柴 健次(しば けんじ、1953年昭和28年)9月4日 - )は、日本会計学者関西大学大学院会計研究科教授[3]。専門は会計学情報開示、会計理論、企業会計公会計簿記、会計教育)[4]。関西大学博士(商学)[5]

柴 健次
しば けんじ
人物情報
生誕 1953年9月4日
大阪府
出身校 大阪府立大学神戸商科大学
学問
研究分野 会計学
研究機関 大阪府立大学、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス関西大学アルカラ大学早稲田大学
指導教員 吉田寛
学位 博士(商学)経営学修士
主要な作品 『市場化の会計学 : 市場経済における制度設計の諸相』(2002年)
学会 日本会計研究学会日本簿記学会、国際会計研究学会、日本経営分析学会、国際ビジネス研究学会、国際公会計学会、ディスクロージャー研究学会、スペイン会計経営学会、日本監査研究学会、日本事業再生士協会、内部統制研究学会、日本会計教育学会、日本ディスクロージャー研究学会、企業と社会フォーラム、政府会計学会[1][2]
主な受賞歴 日本会計研究学会賞(1991年)
公式サイト
柴健次のwebサイト
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来歴編集

1953年9月4日、大阪府生まれ[1]1972年大阪市立天王寺商業高等学校卒業[1]1978年大阪府立大学経済学部経営学科卒業[1]1980年神戸商科大学(現在の兵庫県立大学)大学院経営学研究科博士前期課程修了[1]。指導教授は吉田寛が務めた。1982年、神戸商科大学大学院経営学研究科博士後期課程中途退学[1]2003年、「市場化の会計学 : 市場経済における制度設計の諸相」で関西大学博士(商学)[5]

1982年から1983年まで大阪府立大学経済学部助手[1]。1983年から1987年まで同学部専任講師[1]。1987年から1995年まで同学部助教授[1]。この間、1993年から1994年まで、イギリスロンドン・スクール・オブ・エコノミクス (LSE) 客員研究員[1]。1995年から1996年まで同学部教授[1]1996年から2006年まで関西大学商学部教授[1]。この間、2001年にロンドン・スクール・オブ・エコノミクス客員研究員[1]。同年から2002年までスペインアルカラ大学客員研究員[1]。2006年からは関西大学大学院会計研究科教授[1]。同年から2012年まで同研究科長[2]2008年から早稲田大学パブリックサービス研究所招聘研究員[1]

また、2011年から日本会計教育学会会長、2012年から日本ディスクロージャー研究学会名誉会長、2015年から日本会計研究学会学会賞審査委員などを務めている[2]。以前には、2003年から2005年まで税理士試験委員、2005年から2010年までディスクロージャー研究学会会長、2006年から2008年まで公認会計士試験委員、2006年から2012年まで会計大学院協会理事、2007年から2014年まで日本学術会議連携会員、2010年から2012年まで日本ディスクロージャー研究学会会長となっていた[1][2]

1991年、「金融資産の証券化と資産の認識」により、日本会計研究学会賞を受賞した[4]

著作編集

学位論文編集

  • 「市場化の会計学 : 市場経済における制度設計の諸相」、関西大学〈博士学位論文(乙第304号)〉、2003年2月28日、 NAID 500000443115
  • 「為替換算会計の制度的研究」、神戸商科大学〈修士学位論文〉、1980年3月。[1]

単著編集

共著編集

編著編集

共編著編集

監修編集

  • 『社会・組織を構築する会計 : 欧州における学際的研究』アンソニー・ホップウッド、ピーター・ミラー編著、岡野浩、國部克彦、柴健次監訳、中央経済社、2003年11月。ISBN 978-4502240201NCID BA64797675
  • 『ビジネス・マネジメント』G-BEL編、柴健次監修、文眞堂、2017年3月、第2版。ISBN 978-4830949364NCID BB23554807

出典編集

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r プロフィール”. 柴健次のwebサイト. 関西大学会計専門職大学院. 2020年2月5日閲覧。
  2. ^ a b c d 柴 健次”. 関西大学学術情報システム. 関西大学. 2020年2月5日閲覧。
  3. ^ 柴健次 プロフィール”. HMV&BOOKS online. 2020年2月5日閲覧。
  4. ^ a b 教員紹介”. 関西大学会計専門職大学院. 2020年2月6日閲覧。
  5. ^ a b 市場化の会計学 : 市場経済における制度設計の諸相”. CiNii Dissertations. 2020年1月15日閲覧。

外部リンク編集