ファミリーマート

日本のコンビニエンスストアチェーン
2016年9月からの一般的な店舗

ファミリーマート(FamilyMart)は、日本発祥のコンビニエンスストア (CVS)である。ここでは店舗ブランドとしてのファミリーマートに関する記述に特化し、法人そのものについてはファミリーマート (企業)で記述する。

概要編集

1973年、株式会社西友ストアー(現:合同会社西友)が、埼玉県狭山市内にCVSの実験店舗を開設。1976年にはCVS事業をファミリーマートと命名しFCオーナーの募集を開始。1978年には船橋市内にFC1号店が開業する。そして1981年には、株式会社西友ストアー(当時)から独立し株式会社ファミリーマートが発足した。従業員約100名は、全員西友ストアー出身者であった[1]。店舗僅少時から受発注システムの開発に力を入れ、1980年には西武情報センター(現:セゾン情報システムズ)、富士通と共に構築にあたったオンラインシステムであるファミリーラインが稼働を開始している[2]。また1987年12月には、セゾングループとして5社目となる株式公開を果たし東証2部に上場している(1989年同1部に指定替え)[3]

ファミリーマートは、地方の有力企業との提携による合弁方式で営業責任を負う[4]、エリアフランチャイズを積極的に進めたことが下支えとなり、バブル経済崩壊後にも堅調に成長を続け[5]、1990年代半ばにはセブンイレブンローソンに次ぐ業界3位の地位を固めた[6]

米国企業との提携で発足したセブン-イレブン等と異なり独自にチェーンシステムを開発し[7]、CVS事業を立ち上げたため営業エリア展開に縛りがなく、比較的早くからアジア各国に地元企業と合弁で進出している。以前はCVS専業ではなくフランチャイズビジネスの新業態開発もしていた。

1994年、親会社であった西友ノンバンク子会社であった東京シティファイナンスの再建にあたって、整理資金捻出のため、西友が所有していたファミマ株を海外ファンド等への放出を開始し、1998年2月には、渡辺紀征西友社長(当時)から丹羽宇一郎伊藤忠商事副社長(当時)に対し、ファミマ株の買い取りを申し入れ[8]、伊藤忠がそれを受諾。同社グループ企業であるファミリーコーポレーションに西友がファミマ株を譲渡し、西友はファミマの経営から退いた[9]。現在は伊藤忠グループに属し、伊藤忠商事から商品供給体制に対するアドバイス・サポートなどの協力を得て事業を行っている[10]。旧法人初代社長の沖正一郎をはじめ西友子会社時代も含め、旧法人の歴代社長はすべて同社出身であった(初代法人が社名を変更した、ユニー・ファミリーマートホールディングスがこの流れを継承。現法人は、社名をファミリーマートに改名して以降に限定しても、伊藤忠に一時在籍したことがある澤田貴司が就任したのみで、伊藤忠から派遣された社長はいない)。なお伊藤忠グループ傘下となってからも、無印良品の販売など旧セゾングループ構成企業との一定の関係は堅持されていた[11]が、2019年1月28日で販売を終了した。また、旧セゾングループは西武グループから分裂したものであり、もう1つの片割れである西武ホールディングスとも西武鉄道と提携しTOMONY事業を展開するなど一定の関係がある。

日本全都道府県に店舗があり、店舗数は16,426店舗(2019年(平成31年)4月30日現在)で業界2位。鹿児島県沖縄県ではシェア1位。

2007年(平成19年)7月10日、コンビニ業界で初めてiD、Edy(現:楽天Edy)の共用端末が使用できるようになった。Edyが全店舗で利用できるコンビニは、旧am/pm、旧サークルKサンクスポプラグループに次いで4社目。

なお、商品代金のクレジットカードによる決済は、長らくファミリーマートの会員カードであるファミマTカードのみ可能であったが、2011年(平成23年)11月29日より他社発行のクレジットカードが利用できるようにシステムを変更した。ファミマクレジット(ファミマTカード発行元)が発行している「TSUTAYA Wカード」も、2011年11月29日以降、ファミマ店頭でクレジット払いが出来るようになった[注 1]。なお、先述のとおりこれ以前から電子マネーのiDや楽天Edyでの支払いができるので、iD機能付きのクレジットカードやクレジットカードに紐付けされたiD、クレジットカードでチャージした楽天Edy等を利用することでどの会社が発行したクレジットカードでも実質的に使用が可能であった。

 
創業時よりあるスマイルスターアンドサン

かつては、ロゴはポップ調のフォントで、太陽と星を使った「スマイルスターアンドサン」と呼ばれるシンボルマークを使用していたが、1992年(平成4年)に(ポールのデザインは1998年(平成10年)に)現在のロゴマークに変更された(ただし、「スマイルスターアンドサン」は現在でも入り口横の窓に貼られている[注 2])。現在のロゴマークは電通原田進のデザインによるもので、2016年のユニーとの統合の際にマイナーチェンジされた。

 
マイナーチェンジする前のロゴ。その後ユニー・ファミリーマートホールディングスとなってロゴがマイナーチェンジされた。

2015年(平成27年)3月10日、同業のサークルKサンクスを日本国内で運営しており東海地方を基盤とするユニーグループ・ホールディングスとの間で経営統合へ向けた協議を開始すると発表し[12][13][14]、翌2016年(平成28年)1月27日には「同年9月1日付けでユニーグループHDと経営統合した上で同社を吸収合併して持株会社ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社』に転換の上、CVS事業をサークルKサンクスへ吸収分割にて継承させ、サークルKサンクスの社名をファミリーマートに改称させる。そこから3年かけてサークルKとサンクスの店舗を順次ファミマに切り替える。」と発表した[15][16]。この統合により株式会社ファミリーマートの、ファミリーマート、サークルKサンクスの3ブランドの合計店舗数は17600店舗近くとなり、同業首位のセブン-イレブンジャパンと並ぶ国内最大級のコンビニチェーングループが誕生することとなる。それ以前にファミリーマートはam/pmを統合しているほか、2015年3月13日には東海地方が地盤のCVSであるココストア買収へ向け最終調整に入ったとも伝えられ[17][18]、同10月1日付で、130億円を投じココストアの全株式を取得し完全子会社化した[19]。ココストアは同12月1日、ファミマに吸収合併され解散となり[20]、ファミマ内に「ココストア事業・統合本部」を設けた。また、エブリワンの屋号はサークルKサンクス合併直前の2016年8月31日までに、ココストアは同年10月31日までにミツウロコ譲渡分を除き「ファミリーマート」に転換、公式サイトも閉鎖された[21]。 2019年9月1日付で、ファミリーマートは親会社のユニー・ファミリーマートホールディングスに吸収合併され、ユニー・ファミリーマートホールディングスは社名を「ファミリーマート」に変更する。

ほとんどの店舗が24時間終日営業であるが、近鉄JR九州他とフランチャイズを結んだ駅構内の店舗、大学キャンパス、企業の社内売店などでは終日営業せず、時間を制限して営業している。

また、東武の売店として営業しているところもある。

沿革編集

オリジナル商品編集

ファミリーマートには数々のオリジナル商品がある。主なものに「ボクのおやつ」ブランドの菓子・アイスクリームが多数存在していたが、2012年、「ファミリーマートコレクション」にブランド変更され、2016年のサークルKサンクスの統合と中食の強化に合わせ、サークルKやサンクスでの取り扱いも開始した[注 4]上で現在では上記のブランドと「お母さん食堂」のふたつで展開している[51]。日本のみならず、台湾等でも展開している。 また、かつて同じ西友系だった関係から、無印良品の商品を扱う店舗も多かった[注 5]ファストフードである「できたてファミマキッチン」には、ファミポテ(L・S)、つゆだくおでん、ドラムチキン、チキンサイ、スパイシーチキン、井村屋の肉まん、あんまん、ピザまん、カレーまん等、数々のヒット商品がある。 2007年(平成19年)秋、以前簡便ライスとして提供していたエピピラフや焼肉チャーハンなどの冷凍食品が復活した。

