日本スタートアップ大賞
日本スタートアップ大賞(にほんスタートアップたいしょう)は、政府が若者などのロールモデルとなるような、インパクトのある新事業を創出した起業家やベンチャー企業、企業内での新規事業創造を表彰する賞。日本ベンチャー大賞(にほんベンチャーたいしょう)として始まり、2022年の表彰から改称している[1][注 1]。
日本スタートアップ大賞 (日本ベンチャー大賞) | |
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会場 | 首相官邸 |
国 | 日本 |
初回 | 2015年 |
最新回 | 2023年6月9日 |
公式サイト | http://www.meti.go.jp |
歴代受賞者
編集2014年(第1回)
編集- 日本ベンチャー大賞(内閣総理大臣賞):株式会社ユーグレナ
- ベンチャー企業・大企業等連携賞(経済産業大臣賞)CYBERDYNE株式会社, 大和ハウス工業株式会社
- 女性起業家賞(経済産業大臣賞):コイニー株式会社
- 地域経済活性化賞(審査委員会特別賞):スパイバー株式会社
- ワークスタイル革新賞(審査委員会特別賞):株式会社クラウドワークス
2015年(第2回)
編集- 日本ベンチャー大賞(内閣総理大臣賞):ペプチドリーム株式会社
- ベンチャー企業・大企業等連携賞(経済産業大臣賞)ゼットエムピー株式会社, 株式会社ディー・エヌ・エー, ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社
- 女性起業家賞(経済産業大臣賞):ジーンクエスト株式会社
- グローバル展開賞(審査委員会特別賞): 株式会社メルカリ
- 社会課題解決賞(審査委員会特別賞): 株式会社すららネット
- イントラプレナー賞(審査委員会特別賞): ソニー株式会社
2016年(第3回)
編集- 日本ベンチャー大賞(内閣総理大臣賞):CYBERDYNE株式会社
- ベンチャー企業・大企業等連携賞(経済産業大臣賞):株式会社Preferred Networks, ファナック株式会社
- 女性起業家賞(経済産業大臣賞):株式会社ナノエッグ
- 農業ベンチャー賞(農林水産大臣賞):株式会社アーマリン近大
- 技術革新賞(審査委員会特別賞):セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ株式会社
- 人材サービス革新賞(審査委員会特別賞):株式会社ビズリーチ
2017年(第4回)
編集- 日本ベンチャー大賞(内閣総理大臣賞):株式会社メルカリ
- ベンチャー企業・大企業等連携賞(経済産業大臣賞):株式会社ソラコム, KDDI株式会社
- 女性起業家賞(経済産業大臣賞):株式会社ビザスク
- 農業ベンチャー賞(農林水産大臣賞):株式会社ルートレック・ネットワークス
- 審査委員会特別賞 :株式会社マネーフォワード
- 審査委員会特別賞 :株式会社PKSHA Technology
2018年(第5回)
編集- 日本ベンチャー大賞(内閣総理大臣賞):株式会社Preferred Networks
- ベンチャー企業・大企業等連携賞(経済産業大臣賞):ラクスル株式会社, ヤマトホールディングス株式会社
- 女性起業家賞(経済産業大臣賞):READYFOR株式会社
- 農業ベンチャー賞(農林水産大臣賞):株式会社ファームノートホールディングス
- 審査委員会特別賞 :WHILL株式会社
- 審査委員会特別賞 :株式会社ユーザベース
2022年(第6回)
編集- 日本スタートアップ大賞(内閣総理大臣賞):株式会社アストロスケールホールディングス
- グローバル賞(経済産業大臣賞):スマートニュース株式会社
- ダイバーシティ賞(経済産業大臣賞):五常・アンド・カンパニー株式会社
- 農業スタートアップ賞(農林水産大臣賞):ユーザーライク株式会社
- 大学発スタートアップ賞(文部科学大臣賞):株式会社Synspective
- 審査委員会特別賞 :株式会社ビザスク
- 審査委員会特別賞 :株式会社ヘラルボニー
- 日本スタートアップ大賞(内閣総理大臣賞):スマートニュース株式会社
- グローバル賞(経済産業大臣賞):五常・アンド・カンパニー株式会社
- ダイバーシティ賞(経済産業大臣賞):株式会社ミツモア
- 農業スタートアップ賞(農林水産大臣賞):株式会社ビビッドガーデン
- 大学発スタートアップ賞(文部科学大臣賞):マイクロ波化学株式会社
- 医療・福祉スタートアップ賞(厚生労働大臣賞):株式会社ミライロ
- 国土交通スタートアップ賞(国土交通大臣賞):株式会社アンドパッド
- 審査委員会特別賞 :株式会社ispace
- 審査委員会特別賞 :株式会社CureApp
- 審査委員会特別賞 :株式会社坪田ラボ
2024年(第8回)
編集- 日本スタートアップ大賞(内閣総理大臣賞):株式会社SmartHR
- スタートアップ優秀賞(経済産業大臣賞):株式会社ティアフォー
- 農業スタートアップ賞(農林水産大臣賞):株式会社FRDジャパン
- 大学発スタートアップ賞(文部科学大臣賞):Chordia Therapeutics株式会社
- 医療・福祉スタートアップ賞(厚生労働大臣賞):株式会社カケハシ
- 国土交通スタートアップ賞(国土交通大臣賞):Global Mobility Service株式会社
- 情報通信スタートアップ賞(総務大臣賞):株式会社ELEMENTS
- 審査委員会特別賞 :株式会社YOUTRUST
- 審査委員会特別賞 :PuREC株式会社
- 審査委員会特別賞 :AnyMind Group株式会社
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ “「日本スタートアップ大賞2022」の表彰式を行いました! (METI/経済産業省)” (2022年6月22日). 2023年1月3日閲覧。
- ^ “第6回 「日本ベンチャー大賞」の募集を開始します!”. 経済産業省 (2021年12月20日). 2023年6月20日閲覧。
- ^ 「日本スタートアップ大賞2023」の表彰式を行いました! (METI/経済産業省) 2023年6月9日