松山 まみ(まつやま まみ、1988年12月19日[2] - )は、日本グラビアアイドル女優青森県[1]出身。

まつやま まみ
松山 まみ
プロフィール
愛称 まみちゃん、まーみー
生年月日 1988年12月19日
現年齢 35歳
出身地 日本の旗 日本青森県北津軽郡板柳町
血液型 A型
公称サイズ(2003年[1]時点)
身長 160 cm
スリーサイズ 80 - 58 - 83 cm
備考 靴サイズ:24.0 cm
活動
デビュー 2003年
ジャンル グラビアアイドル
他の活動 女優
主な出演作 テレビドラマ
超星艦隊セイザーX
アイドル: テンプレート - カテゴリ

来歴

編集

アヴィラ→プロマージュ→現在は所属事務所不明。

2002年、ファッション誌「セブンティーン」のモデルオーディションに最終候補者の1人に残る。

2003年竹書房発行の『全国女子高生制服図鑑3』のモデルとして表紙を飾り、14歳で芸能界デビュー。同年11月、ファースト写真集「まみラシク歩イテク。」を発売。

2005年3月のセカンド写真集発売記念イベントから本格的に芸能活動を再開し、有名漫画誌、週刊誌などで次々とグラビアを飾るなど活躍する。『週刊ヤングサンデー』では何度も表紙に抜擢され、同年10月にはテレビ東京の特撮番組『超星艦隊セイザーX』のヒロインでもあるレミー・フリーデ役で連続ドラマデビューした。

2006年4月、日本テレビ土曜ドラマギャルサー』ではメンバーの一人・シオリ役としてレギュラー出演、第6話では自らがメインとなる主役の回も放送された。週刊ヤングサンデーに連載の漫画『格闘美神 武龍』のイメージガールに選ばれた[3]

人物

編集
  • インドア派で、オフの日は家でごろごろするのが好き。もっぱらゲームをやったり、漫画を読んだりして過ごしている。
  • 憧れの存在は安室奈美恵で、将来的には歌の仕事もやりたいと度々発言している[4]
  • 自分でも発言しているが、普段からマイペースで自由気ままに行動するところがある。
  • デビュー当時、出演した番組『グラビアの美少女』では東北訛りのトークを行っていた。現在は上京からしばらく経ち、普段の喋り方は標準語になっている。
  • 5人兄弟の末っ子。子供の頃はお転婆で、近所の年下の男の子を都合よく使いっ放しにしていたという。また田舎育ちゆえ、虫などを殆ど怖がらない。逆に取材で「今度はカブトムシの幼虫の揚げたやつを食べてみたいです」と発言するなど大胆な神経の持ち主。

出演

編集

テレビ

編集

映画

編集
  • 男前~日本一の画家になったる! (2005年、原作・総監督:山本集 / 監督・撮影:市川徹 / 製作・配給:さざ波) - 女子高生 役
  • 四日間の奇蹟(2005年、監督:佐々部清 / 配給:東映) - ヒロイン 岩村真理子(石田ゆり子)の少女時代 役
  • 劇場版 超星艦隊セイザーX 戦え!星の戦士たち (2006年、監督:大森一樹 / 配給:東宝) - ヒロイン レミー・フリーデ 役[2]
  • 心霊写真奇譚 エピソード2 「見ている」(2006年 監督:山本清史/配給:フォーサイド・ドット・コム) - 主演 舞田 麻衣 役
  • しんおん(2007年、監督:永野敏)- 主演 水無月 舞 役
  • 映画 クロサギ(2008年、監督:石井康晴 / 配給:東宝)

舞台

編集
恵比寿一丁目劇団
  • 夢の中 〜そばに君がいたから〜(2005年3月11日 - 13日 旗揚げ公演・全5公演) - エツコ/セリカ 2役
  • 夢の中 〜そして僕は君に出会う編〜(2006年3月17日 - 19日 第2回公演・全5公演) - エツコ/セリカ 2役

書籍

編集

写真集

編集

作品

編集

ビデオ/DVD

編集

脚注

編集
  1. ^ a b 公式プロフィール”. アヴィラ. 2015年6月21日閲覧。
  2. ^ a b 野村宏平、冬門稔弐「12月19日」『ゴジラ365日』洋泉社映画秘宝COLLECTION〉、2016年11月23日、364頁。ISBN 978-4-8003-1074-3 
  3. ^ 「格闘美神 武龍」のイメージガールに松山まみ決定”. ねとらぼ (2006年3月17日). 2022年4月12日閲覧。
  4. ^ 松山まみ「ちょっぴり、お・と・な」”. アイドルレポート. スポーツニッポン (2006年7月8日). 2012年11月22日閲覧。

外部リンク

編集