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宋 永吉(ソン・ヨンギル)は、大韓民国政治家仁川広域市長(民選5期)、第16代~18代及び第20代国会議員

韓国の政治家
宋永吉
송영길
60th Anniversary of the Incheon Landing-15SEP2010-Photo by SSG Nicholas Salcido-66.jpg
2010年9月15日、仁川上陸作戦60周年記念式典での挨拶
生年月日 1963年3月21日
出生地 全羅南道高興郡
出身校 延世大学校
前職 仁川広域市長(民選5期)
現職 国会議員(桂陽区乙)
所属政党新千年民主党→)
ヨルリン・ウリ党→)
大統合民主新党→)
民主党→)
(民主統合党→)
民主党→)
(新政治民主連合→)
共に民主党
公式サイト 송영길 홈페이지

仁川市長
当選回数 1回
在任期間 2010年7月1日 - 2014年6月30日
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人物編集

1963年3月21日、全羅南道高興郡生まれ。延世大学入学後の1985年、仁川大宇自動車ルマン工場に配管溶接工として入社、労働運動に係わるようになりその後も、労働相談やタクシー労働組合の活動など労働運動に係わり続けた。その後、1994年司法試験に合格して人権弁護士として活躍し、2000年4月に行われた第16代国会議員総選挙に、当時の金大中政権与党である新千年民主党の公薦で仁川広域市桂陽区から出馬して当選を果たし、政界入りした。その後、17代18代と国会議員を歴任、2010年6月の第5回全国同時地方選挙の一環として行われた仁川市長選挙に野党統一候補として出馬して初当選を果たした。2014年6月に行われた第6回全国同時地方選挙ではセヌリ党候補の劉正福(ユ・ジョンボク)に敗れ、再選はならなかった[1]

2016年4月に行われた総選挙では共に民主党候補として桂陽区乙から出馬、4選を果たした[2]

経歴編集

学歴編集

  • 1981年2月:光州テドン高校卒業
  • 1988年2月:延世大学校商経大学経営学科卒業
  • 2005年2月:韓国放送通信大学中国語中文学科卒業
  • 2009年:韓国放送通信大学日本学科4回生(休学中)

略歴編集

  • 1984年:延世大学初代直選総学生会会長
  • 1994年:第36回司法試験合格
  • 2000年-2004年:第16代国会議員(新千年民主党→開かれたウリ党)
  • 2004年-2008年:第17代国会議員(開かれたウリ党→大統合民主新党→統合民主党)
  • 2008年-2010年:第18代国会議員(民主党)
  • 2008年-2010年:民主党最高委員
  • 2010年-2014年:第5代(民選)仁川広域市市長
  • 2016年-現在:第20代(共に民主党)

活動編集

仁川広域市長就任後編集

仁川広域市の3大核心事業(Child・Edu・Job Care)を選定し進めており、その中でもJob Care(雇用創出・起業支援)に努めている[3]

問題の多かった公企業を4社から2社へと統併合し[4]、仁川広域市の予算の中で土木建設関連予算を削減し、教育・福祉予算を拡大する方向に向かっている[5]

また、2014年アジア競技大会の開催に向けた準備に力を注いでおり[6]、2012年には環境分野の世界銀行と言われる、国連グリーン気候基金(Green Climate Fund)」を仁川・松島に誘致した[7] [8]

著書編集

「壁を扉に」(2009年11月、中央ブックス) [9]

叙勲編集

脚注編集

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  1. ^ “송영길, 유정복 못 넘고 재선 도전 좌절…대권을 향한 꿈 차질(宋永吉、劉正福越えられなかった…再選挑戦挫折…大権へ向けた夢支障)”. ソウル新聞. (2014年6月5日). http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20140606500016&wlog_sub=svt_100 2014年6月7日閲覧。 
  2. ^ “<당선인 인터뷰> 송영길 "계양 경제 살리기가 최우선"(<当選人インタビュー宋永吉”"桂陽、経済再生が最優先"”>)”. 聯合ニュース. (2016年4月13日). http://www.yonhapnews.co.kr/site/2016/04/13/4503011200AKR20160413122000065.HTML 2017年2月26日閲覧。 
  3. ^ “宋永吉日仁川市長、3大核心事業・5大市市政目標・20大課題を宣布”. Newsis. (2010年10月7日). http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?cID=article&ar_id=NISX20101007_0006351666 2012年12月14日閲覧。 
  4. ^ “‘問題多き’地方公企業、全国初減らす”. アジア経済. (2011年12月28日). http://view.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2011122809034754456&nvr=Y 2012年12月14日閲覧。 
  5. ^ “仁川市の来年度予算比、福祉費の割合過去最高”. 連合ニュース. (2012年11月27日). http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=100&oid=001&aid=0005955627 2012年12月14日閲覧。 
  6. ^ “宋永吉市長、「仁川アジア競技大会を成功裏に開催します」”. Money Today. (2012年7月2日). http://www.mt.co.kr/view/mtview.php?type=1&no=2012070214412471378&outlink=1 2012年12月14日閲覧。 
  7. ^ “「グリーン気候基金」誘致、松島に超大型グローバル企業入居と同じ効果”. 韓国経済. (2012年10月26日). http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2012102684511 2012年12月14日閲覧。 
  8. ^ “GCF誘致の一等功臣-宋永吉仁川市長「松島は低炭素グリーン都市のロールモデル」”. Financial News. (2012年11月5日). http://www.fnnews.com/view?ra=Sent0701m_View&corp=fnnews&arcid=201211010100017290000680&cDateYear=2012&cDateMonth=11&cDateDay=05 2012年12月14日閲覧。 
  9. ^ “宋市長、「壁を扉に」特別講演”. 仁川日報. (2012年9月5日). http://news.itimes.co.kr/news/articleView.html?idxno=468436 2012年11月23日閲覧。 
  10. ^ “宋永吉「両国親善増進の功労」プーチン勲章受賞”. 聯合ニュース. (2013年2月8日). http://app.yonhapnews.co.kr/YNA/Basic/article/new_search/YIBW_showSearchArticle_New.aspx?searchpart=article&searchtext=%ec%86%a1%ec%98%81%ea%b8%b8&contents_id=AKR20130208093200065 2013年2月19日閲覧。 

出典編集

関連項目編集