1999年(平成11年)暮れのお歳暮シーズンから、三越のお中元とお歳暮のギフト商品のカタログ販売を各店舗で受け付けている。

2006年(平成18年)8月1日ファミリーマートサークルKサンクスローソン3社は共同企画商品の清涼飲料水を発売。発売されたのは、日本コカ・コーラ社「カナダドライパイナップルフィズ」・サントリーフーズ「デカビタCデカボンベ」・伊藤園「本味」(緑茶)の3商品。いずれも税込み151円。 2014年(平成26年)4月1日、消費税8%増税に伴い147円から151円に改定。

オリジナル書籍「ふぁみまコンテンツ」は、一般の書店には扱っていないオリジナル企画の新書版書籍を発売。独自の編集と内容が支持され、シリーズは累計500万部を超えるヒットに。

また、オリジナル日配商品としてパスタ類、コンビニスイーツの火付け役でもある「ファミマスイーツ(旧Sweets+(スイーツプラス))」、おにぎり類の「おむすび」・「手巻」・「直巻」、パン類の「ファミマベーカリー」、店でコップを買ってマシンでコーヒーを入れるというホットコーヒーの「ファミマカフェ」、ライザップとのコラボである「ファミマでライザップ」などがある。さらに弁当全般やスイーツでは料理好きである上田準二会長が自らプロデュースする「社長のごはんシリーズ(現・会長のごはんシリーズ)」や惣菜ブランド「彩りfamimaDELI」が発売され人気を集めている。

鶏もも肉のサイの部位を使った骨なしのフライドチキンファミチキ」もオリジナル商品として存在する[52][53]

2010年(平成22年)9月21日より、同社の関西地区1400店舗での限定商品として、阪神タイガースとのコラボ商品である、「ファミリーマートンカツおむすび」「ファミリーマートンカツ弁当」、および「勝ちタイガース!!」シリーズとして、トラ模様のデザート「とらやきカスタード」と「チョコとバナナのクレープ」、そして同球団のトレードマークの虎をパッケージにあしらった飲料「フルーツオレ」の5種類が発売された。商品化のきっかけとなったのは、同球団のマット・マートン選手を応援するファンが、同社のコーポレートカラーの緑・白・青で配色した「ファミリーマートン(Family Murton)」と書いた手作り応援グッズを使用しているのを、同社の社員が目撃し非常に感動したことに端を発し、マートン選手、ならびに同球団を応援しようという機運が盛り上がったため、ということであった。

高齢者層などの新規顧客を開拓するため、CVSとしては珍しく鮮魚(刺身)の販売を行っている店舗がある。2009年より関東で試験販売を開始し、2010年より全国展開。

2012年より、「初音ミク」を始めとするボーカロイドキャラクターとのコラボ商品を発売している(→初音ミクのメディア展開#ファミリーマートとのコラボレーション)。2013年には、初音ミクデザインのファミマTカードが登場した。加えて北海道ファミリーマートでは、さっぽろ雪まつり期間中に「雪ミク」関連のキャンペーンを実施している。

2017年(平成29年)5月9日よりかつてサークルK・サンクスの「Cherie Dolce」の商品だった濃厚焼きチーズタルト窯だしとろけるプリンが「ファミマスイーツ」ブランドで復活した[54]

2019年京都府宇治市永禄年間創業老舗茶問屋上林春松本店監修で開発したファミマスイーツ「旨み抹茶シリーズ」を発売。

このほか、かつて販売されていた菓子シリーズとしてボクのおやつが存在した[55]。多くの商品が税込108円で販売されており、一部それより高い商品もあった。具体的には、コーンスナック キャラメル味(東ハトキャラメルコーンOEM)・さくさくぱんだ(カバヤ食品)・イカフライ(なとり)・チョコ&コーヒー(ブルボン)・ココナッツサブレ(日清シスコ)・ピックアップ(明治)・しみチョココーンシリーズ(ギンビス)などが存在した。コンビニ菓子シリーズの中でアイスクリームをラインナップに加えているのも特徴であった。

ボクのおやつは関連サイトのファミマ・フードパークでセットになった物が販売されていた。また、サイトリニューアル後はファミリーマート公式サイトで商品ラインナップが紹介されていた。2012年、「ファミリーマートコレクション」にブランド統一された[56]

また、2006(平成18)年5月23日から展開しているデザートブランドとしてSweets+(スイーツプラス)が存在する[57]。これは、ファミリーマートのチルドデザートの購入客は男性の割合が高かった(男女比6対4)ために、女性客を取りこむことにより売上の拡大を図ったものである。コンセプトは『普通の“デザート”とはちょっと違う魅力を、+(プラス)したワンランク上の、大人の嗜好品(しこうひん)』。

Sweets+のヒット商品としては島田紳助が多数のテレビ番組で紹介したことにより広まった「Wクリームエクレア」、ホイップクリームを大量に載せた「オニ盛り」シリーズがある。

2010年5月からはデザートをアイスにアレンジした「Sweets+アイス」の、2012年5月からはロッテアイスとの共同開発によりジェラートの販売を、同年6月からは「新杵」との共同開発により和菓子ブランド「Sweets+和」の販売を開始。

一方で、既存の男性利用客向けにも「男のスイーツ」「俺の○○」を導入している。こちらは比較的ボリュームのある商品が多い。

商品以外のサービス編集

コンビニATM編集

コンビニATMは、全国的にはイーネット (E-net) またはゆうちょ銀行ATMを導入しており、鹿児島県を除く全国のファミリーマートの大半の店舗に設置されている。新規出店店舗については、イーネット・ゆうちょ銀行のいずれかを設置しておりどちらを設置するかは地域・店舗により異なる。

イーネット

従来よりファミリーマートに設置されていた。旧サークルKサンクスでも従前より静岡県ではほとんどの店舗にイーネットATMが設置されていたほか、同じく旧サークルK・サンクスでは2013年から三重県に限りそれまでほとんどの店舗に設置されていたゼロバンクATMがイーネットの共同型銀行ATMへ置き換わっていた[注 6]

ゆうちょ銀行ATM

以下のATMの置き換え店舗を中心に設置されている。

アットバンク

am/pmから転換した店舗ではアットバンク三井住友銀行西日本シティ銀行)が設置されたが、提携先銀行との契約終了に伴い、2018年ゆうちょ銀行ATMに入れ替えられた。

ゼロバンク

旧サークルK・サンクスの岐阜県愛知県のほとんどの店舗で利用可能だった旧ゼロネットワークス設置のゼロバンクATMについてもファミリーマートへのブランド転換店舗にて設置されていたが、順次ゆうちょ銀行ATMに入れ替えられ、2018年12月に完了した。

バンクタイム

旧サークルK・サンクスにて2008年(平成20年)2月以降関西2府4県を皮切りに、りそな銀行と共同[注 7]で設置を開始し、2012年から一部を除く首都圏のサークルK・サンクス店舗に設置されていたゼロバンクATMを置き換え2013年(平成22年)12月現在1都1道2府28県に設置されていたBankTimeについてもファミリーマートへの転換店舗にて設置されていたが、2019年1月以降順次ゆうちょ銀行ATMに入れ替えられ[58]、2020年1月に完了した。

