斬る』(きる)は、1968年6月22日に東宝が公開した、岡本喜八監督の時代劇映画[1]。第23回毎日映画コンクール美術賞受賞作品[1]山本周五郎の「砦山の十七日」を参考に製作された[2]。この作品において地井武男は、映画初出演を果たした[3][4]

斬る
Kill!(英題)
監督 岡本喜八
脚本 岡本喜八
村尾昭
製作 田中友幸
出演者 仲代達矢
音楽 佐藤勝
撮影 西垣六郎
編集 黒岩義民
製作会社 東宝
配給 東宝
公開 日本の旗 1968年6月22日
上映時間 114分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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天保四年の上州を舞台に、二年前に侍を辞めた源太、百姓を捨てて侍になることを心に決めた半次という、二人の対照的な男を中心に描いた作品である[5]

あらすじ 編集

スタッフ 編集

配役 編集

[7]

併映作品 編集

脚注 編集

  1. ^ a b 斬る”. KOTOBANK. 2022年9月23日閲覧。
  2. ^ 喜八魂”. ラピュタ. 2022年8月29日閲覧。
  3. ^ 地井武男は「この俺が女装だよ? 参ったよ」 時代劇でも事件捜査”. デイリー新潮. 2022年9月23日閲覧。
  4. ^ 俳優・地井武男さん死去 紀行番組「ちい散歩」”. 日本経済新聞. 2022年9月23日閲覧。
  5. ^ 斬る”. 日本映画情報システム 文化庁. 2022年8月29日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq 斬る”. 東宝. 2022年9月22日閲覧。
  7. ^ クレジットの表記方法、順序は公式サイトに従う。公式サイトにも記載されていない俳優名は記載しない。公式サイト掲載以外の俳優名の加筆は個別に出典をお願いします。

外部リンク 編集