墨田
東京都墨田区の町名
墨田(すみだ)は、東京都墨田区の町名。現行行政地名は墨田一丁目から墨田五丁目。郵便番号は131-0031[2]。
墨田 | |
---|---|
鐘ヶ淵駅 浅草方面ホーム側の駅舎(2014年3月16日) | |
北緯35度43分59.57秒 東経139度49分12.21秒 / 北緯35.7332139度 東経139.8200583度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
特別区 | 墨田区 |
人口 | |
• 合計 | 18,210人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
131-0031[2] |
市外局番 | 03[3] |
ナンバープレート | 足立 |
地理 編集
墨田区の北部に位置する。墨田区役所の北東方約2.4kmにある。北東で荒川を挟んで対岸に葛飾区堀切、南東で八広、南で東向島、西で堤通、北で旧綾瀬川を挟んで対岸に足立区千住曙町と隣接する。町域の北辺を以て墨田区 - 足立区境、北東辺をもって墨田区 - 葛飾区境とする。
荒川堤防上を都道449号線、東辺を水戸街道、西辺を墨堤通りと接する。
町域中部を南北に東武鉄道の鉄道路線が走り、中央部に鐘ヶ淵駅が置かれている。
町域内に出入り口はないが、首都高速道路の高架路線が地区北部を通る。
地価 編集
住宅地の地価は、2017年(平成29年)の公示地価によれば、墨田4-21-2 の地点で29万4000円/m2となっている[4]。
歴史 編集
この節の加筆が望まれています。 |
地名の由来 編集
この節の加筆が望まれています。 |
世帯数と人口 編集
2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
墨田一丁目 | 1,316世帯 | 2,966人 |
墨田二丁目 | 2,028世帯 | 3,966人 |
墨田三丁目 | 1,922世帯 | 3,620人 |
墨田四丁目 | 2,465世帯 | 4,843人 |
墨田五丁目 | 1,533世帯 | 2,815人 |
計 | 9,264世帯 | 18,210人 |
小・中学校の学区 編集
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
墨田一丁目 | 全域 | 墨田区立梅若小学校 | 墨田区立桜堤中学校 |
墨田二丁目 | 全域 | ||
墨田三丁目 | 1〜9番 10番(7〜13号を除く) 11〜13番 14番(4〜8号を除く) 17番18〜20号 18番18〜19号 |
墨田区立第二寺島小学校 | |
10番7〜13号 14番4〜8号 15〜16番 17番(18〜20号を除く) 18番(18〜19号を除く) 19〜41番 |
墨田区立隅田小学校 | ||
その他 | 墨田区立八広小学校 | 墨田区立吾嬬第二中学校 | |
墨田四丁目 | 60〜62番 | ||
その他 | 墨田区立隅田小学校 | 墨田区立桜堤中学校 | |
墨田五丁目 | 全域 |
交通 編集
鉄道 編集
バス 編集
この節の加筆が望まれています。 |
道路・橋梁 編集
- 国道6号(水戸街道)
- 東京都道449号新荒川堤防線
- 東京都道461号吾妻橋伊興町線(墨堤通り)
- 大正通り
施設 編集
- 墨田区役所墨田二丁目出張所(墨田2-36)
- 墨田区立隅田小学校(墨田4-6)
- 墨田区立梅若小学校(墨田2-25)
- 墨田児童会館(墨田2-30)
- スポーツプラザ梅若(墨田1-4)
- 墨田五丁目運動広場(墨田5-16)
- 白鬚公園(墨田1-4)
- 荒川四ツ木橋緑地(墨田4・5)
- つばき公園(墨田5-33)
- 白鬚児童遊園(墨田1-4)
- 境児童遊園(墨田1-13)
- 墨田二丁目児童遊園(墨田2-42)
- 墨田第三児童遊園(墨田2-17)
- 墨田第六児童遊園(墨田2-20)
- こぶし児童遊園(墨田2-14)
- 隅田西児童遊園(墨田3-31)
- かつら児童遊園(墨田3-36)
- 隅田児童遊園(墨田4-23)
- 隅田第二児童遊園(墨田4-8)
- 隅田東児童遊園(墨田4-52)
- 隅田東第二児童遊園(墨田4-34)
- いちご広場(墨田3-18)
- カネボウ公園