その他

鹿児島県内の店舗(南九州ファミリーマートが運営)は鹿児島銀行のATMが設置されている[注 8]。また、京都府内の京都七条本町店では京都信用金庫のATMが設置されている。

郵便ポストは一部の店舗にのみ設置されている。

宅配サービス編集

  • はこBOON (2010年〈平成22年〉3月3日よりサービス開始)
    当社と伊藤忠商事とヤフー株式会社が提携して提供する宅配サービス、荷物の引き受け先はヤマト運輸。Yahoo! JAPANにある専用ページで自分で荷物の重量や寸法や送り先を設定の上Famiポートを操作してファミリーマートに持ち込んだ荷物を店頭窓口から発送する事で、大型で軽量な荷物の場合を中心に他の宅配サービスより安く発送できた。伊藤忠商事がヤマト運輸と宅配荷物の大口契約を行うことで、通常の小口運賃よりも安価に設定されている。
    上記サービス開始前にヤマト運輸ではなく日本郵便と提携しており、同等の宅配サービスであるYahoo!ゆうパックがあった。
    また、通常の宅配サービスとして宅急便も取り扱っている。
    なお、はこBOONは2017年(平成29年)8月31日18時をもってサービスの提供を休止した[59][60][61]

公衆無線LAN編集

2013年5月29日よりSSID「Famima_Wi-Fi」にて公衆無線LANサービスを開始[62]。(一部を除く)通信インフラはNTTデータ。。暗号化は為されていないため、秘匿通信が必要な場合はVPN接続が必要と明記されている。通信会社のアクセスポイントとしては「docomo Wi-Fi」に対応。

マルチメディアステーション編集

独自のマルチメディアステーションとして「Famiポート」を導入している。プレイガイドの機能も兼ね備えており、e+の取り扱うイベントのチケットや一部高速バスの予約・発券、スポーツ振興くじ(toto)の購入などの機能がある。

ファミリーマートは、かつてはセゾン系であったため「チケットセゾン」(現在のe+の実質的な前身)と提携関係を持っていた。一旦1998年(平成10年)でチケットセゾンとの提携を解消したが、2009年(平成21年)に事実上提携再開。これに伴ってチケットぴあとの提携は2010年(平成22年)5月をもって解消した。また2011年(平成23年)9月13日から旧am/pmで取り扱っていたCNプレイガイドのチケット取り扱いを従来からのファミリーマート店舗に向けでも開始している。なお、チケットぴあとの提携については、2016年9月の法人統合後も暫定的にサークルK、サンクスとして展開している店舗に関してはそのまま提携を継続しているが、元からファミマとして展開している店舗に関しても、2016年11月に今後(開始時期未定)ファミマの取り扱いを再開する(イープラスとの提携も継続)ことで合意した[63]

2007年(平成19年)2月末までは、トヨタ自動車が運営する『e-TOWER』をベースとする機種だったが、2006年(平成18年)9月から2007年(平成19年)2月までにかけて従来の機種から新型機種への入替が完了した。これに伴って、新型機種では従来機種とは一部のサービスが異なる。

ファミマTカード編集

「ファミマTカード」はファミリーマートとカルチュア・コンビニエンス・クラブとの間でTポイントに関する提携を結んだことにより発行されるポイントカード。JCBクレジット機能付き、VISAデビット機能付き、Tカード機能のみ(ポイントカードとしてのみ機能する)の3種類が有り、Tカード機能のみの単機能カードはファミリーマートが、クレジット機能付きはポケットカードが、VISAデビット機能付きはジャパンネット銀行がファミリーマートと提携してそれぞれ発行する。どれも会員限定割引などのサービスが受けられるほか、ファミリーマート以外でもTポイントカードとしての利用が可能。

2019年5月31日をもってクレジット機能付きファミマTカード以外の発行受付を終了したが、発行済のカードは引き続き利用可能。

JCBクレジット機能付きについてはiDと連携させることが可能(ファミマTカードiD)で、支払いにファミマTカードiDを利用することによって別途ファミマTカードを提示することなくファミリーマート店頭でポイントサービスを受けることができる。予めおサイフケータイに対応した携帯電話(NTTドコモの機種に限られる)か、Apple Payに対応したデバイスを用意する必要がある。

なお暫定的にサークルKやサンクスとして展開している店舗においては、旧社時代からのサービスを引き継いでおり楽天スーパーポイントのサービスを提供していたが、ファミリーマートへの店舗統合の観点から、2017年8月1日からTポイントサービスを開始することとなった。2か月の移行期間を経て同年9月30日をもって楽天スーパーポイントサービスを終了、同年10月1日よりTポイントサービスに完全移行した(移行期間中はTポイントは貯める・使うのみ)[64][65]。ただし、楽天ポイント終了後も、一部のサービスはブランド転換実施まで提供されなかったが、2019年11月26日からマルチポイント化となりふたたび楽天ポイントカードが使えるようになった[49]

ファミリーマートランクアップサービス「ファミランク」編集

Tポイントプラス編集

通常Tポイントカードを保有している場合は200円(税込・値引前)につき1Tポイント(ファミランク:「ブロンズ」の場合)が付与されるが、年間を通じて「Tポイントプラスキャンペーン」を実施している。対象商品は飲料水や加工食品等で商品に応じて10ポイントから150ポイントを設定している。例えば飲料水の場合は120円相当の商品で10ポイントから20ポイント付与される。TポイントはANAマイレージクラブに500ポイントを250マイルに交換できるのでANAマイレージクラブの保有者にはマイルを効率的に貯める事が出来る事やポイントがキャッシュバック出来て他のTポイント加盟店で使えると言う大きなメリットがある[66]

現金以外での決済方法編集

商品券編集

ユニー・ファミリーマートグループ商品券

2016年9月1日から全店で導入。ユニーグループ・ホールディングス株式会社やユニー株式会社が発行していた旧デザイン券も使用可能。商品券は引き続きユニー系店舗(アピタピアゴ)で販売しており、ファミリーマート(サークルKやサンクスを含む)では販売していない。

クレジットカード決済編集

2011年(平成23年)11月29日から全国の店舗でJCBVISAMasterCardAmerican ExpressDiners Clubの各クレジットカード(提携カード含む)での決済対応を開始した[67][注 9]
2016年(平成28年)2月2日からは銀聯カード新韓カードディスカバーカードでの決済にも対応した[68][注 10]
支払い回数は1回のみで、4,000円以上の決済の場合はサインが必要。公共料金支払いや金券類の購入、Famiポート取扱い商品・サービス(チケット以外)の決済には利用不可[70]

