天龍プロジェクト

日本のプロレス団体

天龍プロジェクト(てんりゅうプロジェクト、: Tenryu Project)は、日本プロレスプロモーション天龍源一郎の個人事務所。運営はルネッサンス[1]。天龍の娘である嶋田紋奈が代表を務めている[1]

歴史

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2010年
2011年
  • 11月10日、後楽園ホールで「天龍源一郎プロレス35周年記念興行 Revolution 〜WE ALL WANT TO CHANGE THE WORLD〜」を開催[5]
2012年
2013年
  • 10月2日、期間限定で所属していたカブキ、百田、折原、冨宅、宮本が退団。
2014年
  • 1月30日、新木場1stRINGで毎月1回開催していた「蛟龍R」を天龍プロジェクトの興行と一本化することを発表[6]
2015年
  • 11月15日、両国国技館で天龍の引退興行「〜天龍源一郎 引退〜革命終焉 Revolution FINAL」を開催。また、同興行を最後にプロレス団体としての活動終了[7]。活動終了後は天龍の個人事務所になっている。
2020年
  • 11月15日、後楽園ホールで「革命伝承〜天龍源一郎引退5周年記念大会〜」を開催[8]
2021年
2023年

タイトルホルダー

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タイトル 保持者 歴代
UNタッグ王座 佐藤耕平
河野真幸
第4代
WAR世界6人タッグ王座 入江茂弘
岩本煌史
岩崎孝樹
第25代
インターナショナルジュニアヘビー級王座 児玉裕輔 第26代
インターナショナルジュニアヘビー級タッグ王座 進祐哉
拳剛
第26代
トーナメント戦
タイトル 覇者 年代
龍魂杯 神谷英慶 2024年

主要参戦選手

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スタッフ

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レフェリー
リングアナウンサー
タイトル管理責任者

歴代リーグ戦

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歴代所属選手

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期間限定所属選手

歴代スタッフ

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脚注

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  1. ^ a b 天龍プロジェクトとは - 天龍プロジェクト
  2. ^ 天龍がプロデュースする天龍PROJECTが始動! ヒザを痛めながらも成長した嵐とぶつかり合った天龍は「エイエイオー!」 - バトル・ニュース 2010年4月19日
  3. ^ 天龍プロジェクト旗揚げ ケガで長期離脱の誤算と収穫 - NIKKEI STYLE 2019年3月20日
  4. ^ “3度目の成人式”天龍源一郎が3度目の旗揚げ! 「ジャイアント馬場さんが申しました“明るく激しく楽しいプロレス”を継続していきたい」2010年4月19日【週刊プロレス】 - BBMスポーツ 2021年8月2日
  5. ^ 天龍のプロレス35周年記念試合に、武藤全日本での歴代三冠王者が集結!"最初の頃の三冠王者"として天龍も健介と意地のチョップ合戦! - バトル・ニュース 2011年11月10日
  6. ^ 天龍プロジェクトが興行一本化 - 東スポWEB 2014年1月17日
  7. ^ “ミスタープロレス”天龍源一郎が11月にプロレスラーを廃業することを発表!天龍プロジェクトも幕を閉じることに - バトル・ニュース 2015年2月9日
  8. ^ 「天龍プロジェクトpresents革命伝承〜天龍源一郎引退5周年記念大会〜」試合結果”. 天龍源一郎オフィシャルサイト (2020年11月16日). 2021年3月8日閲覧。
  9. ^ 天龍プロジェクト再始動!”. 天龍プロジェクト (2021年3月5日). 2021年3月8日閲覧。
  10. ^ 【天龍プロジェクト】4・25大会開催の天龍源一郎 闘病中のアントニオ猪木氏に激エール!”. 東スポWeb. 東京スポーツ新聞社 (2021年3月5日). 2021年3月8日閲覧。
  11. ^ 【天龍プロジェクト】越中詩郎が躍動!「一日も早く天龍さんの元気な姿を」 - 東スポWEB 2021年4月25日
  12. ^ 【天龍プロジェクト】「UNタッグベルト」を新設し6.10『1DAYトーナメント』開催! - プロレスTODAY 2023年4月21日
  13. ^ 【天龍プロジェクト】新設UNタッグ王座決定ワンデートーナメント開催 青柳兄弟が制して初代王者に - プロレス格闘技DX 2023年6月10日

外部リンク

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