/ISKA世界バンタム級タイトルマッチ 【3分5R】” (2020年5月25日). 2021年4月29日閲覧。
  54. ^ 【Krush】寺戸がダウン合戦の末に大逆転KO勝ち!梶原は王座転落”. efight.jp (2012年8月12日). 2021年4月29日閲覧。
  55. ^ 【OFFICIAL】寺戸 伸近 vs アレクサンダー・プリリップ Krush.31 ~in HIROSHIMA~/ISKA世界バンタム級タイトルマッチ/3分5R” (2020年5月9日). 2021年4月29日閲覧。
  56. ^ 【Krush】寺戸が2度のダウンを奪われるも大逆転勝利”. efight.jp (2013年8月25日). 2021年4月29日閲覧。
  57. ^ 【OFFICIAL】 寺戸 伸近 vs ヴェダット・ウルック Krush.43/ISKA世界バンタム級タイトルマッチ/3分5R” (2019年12月16日). 2021年4月29日閲覧。
  58. ^ 【Krush】HIROYAがまさかの初回KO負け、王座転落”. efight.jp (2014年7月13日). 2021年4月29日閲覧。
  59. ^ RISE110 試合結果”. rise-rc.com. 2021年4月29日閲覧。
  60. ^ 那須川天心 vs フレッド“The joker”コルデイロ/Tenshin Nasukawa vs Fred“The joker”Cordeiro|2016.3.26【OFFICIAL】” (2020年3月3日). 2021年4月28日閲覧。
  61. ^ RISE117 試合結果”. rise-rc.com. 2021年4月29日閲覧。
  62. ^ 那須川天心 vs ライアン・シェーハン/Tenshin Nasukawa vs Ryan Sheehan|2017.5.20【OFFICIAL】” (2020年3月13日). 2021年4月28日閲覧。
  63. ^ 【RISE】大﨑一貴が後ろ回し蹴りで衝撃KO!18連勝で念願のISKA世界王者に eFIGHT 2023年4月21日
  64. ^ 【RISE】大﨑一貴、仏強豪キャルービーをフルマーク判定で下しISKA王座防衛!=試合結果 eFIGHT 2024年3月17日
  65. ^ Curtis "Battlecat" Schuster”. ikfkickboxing.com. 2021年4月29日閲覧。
  66. ^ Mert AKIN vs Thomas FROSCHAUER / HD” (2020年11月25日). 2021年4月29日閲覧。
  67. ^ Scott Bannan vs Prince Amir Shafyipour 2” (2016年5月12日). 2021年4月29日閲覧。
  68. ^ Prince Amir VS Scott Bannan 1” (2015年2月16日). 2021年4月29日閲覧。
  69. ^ Wayne Parr VS Scott Bannan” (2020年8月25日). 2021年4月29日閲覧。
  70. ^ Arman Hambaryan vs Alejandro Carrasco - ISKA World Title - Muay Thai rules 5x3 - (11 April 2021)” (2021年4月17日). 2021年4月29日閲覧。
  71. ^ Prince Amir VS Chris Allen” (2015年2月16日). 2021年4月29日閲覧。
  72. ^ Daniel Dawson VS Prince Amir ISKA World Title 1999” (2013年2月20日). 2021年4月29日閲覧。
  73. ^ 紅, 闘志也 (2011年9月16日). “9.18 力保健搏擊之夜(第18回)-風林火山6武士道”. ameblo.jp/tks0604. 2021年4月29日閲覧。
  74. ^ Lanchas, Julien (2010年11月22日). “Muaythai Superfights 2010 Jordan WATSON is the new ISKA World Champion”. muaythaitv.us. 2021年4月29日閲覧。
  75. ^ Lanchas, Julien (2011年4月19日). “Jordan WATSON conserve son titre mondial contre Cédric MULLER Siam Warriors”. muaythaitv.fr. 2021年4月29日閲覧。