電子マネー編集

楽天EdyiD
2007年7月10日から同時に全国展開開始[71]。全都道府県の全てのファミリーマートにEdy・iD共用決済端末付きのレジが備えられた。
楽天Edyの場合は店頭での現金チャージも可能。また、ファミマTカードiDで決済の場合、ファミマTカードを提示しなくても、支払いと同時にファミマTカードの特典が受けられ、Tポイントも貯まる。
WAON
2009年10月13日よりTOMONYを除く全店で導入[72]。チャージは2010年1月19日より開始。FamiポートでのWAONダウンロードやWAONポイントチャージ等にも対応している。
QUICPay
2014年6月24日より全店で導入[73]
uniko
2018年4月24日より当時のユニー・ファミリーマートホールディングス系列のUCSが発行していた電子マネーuniko(ユニコ)を全店で利用開始した[74]。のちにUCSを含めたユニーグループがPPIHグループとなり、unikoがドン・キホーテの電子マネーmajica(マジカ)に移行するため、2020年3月31日をもってファミリーマートでのuniko取り扱いを終了した[50]。なお、他のuniko加盟店と異なりファミリーマートでのmajica導入は発表されていない。
交通系電子マネー
※は2013年3月23日より全国相互利用が開始された交通系ICカードであり、いずれか1枚持っていれば他の電子マネーを導入している店舗においても決済が可能である。ただしPiTaPaは電子マネー相互利用対象外となる。
  • Suica
    2004年9月28日に、大宮〜浦和エリアの25店舗と品川駅港南口店でSuicaショッピングサービスを先行導入[75]、翌2005年9月28日の埼玉県内のJR駅沿線133店舗(先行導入店舗含む)を皮切りに首都圏・仙台のSuicaエリアに本格導入を開始した[76]。導入店舗では、Famiポートを利用してSuicaへのチャージサービス(当時[注 11])も開始された。
  • ICOCA
    2007年12月10日より大阪府内の一部店舗において、ICOCA電子マネーが試験的に導入された。その後2009年(平成21年)5月12日より、ICOCAが使える近畿圏エリアと、岡山・広島エリアの駅周辺店舗[注 12]に拡大導入された。さらに2013年3月からの「全国相互利用サービス」開始に合わせて、前述各エリアの全店に導入された[注 13]。2014年9月30日より北陸エリアの店舗にも導入された。最後まで未対応だった山陰や四国は先に導入されていた鳥取県内の1店舗(米子旗ヶ崎店)、島根県内の1店舗(JAいずも塩冶東店)を除き、2015年12月に導入された。
  • Kitaca
    2009年3月14日のKitaca電子マネー開始と同時に、札幌市内の全店(札幌医大病院サテライト店を除く)で利用およびKitacaへのチャージサービスを開始。
  • SUGOCA
    2009年3月中旬より福岡県内の5店舗(吉塚駅東口店・博多駅前一丁目店・博多駅前二丁目店・博多駅東三丁目店・大野城駅前店)で利用開始。当時は実験導入ゆえに、SUGOCAの端末がレジ連動ではなく、別端末の金額手入力であった。2010年4月25日から、福岡県のほぼすべての店舗で本格導入をすることが決まったため、上記5店舗以外の店舗にも、SUGOCA端末の設置が、順次開始している。本格導入後は、レジ連動になるため、チャージも可能になる。設置済の店舗では、機械上使用も可能な状態にプログラム更新も済んでいるが、端末にはカバーがかかっており本格導入までは上記5店舗以外での使用はできなかった。なお、5月11日現在、先行導入店舗のうち、博多駅前一丁目店以外の店舗は、別端末から、レジ連動方式に変わり、一足先にチャージもできる。2010年6月7日より福岡県全店、佐賀県の一部の店舗で導入され、同時にSUGOCAへのチャージサービスが始まった。2010年7月よりJR九州リテールが展開しているam/pmがファミリーマートへの転換に合意したため、導入店舗が急速に拡大されていくこととなった。さらに、2011年8月30日から沖縄県内4店舗(那覇空港ターミナル店・おもろまち2丁目店・REXA RYUBO店・奥武山店)でも利用が開始された[77]
  • PASMO
    2007年7月3日TOMONYの店舗展開開始時から同店舗にて導入されている。通常のファミリーマートでは旧am/pmから転換された店舗で2010年4月より導入されていたが、こちらは西五反田一丁目店など、Suica加盟への移行が進んでいる。
  • TOICA
    2011年3月29日より、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の一部、計118店舗で導入[78]。愛知県・岐阜県の店舗はmanaca加盟に切り替えられ、現在は三重・静岡両県の全店舗が直接の加盟店である。
  • manaca
    2011年3月29日にファミリーマートと名古屋鉄道(名鉄)の間での、名鉄駅構内における小規模店舗「ファミリーマート エスタシオ」の展開に関する基本契約書締結にあわせて、同日から名鉄沿線を中心とした135店舗で導入[79]エムアイシー加盟のため名鉄の独自ポイントサービスである「名鉄たまルン」→「μstarポイント」の加盟店となっており、ポイントが加算される。このほか名古屋市営地下鉄駅構内店舗では名古屋交通開発機構でmanacaに加盟している。
  • PiTaPa
    近畿2府4県の全店舗および、三重県・愛知県の各一部店舗[注 14]で利用可能。サークルKやサンクスとは異なり三重県は現在でも一部店舗しか使えない。
  • SAPICA
    札幌市内4店舗(市立札幌病院店、札幌麻生町5丁目店、札幌麻生4丁目店、白石ガーデンプレイス店)で導入。チャージ及びSAPICAポイント加算は不可。
  • nimoca※、はやかけん
    直接の加盟店はなく、交通系ICカード開始時に相互利用として上述の店舗で利用可能。
    なお交通系ICカードは2015年12月まで四国4県と鳥取県(米子旗ヶ崎店を除く)、島根県(JAいずも塩冶東店を除く)の全店舗で利用できなかった。

このほか、経済産業省の主導する「日本版フューチャーストア・プロジェクト」の一つである「決済におけるICタグ活用の実証実験」として、主要商品に貼られたICタグを専用のPOSレジTEC製)で読み取り、電子マネーで決済する「EXPRESS POS」による決済が2006年1月30日から2月24日までの約1ヶ月間、「ファミリーマート伊藤忠ビル店」(東京都港区)にて導入された[80]。なお、同店舗は伊藤忠商事本社ビル内店舗のため関係者以外の出入り不可だった。

QR・バーコード決済編集

自社決済システム「FamiPay」の他、他社プロバイダが提供する決済システムにも対応している。詳細は公式サイト内のご利用可能な決済サービスを参照。

医薬品販売編集

  • ファミマドラッグ
    2008年(平成20年)9月より、東京都内の2店舗(いずれも直営店)において、医薬品の実験展開を開始。これは、薬事法の改正により登録販売者の資格を持っている店員に限り、医薬品を販売できるようになったことを受けたもの。現在(2010年11月時点)は、前述の東京都内の店舗に加え、薬剤師資格・登録販売者資格のいずれかを取得している社員が配属されている、一部の店舗にて展開が行われている。

ファミラジ編集

ファミリーマート店舗内のみで、大きく時間帯ごとに3つの番組を繰り返し店内放送していた[81]。ファミリーマートの店内放送は有線放送[82]衛星放送を介して放送されていた[83]。 2019年6月3日をもって現行の番組は全て終了。

朝の部編集

2015年6月から2019年6月にかけて、概ね4時から10時ごろ配信・放送されていた。一日のスタートにふさわしいさわやかな音楽を選曲する。DJは金子桃

昼の部編集

2014年6月より2019年6月まで、概ね10時から17時頃まで配信・放送されていた。「ファミよし笑顔の宅配便」をテーマに、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑いタレントが1組(ピン芸人の場合は2人、ないしはピンとコンビ・トリオの組み合わせもある。主に東京本社所属が多い)が週替わりで担当し、利用者からの投書(募集テーマは2017年6月現在「HAPPYファミリーニュース」と「私の家族ルール」の2題)を紹介するほか、あべこうじがDJを務めるレコード音楽の新譜紹介、およびファミマのイベント・キャンペーン告知を行う。

夜の部編集

2013年12月から2019年6月まで、17時頃から翌4時頃まで配信・放送されていた[84]。こちらは概ね数か月単位で、歌手・シンガーソングライター・ミュージシャンを中心として進行していた。グループの場合はメンバーの中から毎回2-3人程度が選抜され、週替わりで担当していた。最短は06代目を担当したGACKTで、期間は僅か14日間だった。

