畠中 恵(はたけなか めぐみ、1959年(昭和34年) - )は、日本小説家推理作家

高知県生まれ、名古屋育ち。名古屋造形芸術短期大学(現在の名古屋造形芸術大学短期大学部)のビジュアルデザインコース・イラスト科卒業。漫画家アシスタント・イラストレーターを経て、都筑道夫に師事し、小説家となる[1]

代表作は、新潮社刊行シリーズの『しゃばけ』(第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞)。

目次

略歴編集

作品編集

しゃばけシリーズ編集

新潮社刊行、柴田ゆうによるイラスト、『しゃばけ』『うそうそ』は長編、『みぃつけた』は絵本、他は短編集。

単行本編集

文庫編集

コミック編集

絵本編集

ファンブック編集

まんまことシリーズ編集

  • まんまこと(2007年4月 文藝春秋 / 2010年3月 文春文庫
  • こいしり(2009年3月 文藝春秋 / 2011年11月 文春文庫)
  • こいわすれ(2011年9月 文藝春秋)
  • ときぐすり(2013年5月 文藝春秋)
  • まったなし(2015年6月 文藝春秋)

江戸時代もの編集

  • ゆめつげ(2004年9月 角川書店 / 2008年4月 角川文庫
  • つくもがみ貸します(2007年9月 角川書店 / 2010年6月 角川文庫)
  • こころげそう(2008年1月 光文社 / 2010年8月 光文社時代小説文庫
  • ちょちょら(2011年3月 新潮社)
  • けさくしゃ(2012年11月 新潮社)
  • つくもがみ、遊ぼうよ(2013年3月 角川書店)

明治時代もの編集

  • アイスクリン強し(2008年10月 講談社 / 2011年12月講談社文庫
    • 宇野ジニア作画で漫画化、『BE・LOVE』にて連載された(2012年3月 講談社〈KCデラックス)
  • 若様組まいる(2010年11月 講談社 / 2013年7月 講談社文庫)
  • 明治・妖モダン(2013年9月 朝日新聞出版)
  • 若様とロマン(2016年4月 講談社)

現代もの編集

佐倉聖の事件簿シリーズ編集

  • アコギなのかリッパなのか(2006年1月 実業之日本社 / 2008年2月 J・ノベルコレクション / 2012年2月 新潮文庫 ※アコギなのかリッパなのか 佐倉聖の事件簿に改題)
  • さくら聖・咲く(2012年8月 実業之日本社)

エッセイ編集

  • ああ、恥ずかし(2003年 新潮文庫)
  • つくも神さん、お茶ください(2009年12月 新潮社)

その他編集

東京創元社刊行隔月刊ムック『ミステリーズ!』掲載

  • 八百万(やおよろず)
    2004年3月 vol.04
    2005年12月 vol.14

角川書店刊行季刊ムック』掲載

  • 利休鼠 深川妖夜話
    2005年3月 vol.

光文社刊行月刊小説誌『小説宝石』掲載

オーディオブック編集

作品提供編集

ラジオドラマ編集

NHKオーディオドラマ 青春アドベンチャーNHK-FM放送

  • しゃばけ 全5回 (原作『しゃばけ』)
    2002年4月15日 - 2002年4月19日
  • しゃばけ2 全10回 (原作『ぬしさまへ』)
    2004年3月29日 - 2004年4月2日 (前半)
    2004年4月5日 - 2004年4月9日 (後半)

テレビドラマ編集

土曜プレミアム(フジテレビ系全国ネット)

  • しゃばけ(原作『しゃばけ』『ぬしさまへ』)
    2007年11月24日
  • うそうそ(原作『うそうそ』)
    2008年11月29日

木曜時代劇NHK総合

  • まんまこと〜麻之助裁定帳〜(原作『まんまこと』シリーズ)
    2015年7月16日 -

舞台編集

アトリエ・ダンカンプロデュース

  • しゃばけ(原作『しゃばけ』)
    東京公演:2013年4月20日 - 29日 赤坂ACTシアター
    大阪公演:2013年5月7日 - 12日 新歌舞伎座
    金沢公演:2013年5月15日 金沢歌劇座

人形劇編集

NHK教育テレビ(現NHK Eテレ)

脚注編集

  1. ^ WEB本の雑誌>【本のはなし】作家の読書道>第80回:畠中恵さん

関連項目編集

外部リンク編集