桑谷町
愛知県岡崎市の町
桑谷町(くわがいちょう)は愛知県岡崎市東部地区の町名。丁番を持たない単独町名であり、63の小字が設置されている。
桑谷町 | |
---|---|
広忠寺 | |
北緯34度53分14.48秒 東経137度12分33.41秒 / 北緯34.8873556度 東経137.2092806度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 東部地区 |
面積 | |
• 合計 | 6.629598317 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,006人 |
• 密度 | 150人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-3515[3] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[4] |
ナンバープレート | 岡崎 |
地理
編集岡崎市の南東に位置する。町中心部に市営住宅桑谷荘が存在する。小字を持つが丁番は持たない。
河川
編集湖沼
編集- 神明池
- 深沢池
- いりの池
小字
編集
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世帯数と人口
編集2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
桑谷町 | 445世帯 | 1,006人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 1,134人 | [5] | |
2000年(平成12年) | 1,123人 | [6] | |
2005年(平成17年) | 1,180人 | [7] | |
2010年(平成22年) | 1,139人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 1,076人 | [9] |
小・中学校の学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 岡崎市立竜谷小学校 | 岡崎市立東海中学校 |
歴史
編集くわがいむら 桑谷村 | |
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廃止日 | 1889年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 龍泉寺村、桑谷村 → 龍谷村 |
現在の自治体 | 岡崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 額田郡 |
隣接自治体 |
額田郡 舞木村、羽栗村、山綱村 桑谷村、坂崎村、大草村 宝飯郡 坂本村 |
桑谷村役場 | |
所在地 | 愛知県額田郡桑谷村 |
ウィキプロジェクト |
額田郡桑谷村を前身とする。
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交通
編集- 道路
施設
編集- JAあいち三河桑谷支店
- ファミリーマート岡崎桑谷店
- 桑谷公民館
- 桑谷キャンプ場
- 三河湾国定公園
- 東部運動場
- 美合総合グラウンド
- 広忠寺[11]
- 長善寺
- 願心寺
- 秋葉神社
- 日吉神社
- ブルーベリーファームおかざき[12]
- 三丈ヶ滝
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その他
編集日本郵便
編集脚注
編集- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ “広忠寺”. 岡崎おでかけナビ. 岡崎市観光協会. 2022年1月5日閲覧。
- ^ 髙木駿太郎 (2021年6月4日). “のんびり味わって ブルーベリーファーム 今季の営業をスタート”. 東海愛知新聞 2021年6月7日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考資料
編集- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名体系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9。