歴代DJ

  • 初代 ゴールデンボンバー(2013年12月3日 - 2014年4月28日、2015年3月10日 - 6月29日)
  • 02代目 E-girls(2014年4月29日 - 7月28日)
  • 03代目 A.B.C-Z(2014年7月29日 - 10月27日、2015年10月20日 - 2016年2月8日)
  • 04代目 乃木坂46(2014年10月28日 - 2015年3月9日)
  • 05代目 山下智久(2015年6月30日 - 10月5日)
  • 06代目 GACKT(2015年10月6日 - 10月19日)
  • 07代目 May J.(2016年2月9日 - 5月16日)
  • 08代目 Kis-My-Ft2(2016年5月17日 - 8月8日)
  • 09代目 欅坂46(2016年8月 9日- 11月28日)
  • 10代目 氣志團(2016年11月29日 - 2017年3月6日)
  • 11代目 PUFFY(2017年3月7日 - 6月12日)
  • 12代目 大塚愛(2017年6月13日‐9月11日)
  • 13代目 三浦大知(2017年9月12日‐12月4日)
  • 14代目 和楽器バンド(2017年12月5日 - 2018年2月26日)
  • 15代目 DJ KOO(TRF) (2018年2月27日 - 5月21日)
  • 16代目 SHISHAMO (2018年5月22日 - 8月13日)
  • 17代目 UVERworld(2018年8月14日 - 10月8日)
  • 18代目 西川貴教(2018年10月9日 - 12月31日 )
  • 19代目 DA PUMP(2019年1月1日 - 3月25日)
  • 20代目 宇野実彩子(AAA)(2019年3月26日 - 4月29日)
  • 21代目 家入レオ(2019年4月30日 - 6月3日)

FamilyMart Flow&Music編集

2019年6月4日朝から同年10月15日まで「ファミラジ」に代わり開始されていた新たな店内放送のプログラム。 ファミリーマートに関する情報や音楽を放送している。前番組と同じく、有線放送・衛星放送にて放送。

番組構成として、朝5時~夜11時まではラジオDJ・ナレーターの秀島史香がDJとして番組を進行。 夜11時~朝5時までは二部構成であり、前半は秀島がDJを務めて番組を進行。 後半は吉本興業所属の芸人が毎週日替わりで番組を進行。 またナレーションとしてアイドルを務める辻美優も出演している。

ミックスファム with Your Voice編集

2019年10月15日朝から「FamilyMart Flow&Music」に代わり開始された新たな店内放送のプログラム。制作スタッフに新たにUSENが加わる。

ファミリーマートに関する情報や音楽を放送している。

前番組と同じく、有線放送・衛星放送にて放送。基本的には「FamilyMart Flow&Music」と放送内容・構成は変わらないが、一部の時間帯で店内のアナウンスに英語の文章が追加された放送を行ったり、ストアスタッフがリクエストした楽曲が放送される、といった新しい試みがなされる予定。

制服編集

創業以来、長らくシャツ型の制服が制定されず、個々の私服に既定のエプロンのみを着用するという方針を採っていたことで知られる。初代から3代目までがエプロンで「私服+エプロン」、4代目から他のコンビニエンスストアと同様のシャツ型になった。

  • 初代 (エプロン) - 1978年8月~1982年10月。紺色のジーンズタイプのエプロンで、胸元の中央に赤いスマイルマークと黄色い星が描かれ、その下に赤字で「FamilyMart」の記載が在った。
  • 02代目 (エプロン) - 1982年11月~1990年6月。ビリジアングリーンとオレンジの2種類があり、ビリジアングリーンが男性用で、オレンジが女性用。胸元に白抜きで「FamilyMart」の記載。スマイルマークと星が大きく描かれていた。
  • 03代目 (エプロン) - 1990年7月~1999年12月。ビリジアングリーンと赤の2種類があり、ビリジアングリーンが男性用、赤が女性用。スマイルマークと星のデザインが廃止され、胸元に白抜きで「FamilyMart」の記載が在るのみだった。
  • 04代目 (シャツ) - 2000年1月~2005年5月。上から水色・白・緑となっている物とオレンジ・白・緑となっている物の2種類があり、上部が水色の物が男性用、オレンジの物が女性用。この代から他のコンビニと同様のシャツ型に変わり、この代の男性用制服は現在の看板カラーを模したデザインだった。
  • 05代目 (シャツ・ポロシャツ) - 2005年6月~2016年。黒い作業着様のシャツ。登録販売者専用の制服も用意してあり、登録販売者専用の物は同型の青だった。これとは別に夏服用として黒い半袖のポロシャツが初めて導入され、こちらは2018年現在も使用されているが、導入するかどうかは店舗の判断に委ねられている。
  • 06代目 (シャツ) - 2016年から現在。灰色と紺を混ぜ合わせたようなカラーのシャツ型で、中央のファスナーは青色。本来は長袖であるが、肘から先の部分がファスナーになっており、切り離すことが可能。05代目の制服の一つであるポロシャツ型を導入していない店では、このシャツの肘から先の部分を切り離して半袖とした物を夏服として使用している。

この他、海外の店舗では日本とは異なるデザインの制服を採用している例がみられる。

店舗編集

日本での店舗展開編集

日本全都道府県に店舗があり[26]また2016年にサークルKサンクスを経営統合したために、店舗数は2019年3月末時点で16,619店舗で業界2位[85]。岩手県・石川県・福井県・岐阜県・愛知県・三重県・大阪府・奈良県・愛媛県・鹿児島県・沖縄県では店舗数1位[85]

日本国内では、エリアフランチャイジーの北海道ファミリーマートが62店舗、南九州ファミリーマートが315店舗、沖縄ファミリーマートが221店舗の他、am/pm時代からのフランチャイジーであるJR九州リテールの店舗が117店舗存在する。北海道ファミリーマートはセイコーマートの子会社である株式会社丸ヨ西尾(現:セイコーフレッシュフーズ)との合弁で設立した経緯からセイコーマートとの棲み分けがされていた[注 15][要出典]

また、南九州ファミリーマートは鹿児島エリアで店舗展開数が第1位である。エリア内でも短距離で自社の競合店が多く存在する地点があるため、本体に先駆けて数多くの差別化戦略を実行している。[要出典]

このほかにも一部地域には空白地帯があり、島根県の石見地方、山口県の日本海側には出店しておらず、高知県も高知市など中部のみの出店、新潟県の糸魚川市も未出店であり、上越市も高田地区の1店舗のみで上越市中心部は未出店。[要出典]

高速道路のサービスエリアパーキングエリア内への出店に積極的であり、全国の高速道路出店数が50店舗に達し、高速道路におけるトップシェアをファミリーマートが有している。なお、高速道路・一般有料道路上の店舗では、他のコンビニエンスストアと同じく飲酒運転防止のため酒類は一切販売されていない。[要出典]

西日本高速道路(NEXCO西日本)管内の店舗[注 16]は2018年3月末の契約期間満了をもってセブン-イレブンに鞍替えすることになった[86]

  • 現在[いつ?]の日本最北端店舗:滝川大町4丁目店(北海道滝川市)
  • 現在[いつ?]の日本最東端店舗:赤平店(北海道赤平市)
  • 現在[いつ?]の日本最西端店舗:石垣真喜良店(沖縄県石垣市)
  • 現在[いつ?]の日本最南端店舗:石垣八島店(沖縄県石垣市)