  76. ^ Shaun Waltmans holt den Weltmeister Titel!”. 2021年4月29日閲覧。
  77. ^ 100,5 Champions night”. muaythaitv.de. 2021年4月29日閲覧。
  78. ^ HOOST CUP KINGS NAGOYA3「ISKAムエタイ世界スーパーライト級タイトルマッチ・STEFAN・CANDEL VS OISHI SHUNSUKE」” (2017年10月5日). 2021年4月29日閲覧。
  79. ^ 2017.09.30 KINGS NAGOYA3”. hoostcup.com. 2021年4月29日閲覧。
  80. ^ 2018.12.23 KINGS NAGOYA 5”. hoostcup.com. 2021年4月29日閲覧。
  81. ^ HOOST CUP KINGS NAGOYA7「ISKA世界タイトルマッチ 大石駿介(OISHI SYUNSUKE) VS ALBAN BAKIJA」” (2019年12月17日). 2021年4月29日閲覧。
  82. ^ 2019.12.15 KINGS NAGOYA7”. hoostcup.com. 2021年4月29日閲覧。
  83. ^ a b 【NJKF】中嶋平八、国崇が揃ってISKA世界タイトル獲得”. efight.jp (2013年9月15日). 2021年4月29日閲覧。
  84. ^ Andy Howson Vs Kunitaka *ISKA World Title*” (2017年6月27日). 2021年4月29日閲覧。
  85. ^ Andy Howson vs Dean James *ISKA World Title Fight*” (2017年6月28日). 2021年4月29日閲覧。
  86. ^ 【新日本キック】志朗が接戦を制し、世界王座を獲得”. efight.jp (2016年1月10日). 2021年4月29日閲覧。
  87. ^ 【新日本キック】志朗の相手が欠場、更なる強豪と王座戦”. efight.jp (2015年12月25日). 2021年4月29日閲覧。
  88. ^ 【新日本キック】志朗がKO勝ちで世界タイトル初防衛”. efight.jp (2017年5月14日). 2021年4月29日閲覧。
  89. ^ ISKA世界ムエタイバンタム級タイトルマッチ「志朗VSゴンサロ・テバル」HOOST CUP KINGS NAGOYA4” (2018年5月30日). 2021年4月29日閲覧。
  90. ^ 2018.05.20 KINGS NAGOYA4”. efight.jp. 2021年4月29日閲覧。
  91. ^ ZAM ZAM 2020 FROSCHAUER VS JEMAI”. 2021年5月19日閲覧。
  92. ^ ISKA Germany” (2020年3月7日). 2021年5月19日閲覧。
  93. ^ Giorgio Petrosyan vs Chris Ngimbi” (2020年3月10日). 2021年5月19日閲覧。
  94. ^ Petrosyan Mania Gold Edition - Giorgio Petrosyan vs Atsushi Tamefusa (16 Febbraio 2019)” (2019年2月24日). 2021年5月19日閲覧。
  95. ^ キックボクサー為房厚志、ペトロシアンに1回TKO負け「本当に強かった」…イタリア・モンツァでのISKA世界スーパーウェルター級タイトル戦”. hochi.news (2019年2月17日). 2021年5月19日閲覧。
  96. ^ Giorgio Petrosyan vs Gaetan Dambo Petrosyan Mania 2020” (2020年2月2日). 2021年5月19日閲覧。
  97. ^ 【RISE】原口健飛が貫禄のKO勝利、ISKA世界王座奪取し「世界最強を証明する」 eFIGHT 2023年3月26日
  98. ^ 【Krush】卜部功也、石川を破ったバスターを倒しISKA世界王者に eFIGHT 2013年6月16日
  99. ^ 【BEST OF FIGHT】卜部兄が世界王座奪取、弟は初防衛 eFIGHT 2014年5月1日
  100. ^ 【HEAT】皇治、元王者を圧倒しISKA世界王座獲得 eFIGHT 2017年2月19日
  101. ^ 武尊が衝撃KO勝ちで再起!終了間際の左ハイでISKA王座戴冠 eFIGHT 2023年6月24日

関連項目 編集

外部リンク 編集