オペレーション削減編集

他の大手チェーンに先駆けて、人手不足問題の緩和やアルバイトの負担を軽減するため業務や規則の見直しを継続して実施している。販促物半減[87]、2017年8月には大手CVSでは初となるPOSレジの客層ボタン廃止[88]、2018年4月には大手CVSチェーンでは初となる検品廃止(実際は店舗による選択制)[89]、2018年6月には服装基準を緩和し茶髪でもOK・あいさつの「またお越し下さいませ」廃止[90]、2018年9月には給排水直結の新型コーヒーマシンを導入[91]、機会ロスと廃棄ロスの削減に向けて総菜の販売期限延長を打ち出す[92]、2019年4月にはセルフレジ1,000台導入を発表[93]、2019年8月には中華まんやおでんの販売時間を1時間延長し廃棄ロス削減[94]、レンジアップおでんを発表[95]などスタッフの働きやすさ向上に向けて取り組みが進んでいる。時短や省人化実験に関しても最大700店に及ぶ時短営業実験[96]顔認証による省人化店舗開発[97]など取り組みを進めている。

店舗形態編集

 
ファミマ!!芝パーク店

店舗の看板などに使用されているイメージカラーは、緑・白・青[注 17]の組合せ。多くの店舗では、来客報知用チャイムとして旧松下電工時代からパナソニック電工(現:パナソニック)製のメロディサインが採用されている。

ほとんどの店舗は「ファミリーマート」名の店舗であるが、近年の店舗形態として、2003年10月より特定施設内においてその施設のコンセプトにあわせて店舗デザインや品揃えを従前と変えた店舗である「ファミマ!!」店舗がある(関東と関西を中心に展開)。また、西日本高速道路(NEXCO西日本)エリア内(中国・四国・九州地方)の20店舗には「Re SPOT」の独自ブランド名を用いているが、この店舗群については2018年3月31日をもって西日本高速道路サービス・ホールディングスがフランチャイズ契約を満了し、セブン-イレブンにリブランドされることが明らかになっている[98]

西武鉄道の駅構内店舗「TOMONY」は西武鉄道とファミリーマートの業務提携による店舗である。また2012年9月より、大阪メトロサービスとの提携で、大阪市営地下鉄の市内南部エリアの各駅(本町駅を含む)にあった一部の売店を転換する形で、「エキファミ」を展開(市内北部エリアはポプラが担当)していたが、2017年3月をもってフランチャイズ契約を終了している[注 18]

近畿日本鉄道(近鉄)はam/pmのエリアフランチャイジー(am/pm近鉄)であった関係から、am/pmを沿線で展開していた。am/pm近鉄はのちにカッパ・クリエイトへの譲渡で系列外(am/pm関西)となったが、一部店舗の営業を続けていた(店舗運営は子会社の近鉄リテールサービスへ委託)。am/pmのファミリーマートへの吸収により近鉄が営業していたam/pm店舗はファミリーマートへ転換されたが、2013年度より駅売店すべて[注 19]をファミリーマート(愛称「近鉄エキファミ」)へ転換することとなった。

またJR九州グループのJR九州リテールが運営した自社コンビニ「生活列車」も、近鉄同様にam/pmのフランチャイズとなっていたが、現在はすべてファミマに転換している。

名古屋鉄道では、名鉄産業によるフランチャイズによりファミリーマートを展開するが、店舗名はファミリーマート エスタシオ (FamilyMart Estació) となっている。

特徴のある店舗編集

教育機関編集

産学連携を行っている店舗について記す。

交通機関編集

出店形態として特徴のあるもののみ記す。

官公庁内店舗編集

港湾・市場内店舗編集

  • 港湾内店舗

ポートストアが存在する。詳細はファミリーマート (企業)#特筆されるフランチャイジーを参照。

企業内店舗編集

企業内売店として出店した店舗。多くの店舗では店舗検索の対象となっていない他、一般客の利用が制限されている店舗が多い。

  • 日和サービス日立事業所海上店(茨城県日立市) - 日立製作所に勤務する社員・関係者向け福利厚生施設(売店)として、日立事業所海岸工場敷地内に店舗がある(関係者以外利用不可)。日和サービス(日立グループ)が運営。
  • 日和サービス大みか事業所店(茨城県日立市) - 日立製作所インフラシステム社大みか事業所敷地内に店舗がある(関係者以外利用不可)。日和サービス(日立グループ)が運営。
  • 日和サービス日立ハイテク店(茨城県ひたちなか市) - 日製那珂工場敷地内に店舗がある(関係者以外利用不可)。日和サービス(日立グループ)が運営。
  • 銀座三越店(東京都中央区) - 銀座三越の地下4階の従業員休憩室にある(関係者以外利用不可)。
  • 汐留メディアタワー店(東京都港区) - 共同通信社ビル内地下2階に店舗がある。(一般客の利用も可能)
  • 日テレタワー店(東京都港区) - 日本テレビ汐留社屋内16階に店舗がある(関係者以外利用不可)。
  • 横河電機店(東京都武蔵野市) - 横河電機本社構内に店舗がある。独自運営していた売店を転換して開店(関係者以外利用不可)。
  • 日産自動車NTC店(神奈川県厚木市) - 日産自動車テクニカルセンタ内にある(関係者以外利用不可)。
  • 日産自動車NATC店(神奈川県厚木市) - 日産自動車先進技術開発センタ内にある(関係者以外利用不可)。
  • 松坂屋名古屋店(名古屋市中区) - 松坂屋本館2階の従業員休憩室横にある(関係者以外利用不可)。2010年6月開店。
  • 川重兵庫工場店(兵庫県神戸市) - 川崎重工業株式会社兵庫工場内。兵庫県内のCVSで初めての工場内への出店。(関係者以外利用不可)
  • 常石店(広島県福山市) - 大規模造船工場内では初の店舗。常石造船常石工場敷地内に本店、第2工場1階食堂にサテライト店がある(一般客も利用可)。サテライト店ではヘルメット・保護メガネ・作業靴といった作業用品の販売も行っている。ツネイシホールディングス傘下のツネイシCバリューズが運営。
  • 今治造船広島工場店(広島県三原市) - 幸陽船渠に勤務する社員・関係者向け福利厚生施設(売店)として、本社工場敷地内に店舗がある(関係者以外利用不可)。ヘルメット・保護メガネ・作業靴といった作業用品の販売も行っている。アポロ(幸陽船渠系)が運営。
  • 今治造船西条工場店(愛媛県西条市) - 今治造船に勤務する社員・関係者向け福利厚生施設(売店)として、社員寮敷地内に店舗がある。今造関係者向けの連絡掲示板があるほか、ヘルメット・保護メガネ・作業靴といった作業用品の販売も行っている(一般客も利用可)[注 21]
  • イオンモール和歌山店(和歌山県和歌山市) - イオンモール店舗内の従業員用店舗(関係者以外利用不可)
  • イオンモール岡山店(岡山県岡山市) - イオンモール店舗内の従業員用店舗(関係者以外利用不可)
  • イオンモール沖縄ライカム店(沖縄県北中城村) - イオンモール沖縄ライカム内に従業員専用のサテライト店と、一般客が利用できる店舗の2つが存在している。イオンモール内の出店は3店舗目だが、一般客が利用できるイオンモール内のファミリーマート店舗としては初となる。
  • ファミマ!!グランフロント大阪店 - グランフロント大阪南館9階にある。セキュリティゲート内にありオフィス従業員以外は利用不可。
  • 吉本興業東京本社店(東京都新宿区) - 吉本興業東京本社ビル(旧新宿区立四谷第五小学校)内に店舗がある(関係者以外利用不可)[107]

その他店舗編集

立地に特色のある店舗
  • 入曽店(埼玉県狭山市) - ファミリーマート1号店として現存。開店当時の店名は「狭山店」だった。所在地は狭山市水野月見野434-19[108]
  • 楢葉町上繁岡店(福島県双葉郡楢葉町) - 2015年1月30日開店。福島第一原子力発電所事故による避難指示解除準備区域内で事故により休止された店舗を再開。避難指示解除準備区域内のコンビニとしては初の24時間営業を行っている。[109]
  • ユニヴェルシオール学園の丘店(東京都町田市) - 大型マンション「ユニヴェルシオール学園の丘」エントランス内に設けられた居住者専用店舗で、am/pmから転換。店舗検索不可。2016年9月22日閉店。
外観に特徴のある店舗
  • 愛媛県庁前店(愛媛県松山市) - 景観を損なわないために看板を白色にしている。
  • レトロ門司港駅前店(福岡県北九州市門司区) - 1927年(昭和2年)竣工の「門司郵船ビル」(門司港駅前)に入居。門司港レトロ地区の景観を損なわないため、店舗の看板などを通常のファミマカラー(緑と青)ではなく、白色と茶色にしている。
  • 武雄温泉駅前通り店(佐賀県武雄市) - 2012年8月1日開店。武雄市景観条例に基づいて景観を損なわないために勾配屋根に茶色の瓦を使用し、外壁にもこげ茶色の縦板目ボードを使用。店舗の看板なども通常のファミマカラー(緑と青)ではなくセピア色とし、ポール看板の緑と青のラインもトーンを落とした落ち着いた色に変更している。
  • 桜島店(鹿児島県鹿児島市) - 桜島の景観を損なわないため、店舗看板などを通常のファミマカラー(緑と青)ではなく、白色と茶色にしている。2007年12月7日より鹿児島銀行ATMが併設された。
  • 平泉南店(岩手県西磐井郡平泉町) - 元リトルスターの店舗。一般的なファミマ同様のデザインの看板ながら看板の色が白と緑で、緑の部分は通常の店舗よりも濃い緑が使われている。
イベント会場・コラボ店舗
  • 愛・地球博店(愛知県長久手市) - 愛知万博長久手会場の敷地内のグローバル・コモン1にあった。期間限定店舗。
  • 新潟川岸町二丁目店(新潟県新潟市中央区) - 2009年8月22日開店。隣接区画に新潟放送の本社・スタジオがあるため店内に「BSNグッズショップ」を併設、同社のキャラクターや番組のグッズなどが陳列されていた。2015年閉店。
  • ナゴヤドーム前店(名古屋市東区) - サークルKからの転換店で中日ドラゴンズの本拠地であるナゴヤドームに近い事から同球団のマスコットのイラスト等が店内に描かれてる応援店舗となっている。
  • 原宿竹下口店(東京都渋谷区) - サンリオコラボした店舗。ハローキティの大きな人形や限定商品が多数ある。
他店との合同店舗など
  • ファミリーマート×Izumiya(大阪府)- イズミヤとの合同店。
  • JA下條店[110]長野県下條村) - JAみなみ信州との協業による店舗。過疎地におけるJAの購買店舗としての性格もあり。同様の協業店舗はJA上伊那でも展開[111]
  • ファミリーマート+Aコープいよ店(愛媛県伊予市) - JAグループAコープ西日本が運営しているファミリーマートのフランチャイズ店。地物の生鮮食品や日配品、JAオリジナル商品(全農ブランド・エーコープマーク品)などの幅広い品揃えを兼ね備えた一体型店舗の1号店[112]。2号店、3号店として「ファミリーマート+Aコープしんじ店」と「ファミリーマート+Aコープこうぶ店」がある(いずれも島根県松江市[113][114]
  • パレットとっとり店(鳥取県鳥取市) - 鳥取市本通商店街振興組合が運営しているファミリーマートのフランチャイズ店。業務用スーパー跡地に出店したため、地物の生鮮食品も取り扱っている[115][116]
  • 弘前アプリーズ店(青森県弘前市) - 弘前駅ビルアプリーズ1階にあるサンクスからの転換店。立地場所の関係で、地元土産を24時間販売している。外側からは24時間利用可能だが、駅ビル内からは10時から20時の間しか利用できない。
  • 宮崎橘通店(宮崎県宮崎市)- 2015年11月25日開店。宮崎銀行橘通支店内にある店舗。宮崎銀行橘通支店へはエレベーター、エスカレーター、階段を利用し行き来できるようになっている。
  • 花水レストハウス店(神奈川県平塚市) - 元は海水浴場の休憩施設だったが、老朽化したためにコンビニに改装した建物。所有する神奈川県観光協会が運営をファミマに委託する形を取ったため、看板の文字はファミマ通常デザインに「花水レストハウス 運営・Family Mart」と記されている。箱根駅伝の「平塚中継所」でもある。店舗検索不可。2012年3月31日をもってレストハウスの運営を終了すると神奈川県から発表された[117]
設備や商品に特色のある店舗
  • 神保町店(東京都千代田区) - 店内に卓球ホールを併設していた(閉店)。
  • 蒲田南口駅前店(東京都大田区) - 2014年4月17日開店。「ファミリーマート+カラオケDAM蒲田南口駅前店」として、カラオケルームを併設。
  • 南港東一丁目店(大阪府大阪市住之江区) - エネクスフリートが運営するガソリンスタンドカーエネクス/エネクスフリート大阪南港SS)内。ドライバーのためにシャワー室を完備している。
  • 香椎パークポート店(福岡県福岡市東区) - エネクスフリートが運営するガソリンスタンド(ENEOS/エネクスフリート香椎パークポートSS)内。ドライバーのためにコインランドリー・浴室を完備している。
  • 大塚一丁目店(東京都文京区) - 衣料店を併設。
  • 天文館通り店(鹿児島県鹿児島市) - ベーカリーファミマ(Bakery Famima)として焼きたてパンを販売をしていた。2009年6月閉店。
ドラッグストア一体型店舗
  • FamilyMart + ミヤモトドラッグ - 宮本薬局(本社:東京都板橋区成増[118]が運営するドラッグストア一体型の店舗。宮本薬局のホームページでは4号店まで展開したとの記載があるが、現存するのは東京都内の南池袋店(豊島区)、御成門店(東京都港区)、北千束店(東京都大田区)の3店舗のみ。
  • 未来フレンドリードラッグ愛宕店(東京都港区) - ドラッグストア併設店舗。営業時間が7時~23時となっている時短店。
  • FamilyMart + ドラッグイレブン - 共にJR九州子会社であるJR九州リテール福岡市博多区)とJR九州ドラッグイレブン(福岡県大野城市)が共同で運営するドラッグストア一体型の店舗。ドラッグイレブンのホームページによると福岡県で塩原店 (福岡市南区塩原)、志免店(福岡県糟屋郡志免町南里)、別府店(福岡市城南区別府)、北方店(福岡県北九州市小倉南区北方)、神屋町店(福岡市博多区神屋町)の5店舗、熊本県で玉名店 (熊本県玉名市立願寺)の1店舗を展開。いずれも24時間営業店舗だが、医薬品販売時間帯は9時~23時。
  • FamilyMart + 大賀薬局 - 大賀薬局(本社:福岡県福岡市博多区)が運営するドラッグストア一体型の店舗。大賀薬局のホームページによると宇美店(福岡県糟屋郡宇美町光正寺)、店屋町店(福岡市博多区店屋町)、野芥店(福岡市早良区野芥)の3店舗を展開。

店舗ギャラリー編集

海外の店舗編集

日本国外では後述する韓国を除くと、台湾の3,056店舗(現地法人の全家便利商店股份有限公司が運営)が最も多い。他の進出先はタイ中華人民共和国ベトナムマレーシアフィリピン。2017年1月現在、中国は1,800店舗展開している。

大韓民国編集

韓国については、現地法人の普光ファミリーマートが運営を行い7,267店舗を展開していたが、2012年7月末でライセンス契約を解消し、社名を「BGFリテール」、ブランド名を「CU」(CVS for YOU(=U)の略)と改めた[121]。2014年3月、24時間営業などに対する規制等を理由に、同年5月をめどに保有するBGFリテール株式を全て売却し韓国から撤退すると発表した[122]。しかし、韓国市場は有望であり、再進出もあり得るとしている[123]。なお、撤退から3年間は、同社との間で他社がファミリーマートというブランドを使用できない契約を締結している[124]

かつて韓国には「ファニーマート(Funny Mart)」という名前の模倣店が存在していたが、ファミリーマートとは一切の関係はない。

また朝鮮民主主義人民共和国内にも、開城工業団地店と金剛山店を運営していたが、金剛山観光の中断、開城工業団地の閉鎖に伴い、CUとなった休店状態にある。

中国編集

2004年に上海に進出。その後、広州市蘇州市杭州市などにも展開している。

台湾編集

台湾の企業「国産汽車股份有限公司中国語版」をパートナーとして、「全家便利商店股份有限会社」を1988年8月18日に設立[125]、同年12月に台北駅前に第1号店である館前店をオープンさせた[126]。2018年1月時点で3165店舗を展開している[125]

センサーチャイム編集

ファミリーマートで流れる入店音は、1978年 - 1979年にかけて松下電工が発売し、2018年現在もパナソニック(旧パナソニック電工)から発売されているドアホン用センサーチャイムを採用したものであり、一般家庭や商店、入店音を統一していない他のコンビニ店舗でも使用されておりファミリーマート専用曲ではない。稲田康が作曲した「メロディーチャイムNO.1 ニ長調 作品17「大盛況」」という曲で、ヨーロッパの教会の鐘をイメージして作られた[127]。また、サークルKやサンクスからの転換店など、使わない店舗もある。

南九州ファミリーマート運営店舗では当初使用されておらず一般的な入店音だったが、エブリワンからの転換店舗などの2016年下半期以降に開業した店舗を中心に上記のセンサーチャイムを使用するようになった。

同じく沖縄ファミリーマートでは上記のセンサーチャイムを使用しておらず一般的な入店音を使用している。これは、出店当時既に沖縄県内で展開していたホットスパーが入店音として使用していたために、異なる音のチャイムを使用したことから[128]

2017年(「ファミチキ先輩」の登場時)からは、CM曲としてアレンジの上使用されている。また、2019年7月より導入されたQRコード決済サービス「FamiPay」の決済音としても用いられている。

変わった使用例として、さだまさしが2018年7月に発表したアルバム『Reborn〜生まれたてのさだまさし〜』収録の「大盛況 〜生まれたてのさだまさし〜」がある。これはさだが毎年年明け直後の元日未明に放送しているNHK総合テレビの『年の初めはさだまさし』に投稿されたはがきにおいて、このセンサーチャイムにあわせて「生まれたてのさだまさし」と歌う小学生がいる、と紹介されたことに端を発し、以後さだも気に入ってコンサートで観客と合唱するようになり、フェスティバルホールで実際に歌われたのを作曲者の稲田および権利元のパナソニックに承諾を得て収録する運びとなった[129]

プロ野球優勝セール編集

かつてセゾングループだった関係で同グループの出身である西武鉄道系のプロ野球チーム西武ライオンズの優勝もしくは応援セールを毎年10月頃行なっていた時期がある(2004年の優勝まで。なおこの年の西武はレギュラーシーズン2位であったが、この時代はこの年から導入されたプレーオフに勝利したチームがリーグ優勝とされていた。)。現在(2008年以降)は奇しくもライバルであるセブン-イレブンが(西武百貨店を運営するそごう・西武セブン&アイ・ホールディングス傘下であることから)西武ライオンズ優勝セールを実施している。

現在は九州内の店舗は福岡ソフトバンクホークスを応援している。

脚注編集

[脚注の使い方]

注釈編集

  1. ^ 但しTSUTAYA Wカードを含めた他社発行のクレジットカードでは、公共料金、切手・葉書・印紙などの郵便商品、宅急便、チケット以外のFamiポート支払いは利用することは出来ない。
  2. ^ 博多駅構内店舗、近鉄エキファミ等一部店舗には貼られていない。
  3. ^ 当初の予定から2ヶ月前倒しとなる約10ヶ月で完了した。
  4. ^ 詳細はカルワザを参照。
  5. ^ セゾングループ解体後関係が薄くなっていたが、2006年良品計画と資本提携を結び直して関係を強化し、取扱商品を増やしていた。2019年1月28日に取り扱い終了。
  6. ^ 静岡県、三重県以外の旧サークルK・サンクス一部店舗でも、ゼロバンク・BankTimeでなくイーネットのATMが設置されている場合があった。
  7. ^ 一部地域では、設置県ないしは隣接県に本店を置く銀行との共同設置となっていた(共同設置相手のキャッシュカード以外の提携取引は、基本的にりそな銀行のATM扱いとして処理される)。
  8. ^ 詳細は南九州ファミリーマート#ATMを参照のこと。なお、宮崎県内の一部のファミリーマート店舗に設置されていた宮崎銀行のATMはイーネットATM設置とともに撤去された。
  9. ^ それ以前は、ファミマTカード以外でのクレジット決済は不可能だった。
  10. ^ 銀聯カードは、2012年1月17日より一部店舗(約200店舗)での決済に対応していた[69]
  11. ^ 現在はレジでの直接チャージを実施。
  12. ^ 当初は約520店・一部店舗を除く。当初は交通系電子マネー専用リーダーとその他の電子マネー合同のリーダーに別れていた。
  13. ^ このときから交通系電子マネー専用リーダーが撤去され、ICカードリーダー1台で全ての種類の電子マネーに対応するものに変更された。
  14. ^ 両県内とも「近鉄エキファミ」に加えて、近鉄駅付近の店舗も対応。
  15. ^ 札幌市とその周辺及び函館市でのみ出店していた。
  16. ^ 西日本高速道路サービス・ホールディングスの管轄外である湯浅御坊道路吉備湯浅パーキングエリア高松自動車道津田の松原サービスエリア山陰自動車道宍道湖サービスエリアは対象外。
  17. ^ サークルKサンクス転換店舗は一部店舗を除きロードサインの一部が元のものから流用されているため、青部分が小さくなっている。
  18. ^ 同時期にポプラとのフランチャイズも終了。以後は競合同業者のローソンのフランチャイズに移行
  19. ^ 独自ブランドのコンビニ型売店「K PLAT」13店、小型売店「Pocket Plat」56店
  20. ^ JR西日本やサービスネット福岡の博多駅構内店舗の案内では、ファミマの店名は出ず「CVS」とのみ表示されている。ショップガイド
  21. ^ 店舗の性質上、サインポール(看板)が設置されておらず遠くからの店舗の確認が難しくなっている。

出典編集

  1. ^ 『セゾンの歴史 下巻 変革のダイナミズム』P 482
  2. ^ 『セゾンの挫折と再生』P 60
  3. ^ 『セゾンの歴史 下巻 変革のダイナミズム』P 492
  4. ^ 『セゾンの歴史 下巻 変革のダイナミズム』P 490
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参考文献編集

関連項目編集

外部リンク編集